劇場公開日 2017年5月20日

「スタッフの方々に賛辞を送りたい」BLAME! RiotAKさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0スタッフの方々に賛辞を送りたい

2017年5月31日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

萌える

壮大な時の流れをサラッと解説するところが弐瓶作品の醍醐味だと思っているが、この映画でも十分にその独創性あふれる設定が前面に出ていて、改めてその斬新さに驚く。
映像も音響もこれ以上ないほどハイクオリティ。スタッフの方々にただただ感謝。
欠点はほとんどないが、サナカンだけ違和感があった。絵のタッチも去ることながら、キリイの武器の充電が切れてニヤッとするシーンは少し興ざめだった。感情は徹底的に排除して欲しかった。
キリイ武器で消し飛んだはずが顔が綺麗に残っていたのも残念。

RiotAK