ライアー・ハウスのレビュー・感想・評価
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微妙
タランティーノみたいな、スタイリッシュなグロ+会話劇を狙ったんだろうけど、狙った感が鼻について(^-^;
ストーリーも二転三転するけど、爽快感は薄いし。矛盾点の方が気になっちゃって、そこに無駄に長いセリフが畳み掛けられ、没入感や感情移入がどんどん薄れていくという。
90分程度の尺で良かった。
二転三転~
普通のB級、暇つぶしと思って何気なく観たらめちゃくちゃ面白い!
こっちの予想越えてきたから中盤から引き寄せられました。
「えっ?」の連続。
まぁまぁグロさがある中、最後は「!!!」
こうゆうB級さ、もっと観たいです
俳優に華ナシ物語は斬新の欠片もナシ
V・キルマー健在か?
ヤッパり廃れた俳優「HEAT」に出れて良かったね。
R・リオッタやはり顔が嫌いで「グッドフェローズ」出れて良かったね。
G・ガーション年食って「キラー・スナイパー」で散々な役で今回は主役で気合い入れたかヤッパり廃れてる。
前半の馬鹿らしい行動に永遠と続く笑えないくだらない会話の遣り取りに半分、就寝。
どんでん返し的な後半は特に驚きもせず物語に関心もゼロ。
面白い映画を作ったつもりなドヤ顔な監督とG・ガーションが想像出来る。
たまにある心底クソな洋画、アメリカ映画を映画館で観なかったことが唯一の救い。
タイトルの意味が最後に分かる。怒涛のラスト30分。
【賛否両論チェック】
賛:クライマックスで、それまで隠されてきた嘘や裏切りが、怒涛のように明らかになっていくのが、圧巻であり痛快。
否:死体を切り刻んだりするシーンが多いので、グロいのがダメな方には不向き。展開も前半はかなり退屈。
前半から中盤にかけては、ローナとタイニーのやりとりや、遺体をバラバラにするシーンが続くので、正直結構退屈です。
しかし後半は、それまで予想だにしなかった嘘や裏切りが、次から次へと明らかになっていき、非常に痛快です。同時に、前半は無意味に思えた話が、実は伏線になっていたりするので、意外と見逃せなかったりします。
前半戦を乗り越えられれば、怒涛の展開が待っている作品です。
小笑い少々
ストーリーはまぁまぁ面白いけどありがちで、大オチも早い段階である程度頭に浮かんだ通りだった。
本来は能書き等のセリフ回しと展開を楽しむ作品なんだろうけど、話すネタがつまらなくて飽きてくるし眠くなる。
何とも残念な仕上がりだ。
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