ボクの妻と結婚してください。のレビュー・感想・評価
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織田さんの新たな一面に出会えた作品
踊る大捜査線から4年…織田さんが次はどんな作品で主演をするのか楽しみにしていました。家族愛がテーマの作品とは意外でしたが、満を持して撮影に臨んだだけあって、とても素晴らしい作品に仕上がっていました。あまり期待し過ぎずに観ようと思っていた分、良い意味で期待を裏切られました。今まで泣く演技が苦手と言っていた織田さんでしたが、熱い思いが込み上げて自然と涙がこぼれているのを見て、こちらもつられるように何度も泣いてしまいました。吉田羊さんとの夫婦の掛け合いや息子さんとの親子の会話もすべて感動的でした。心温まる素敵な涙を流したい方にぜひともオススメの作品です!
感動した。
放送作家の主人公の最後の企画‼
家族に笑顔になってもらうことが最高に幸せなお父さんの物語。
愛し方が暖かく、必死で泣ける!
周りの人を巻き込んだ壮大な企画は大成功!
でも、やっぱり家族は簡単に取り替えが効くものではないことも感じた。
愛していた分、愛されてもいた...そんなあったかい物語でした。
家族ファンタジー
映画のタイトルを見て、何か嘘くさいなと思って、あまり期待はしてなかったがビックリするぐらいいい映画になってます。はじめに抱く違和感をだんだん消していって虚構の世界にはまっていきます。このありえない話に真実感を持たせるのは、まず織田裕二の熱演です。どれ程妻と息子を愛しているかストレートに伝わってきます。妻の吉田羊と息子の子役も家族愛を見事に演じていました。また設定については、結婚相談所というワンクッションを入れたことで、夫婦間の関係に限定させずに、外部の応援者を絡ませて話に奥行きが出ていると思った。
こんなに泣いたのはいつぶりか
織田裕二さんと吉田羊さん、この2人にしか表現できない雰囲気というか暖かさというか。終始泣いていました。言葉だけで伝えるのではなく表情や情景から読取らせてくれた。お話のストーリーは大体分かってはいましたが、一つ一つの言葉が胸に刺さります。ありえないという方もいますがこれは放送作家という設定が本当によく利いていると思います。見た後とっても暖かい気持ちになれる映画です。オススメ!
織田裕二
織田裕二最高傑作です。ツッコミどころ満載ですが、何も考えずに観たら最高の作品です。映画館ではじめて泣きました。たしかに泣かせよう泣かせよう雰囲気満載でしたがよかったです。最後のまた生まれ変わったらボクと結婚してくださいってとこヤバイです。
いい作品
織田裕二は、日本のドラマ俳優という認識でしたし、過去の人、という印象でしたが、今回、良かったです。
業界人だからからか、裏方のスタッフになりきって演じていたし、違和感もあまりなく。
泣けるという程ではなかったけど、いい作品でした〜。
NHKでドラマ化されてたんですね。 ドラマは見てませんが、映画、と...
NHKでドラマ化されてたんですね。
ドラマは見てませんが、映画、とても良かった。
織田裕二はキャリア最高の演技じゃないですか?
途中、妻に離婚を突きつける理由作りのとこだけがちょっと減点要素ですが、後はとても素晴らしい出来。
人を思いやるグッドライ。
ハートフルで優しくて温かい物語でした(^ ^)
オススメてす。
号泣
自分の妻を他の人と結婚させるだなんて変な映画だなぁと思いながら大号泣しました。
鼻水をすする音が聞こえたので、泣ける映画に間違いないですね!
途中でなんとなく優しい嘘に気がついてしまったけれど、最後の終わり方納得です。
好きな人をギュッと抱きしめたくなる映画でした。
織田裕二さんが出演してるので見に行きました。
相手役の女性は深津絵里さん似で感情移入が出来ましたが、やはりタイトル通りの展開に大シラけ。
どうしても、自分が死ぬ前に妻の再婚をお膳立てするなんて現実的でないので、映画と言う事を差し引いても冷めた目でしか鑑賞が出来ませんでした。
残念です。
もう少し早い段階で原田泰造さんが婚約するフリにをしてる事が分かっていれば面白かったかも知れないと思います。
泣いた、皆泣いていた。
織田さんが病気なのに元気すぎる?
いえいえ、ラーメン屋、カレーライス。
食事のシーンでは食が進まず、切なかったですよ。本当に悲しく優しい嘘に劇場皆泣いていました。
ただただ泣きました‼
A
ただただ泣きました‼
自分の両親が亡くなってだいぶたちますが、やはり病気で家族が亡くなる映画は駄目ですね。...。f(^^;
劇中の台詞に有りましたが、『家族が欲しくなりました。』
本映画の主人公と家族の考えが嫌いな人々もいるかと思いますが。自分にとっては泣いて悪いものが流れ出て、その後に人の温もりが入って来たように感じた映画でした。
家族欲しい(笑)
ありえないけど心温まる
夫が再婚相手見つけてくるなんてありえない設定だけど
余命宣告された時、おとなしく受け入れるか
どうして僕が、とやけになるか
人それぞれなように
修治はそうすることで先に死んでしまうという恐怖に
立ち向かおうとしたのかも、と思いました。
出てくる人がみんないい人ばっかりで
優しい気持ちになりました。
特に妻の彩子の
あなたの命足りないなら私のを使ってよ
というセリフが印象的でした。
どこがいいのかさっぱり分からない映画
みなさんのレビューの評価が高いので見てみましたが、あまりにも現実離れしていてまるで感情移入できずしらけるばかりでした。途中退席も考えましたが、最後に何か隠し球でもあるのかなと思ってみ続けましたが、結局何もありませんでした。残念!
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