「爽快感ナシのスポーツ映画」疑惑のチャンピオン 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
爽快感ナシのスポーツ映画
ドーピングで永久追放になった人の話ですが予想以上に不快な人間の作品でした。
役作りなのか本当にそういう人物だったのか、冒頭から自信過剰で自己中心的で狡猾な、いかにも「イヤな奴」なので永久追放になっても自業自得、という感想しか持てないようなわかり易い演出方針です。
映画としては面白いです。
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ドーピングで永久追放になった人の話ですが予想以上に不快な人間の作品でした。
役作りなのか本当にそういう人物だったのか、冒頭から自信過剰で自己中心的で狡猾な、いかにも「イヤな奴」なので永久追放になっても自業自得、という感想しか持てないようなわかり易い演出方針です。
映画としては面白いです。