エイリアン コヴェナントのレビュー・感想・評価
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2017-62
ターミネーターファスベンダーvs近藤春菜。 『ダンケルク』全然わからんかったから、ここのレビュー読んでちゃんと『プロメテウス』仕込んだ上での観賞。 バカはバカなりに努力。 公開初日に見るのはぎゅうぎゅうで見なきゃいけないのが嫌で好きじゃないんですが、どーしても気になったから。 案の定おっさんに挟まれた。 靴脱いだおっさん、足の裏こっちに向けるのまじやめれ! というイライラも、話が進むにつれのめりこみ、気にならないように。 (びっくりして、はっ😨と息をのむ瞬間にオイニーが来るのはまじ勘弁だったけど。) ベビーグルートはかわいかったけど、ベリーエイリアンはおぞましい。 危機に陥るまで弱冠長いかな?と思ったけど、話に緩急があってよかった。 あとあとみなさんのレビューを読むと、矛盾点やツッコミ所が満載でびっくり。 みなさんよく気づきますね😨 でもバカはまったく気にならず楽しめました。 何よりこれを撮ってるのが80歳のおじいちゃんってだけで脱帽です。 やっぱりシガニー・ウィーバーの系譜でベリーショートの女性が必要なのかな😃 近藤春菜に見えるんだけど。 やっぱりやっぱりエイリアンらしく、お色気とスラングでピー音もあって、賛否両論でしょうけど、らしいかなと思います!
流行りの絶望
ミストからこっち、ハッピーエンドが少ない様な…エイリアンは特に自作につなげたい感満載でした。
初日の初回なんで混んでるかと思いきやガラガラ。初回は吹き替えしか選べず仕方なく吹き替えで見ましたがこれがいけなかったかも?!
眠くなってきました…てか寝てしまいました。
後半にぎやかになりましたので目が覚めましたがエイリアンの神様の思い通りになってしまいました。
絶望系なんだろうけど何だか次回が楽しみね♪的な感じで終了。
ミストやLIFEのような汗や涙が出ちゃう様な絶望感が無かったです。もひとつ言っちゃうと宇宙感も少ないです。。
星3つで。
今回はエイリアンがしっかり出ます。
エイリアン1の前日譚と銘打った新シリーズ二作目。 前作「プロメテウス」を観ていないとストーリーに面白みが無い。 エイリアン(完成体)誕生の秘密が大体解かり、前作が殆どエイリアンが登場しなかっただけに今回はしっかり出るので嬉しい内容。 今回の女主人公はシリーズ中1番弱々しいが、いざ活躍する時は活躍するまた違うタイプの女性。 クルーも1人イライラする女性はいるが、それ以外は良かった。 ただし、襲われ方がワンパターンなのは否めない。新鮮味が無い。「おおっ」と思ったのはラストバトルぐらい。 プロメテウスが不満だっただけに、シリーズ的に繋がりを魅せた今作の出来には満足です。続編ありそう。 しかし、ネタ切れかな。私的にシリーズ終了でもいいと思います。
アンドロイドの為の映画かな?
エイリアン好きの私にとって、プロメテウスとエイリアンを繋ぐための映画としては面白いと思った。
ただ、アンドロイドありきな所がエイリアンには勝てない。
エイリアンを作ったのはアンドロイド。それは分かったけど
アンドロイドにフォーカスしすぎており、この映画をみて楽しいと思うのはアンドロイドだけなのでは?と思う。
少なくとも、1度も元のエイリアンのようなSFホラー要素はないし、それを見たい人にとっては拍子抜けである。
想像以上にエイリアンしてました!
前作プロメテウスは見ていないと わからない部分が多数あるかと思いますが ものすごく迫力があり、絶望があり、グロさもある。 ホラー好きには 久しぶりにエイリアン見たなぁ〜という感覚にさせてくれる作品でした。 過去作へのオマージュもあるものの 単体のホラー作品としても十分に絶望を感じれるので、ぜひカップルで楽しめるかなと思います。 ※お化け屋敷的な感じで フェイスハガー バックバスター チェストバスター 盛りだくさんの食肉祭なので 過激な描写が苦手な方は少し注意です。 ミヒャエル・ファスベンダー好きには たまらないシーンもあるのでぜひご期待
実に胸糞悪い作品でした
人生や社会なんて滅びてしまえば良いと思っている方にはピッタリです。 何の救いもない、恐ろしい怖い映画です。 この映画で得られたものと言えば、 AIロボットなんて絶対信用してはいけない、創造してはいけないという教訓です。 リドリースコット、どうしちゃったんでしょうね。 本当に碌でもない作品でした。
Davidはエイリアンとグル
前置きが長すぎて、戦闘シーンが少ない。予測も出来る。若い主人公はの貫禄がなく適していない。まるで新しいスタートレックの続編を見てるようだった。
水戸黄門?
展開は同じ。 設定が微妙に違うだけ。 コンテがスコット監督らしい。 安心してエイリアンを楽しめる。 お約束どおりの配役とストーリーで先が読める。 映像の見せ方が熟練の技。 暑い夏の日に見るのもいいかも
現実味の無い映画
30年前ならSF映画として楽しく見れたと思うが、現在ではもはや近未来の出来事として成立しえないストーリーでしょう。
クルーはリスク管理もまともに出来ないおかしな人間ばかりで、責任感も覚悟も無い。2000人もの命を預かっているのに下らない理由で計画を勝手に変更。いきなり有人機で未知の惑星に出向いて、地球と同じカジュアル服でピクニック気分で歩き回り、挙句に簡単に寄生生物に憑りつかれてしまう…あり得ないでしょ、そんなの。
ラストも予想通りでしたが、そもそも母船のコンピューターがアンドロイドの個体を識別しないなどあり得ません。22世紀の設定なのにとことんあきれた設定の映画です。
約束の地は地獄だった
前回(プロメテウス)から10年経過、ノストロモ号がエイリアンに邂逅するまであと8年という舞台設定。
前回生き残ったエリザベスは残念ながら人体実験対象にされていたし、実験で作り出したエイリアンは標本のように飾ってあるし、エイリアンをいろいろ改造して自分が創造主になった気になっているデイビッドはまさに悪魔。
初っ端にデイビッドが出てきて、そのあと瓜二つのウォルターが出てきたので、多分、大方の人はデイビッドとウォルターが途中で入れ替わるなと薄々感じるのでは?(実際入れ替わりましたが。)
デイビッドの存在がこの映画の肝なので、そこのところちょっと工夫して欲しかったが、全体として、最後まで安心できないという「エイリアンらしさ」は健在だった。
コールドスリープ中の植民2000人を載せた宇宙船コヴェナント号は航...
コールドスリープ中の植民2000人を載せた宇宙船コヴェナント号は航行中に発生した事故で損傷した船体の修理中に不鮮明な信号を受信、信号の発信源が近くの惑星であることが判明したことから、クルーは進路を一時変更して調査に向かう。緑に覆われたその惑星は穏やかだったが、そこには彼らの到着を待っている者がいた。
昨今SF映画で問われる細かい理屈を敢えて排除してスリラー演出を研ぎ澄まし、ミヒャエル・ファスべンダーとダニー・マクブライド以外はほぼ無名のキャストを配して誰に何が起こるかも判らないサスペンスを増幅、血肉飛び散る凄惨なバイオレンス描写も容赦ない一方でヌメヌメ感が極限に達して凶悪さを通り越してキュートにすら見えるクリーチャー達、そして意表を突く展開とエンディング。前作『プロメテウス』が醸していた重厚なイメージから一転して原点回帰、いい意味でB級感を濃厚に残したことで前作を凌駕するセンス・オブ・ワンダーに満ちた見事な続編となりました。
正しくエイリアン映画だった
前以てエイリアン1&2とプロメテウスは、 予習しておいた方がストーリーが分かり易い。 1と2のいいとこ取りのようで既視感もあるが、 まったく飽きさせず、最後まで見入ってしまったのは、 脚本がとても良く出来てるせいだと思う。 プロメテウスの続編にしては最初、あれっ?と思うが、 その辺も含め次作への繋ぎ方も非常に巧妙だ。 「観客が望むものを予期せぬ形で」セオリー通りの映画。 もうすぐ80になる爺さんが作ったとはとても思えないw 母の日に見て正解だったかな?(苦笑)
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