ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバーのレビュー・感想・評価
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邦題にある通りハングオーバーの亜種作品
似たようなことやりたくて、とはいえ差別化を図るためにファンタジー要素を入れていたが唐突すぎて幻覚なのかファンタジー要素なのかわからなかった
目的がわからないで進行することが多く何をしたいのかちゃんと観ていてもわからなくなった
それに合わせてヤクやってめちゃくちゃなことやりたいと友情を演出するにはだいぶ無理がありどっちつかずな中途半端な印象を受けた
ヤクでめちゃくちゃか友情かLOVEかどこかにもっと絞っていたらいい話になっていたのに
好きな俳優でも出ていなければ特別観るような映画じゃなかった
男子のためのクリスマス
ダサいセーターはお約束なの?
彼らと一緒になって、騒いで、騒いで、騒ぎまくれ!
幼馴染みのイーサン、アイザック、クリス。14年前に両親を亡くし独りぼっちになってしまったイーサンの為に、クリスマス・イヴは3人で集まってどんちゃん騒ぎするのが彼らの伝統。しかし、アイザックは父親となり、クリスは人気のアメフト選手に。いい加減そろそろ卒業時期。3人が集う最後のどんちゃんクリスマス騒ぎが始まるのだが…。
邦サブ題から『ハングオーバー!』なコメディと思うが、似て非なる。
大人になりきれない男たちの友情も描かれているものの、ただどんちゃん騒ぎするだけ。『ハングオーバー!』(1作目)のような練られた話もナシ。
つくづく、アメリカはこういうコメディが好きだなぁ、と。
ナンセンスで下ネタも。つくづくづく、アメリカはこういうコメディが好きだなぁ、と。
佳作『50/50 フィフティ・フィフティ』のチームでこういうTHEアメリカン・コメディを作るとは意外だが、他の監督作もコメディが多い。
ジョセフ・ゴードン=レヴィット、セス・ローゲン、アンソニー・マッキーも楽しそう。
ちょいちょいの映画ネタにもニヤリ。
我々も彼らの悪友になって楽しく見るべし!
日本人のノリには合わないよなー。
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