「人としての権利」未来を花束にして ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
人としての権利
コロナコロナで毎日テレビに出ている小池氏。
100年前のイギリスの人達にしたら、夢のような?華々しい姿かも。
何も行動しなければ何も変わらなかったかもしれない。
あそこまでやらなくても時代の流れと共に変わっていたのかもしれない。
彼女達の行動が無意味だったとは思えない。
でも、それはその時には誰にもわからない。
過ぎてみてもはっきりはわからない。
男尊女卑というけれど、力仕事は男性にお願いすることが多い世の中。
まだまだ平等とは程遠い。
もちろん文明の利器を使って女も男並みに重い物を運べるけれども。
人としての権利は平等に与えられるべき。
ただ、お互いが気持ち良く補い合える世の中であって欲しいと思う。肩の力を抜いて。
ただし、今の世の中が素晴らしい、というのもわからない。
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