「粗削りではあるけれど、ノンストップの痛快アクション!!」ビッグマッチ 映画コーディネーター・門倉カドさんの映画レビュー(感想・評価)
粗削りではあるけれど、ノンストップの痛快アクション!!
【賛否両論チェック】
賛:次から次へと迫り来る敵を、人並み外れた身体能力を駆使して倒していく姿が、痛快で圧巻。深く考えずにアクションを堪能出来る作品。
否:設定や展開はかなり荒唐無稽で、無理もありそう。ツッコミ出すとキリがない。
訳も分からないまま、突然陰謀に巻き込まれてしまった主人公が、並みいる相手を片っ端から叩き伏せていく様は、とっても痛快です。思わずクスッと笑ってしまうような、コミカルなシーンが多いのもイイですね(笑)。
そして何といっても、ド肝を抜くような高い身体能力を駆使したアクションも、また魅力の1つ。そのスゴさに、思わず圧倒されてしまいます。
ストーリーはかなり強引ではありますが、あまり深く考えずにストレス発散したい方には、是非オススメです。
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