ボクの妻と結婚してください。のレビュー・感想・評価
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下手なテレビドラマみたい、面白くもなかった。
ストーリーは一見良さげな話しなのに‥まったく退屈な作品。制作の技量以前に、目指している方向やジャンルがよく分からん。。リアリティもなければ、ドラマティックでも、シアトリカルでもなく。。
『きみに読む物語』が好きならヤバいはず
ぜひ、旦那LOVE♡という方は是非見て欲しいです!!まだ、結婚されていない方なら、こんな風に愛し愛されたい!と心にしみるはず!
終わり方もすごく良くて気持ち良く見終われる( ´∀`)
私は、冒頭の余命宣告から、ソッコー泣き始めてしまい、終始泣きっぱなし。酸欠で頭が痛いくらいです。きみに読む物語 とか好きであれば間違いないです!ぜひぜひ!!!映画館で見れなかったコトが悔やまれる、、、けど、こんなに泣くなら家でよかったとも思う笑笑
共感です
私がもし夫より先に、近々死んでしまうとしたら…
彼は不器用過ぎて、心配でとても死ねないわ。
だから、支えてくれる女性を探したくなる気持ち、分かる。私が選べば間違えないだろうとか思ってしまう気持ち…
ある程度の年齢と経験があってこそ、非現実の中にリアリティを感じる作品だと思います。
面白かったです。
久しぶりに泣いた
映画の感想ではないのかもしれないけど、こんなに愛せる人に巡り会えるって本当に希で幸せだと思う。
この映画を見終わって思ったのは、織田裕二のパターンと寿命は全うしたけど最後まで一人のパターン。
どっちが幸せなんだろう。
それでも自分は癌にはなりたくない…
仕事の最大の報酬は、次の仕事の依頼が来ることかな。
映画「ボクの妻と結婚してください。」(三宅喜重監督)から。
「結婚」という定義を、数多くメモをして、
どれもなるほどなぁ・・と感じたので、選択に時間を費やした。
その中から選んだのは「男」としての「結婚」の定義。
「男にとって『結婚』は、
やりがいのある仕事がひとつ増えるということです。
仕事の最大の報酬は、お金じゃなくて、
次の仕事の依頼が来ることかな」と、独身ビドネスマンに
結婚の意味を伝えるシーン。
もう一度、生まれ変わっても、またこの人と結婚したい、
この人と一緒に人生を送りたい、と思ってもらえるかどうか、
それが、男にとって、最大の喜び(報酬)なのだ、と理解した。
男から「仕事」をとったら何も残らない、と言うけれど、
それなら敢えて「結婚」も、やりがいのある仕事として捉え、
お客さん(妻)の笑顔のために、努力する。
「私の人生、返して」とお客様にクレームを言われないように。
この感覚、女性にはわかるかなぁ?
久しぶりに邦画で泣きました。
これはまず最初に言います。
泣ける作品です。
人が命を落とす映画なのに最後には心が温まる、なんていい映画なんでしょうか。
こんなに妻を愛して、ここまでやる夫がすごいです。
さすがテレビ企画の人って感じです。
奥さんもまぁーーできた女性でした。
見ていて何回も泣いてしまうくらい、すごく感動する映画でした。
久しぶりに人にオススメできる映画に巡りあいました。
泣ける。とにかく泣け!
。純粋に愛ってこう言うものなのか…と言う気持ちになれた。
挿入歌がほとんどないけど臨場感もしっかりあり、物語にはいりこめた。
泣ける箇所が多くて濃くてとても良かったが、個人的には最後の息子(陽一郎)への手紙がもうひと押しかなという感じだった。
それと、登場人物がみんないい人すぎた点に関してはもうすこし黒いひとがいてもいいのかな?という感じなのでそこでマイナス0.5点です。
その点以外は本当によかった!!
映画観て!
織田裕二さんのファンなので、滅多に観ない邦画を観に行きました。
全体的に違和感なくす~と
観ることができ、号泣ほどではないですが良い映画でした。
ただ一つだけ、もう少し織田裕二さんが病的に痩せてたらリアリティがあったかなぁ~と思いました。
「県庁の星」の時くらいまで細くなってればなぁ…と。
ほっこり
登場人物は少なかったですが好きな役者さんばかりで、個人的には俳優としての原田泰造がかなり好きなので、そこも嬉しかったです。
三人でデートしてるシーンは、どんな気持ちなんだろうと少し違和感はあったのですが、終わってみると修治も彩子も残された最期の刻を有意義に過ごせたに違いない。
正蔵もまた仲睦まじい夫婦に出会ったことで理想の結婚生活を重ね、その意志が芽生えたのではないかと思います。
三人にとってとてもいい時間だったんだなと思いました。
結婚式や息子の手紙、泣いたところも沢山ありました。
決してハッピーエンドではないけれど、でも心温まる物語でした。
はからずも
話としては悪くはなかったと思う。だけど、はからずもテレビが虚構であるのとを宣言してしまった内容ではないだろうか?
優しい嘘と言えるのかも知れないが、あまりにも底が浅すぎる。
せめて、だまされることも優しさだということを描けば、もっと良かったのではないだろうか?
実際に自分ならどうするか?ということを考えなくはないけど、二回も観なくても良い作品かなぁ。
ナミダしても、心は温かく、軽く。
織田裕二さんのファンで見に行きました。
泣く事は私にとってデトックス効果があるのでありがたいのですが、見終わった時に心が重くなるのは嫌なものです。
公開日頃に織田さんがNHKのトーク番組で「この映画は見た後に心が軽くなる、ご夫婦で見て欲しい」というようなことをおっしゃっていて、正にそんな映画でした。
私はダンナさんに冷やかされたくなかったので一人で見に行きましたが、ご夫婦で見に来られてる方もいらして、やはり夫婦で来たかったかなと。
織田さん、吉田さん、子役の方、原田さん、高島さん、ステキでした!
見に行って良かったです。
想像通り
予告を見た時から設定が突飛すぎるな…と嫌な予感がしましたが吉田さんが好きなため見に行きました。
見終わった後やはり無理矢理な展開は否めず、随所で泣かせようとするポイントが露骨で興ざめしてしまう場面がありました。
死を扱う映画ならばもっとリアリティさがあれば良かったのに…。
お見合い写真を見せたときにお金持ち、未婚、性格がいいという設定の原田さんがバツイチ子持ちの条件の吉田さんを書類だけ見て気に入るのは少々理由付けが弱く無理があるなぁと思いました。。
他にも不倫と騒がれたアイドルは世間にどう言い訳したのか、きちんと復帰できたのかとか本筋にあまり関係のない部分までしんぱいになりました(笑)
あのアイドルとの不倫工作の場面は不要だったように思うのですが…。
あと織田裕二さんは素敵な役者さんですがやはり生命力がある感じがあり、どうしても余命少ない感じには思えません。
最後は予想通りな感じで終わり、泣く気はなかったのに思わず手紙を読む部分で涙がこぼれてしまいました。
ちょっと悔しかったです…。
リアルに考えたらドン引きする話ですが、キャストの好演で十分見れる映画ではありました
タイトルもそうですし予告編見てもそう、最初から負け戦と分かっているような映画で、しかもキャストが絶対死ななさそうな織田裕二に間違いなく1人で力強く生きていけそうな吉田羊ですからね、一体どう見る者を納得させるのか・・・予告編の時点ではパスしようと思っていたけど織田裕二&吉田羊に惹かれて結局鑑賞してみたら、基本的には予告編の印象とそうは変わらず、ただ強引でも無理やり泣かせようとする荒業に何だかんだで嵌った感もあって、主人公には共感出来なかったけど泣けると言う、ちょっと自分でも納得できない感情に陥ってしまった映画でした。
まあ自分の涙なんて安いものですから、どちらかと言えば少数派だとは思いますが。
どう考えても主人公に共感できない人が圧倒的多数でしょうしね、って私も基本共感はしてないんですけど・・・。
しかし織田裕二が演じた夫は本当に身勝手な夫だ、こんな男に到底共感は出来ません。
でも1人惨めに死のうとも、妻と子供の幸せを願う気持ちだけは痛いほど伝わってきました。
その手段がいくらなんでも酷いし、こんな自分本位の案ではこの映画のようにはならないこと確実でしょう、ただ自分が死んで妻と子が残されるとしたらどうするか、そこはいろいろと考えさせられた方も多かったのではないでしょうか。
そして将来もし妻が勝手に再婚するとしても、その相手を自分の目で確かめて安心して任せられるか知っておきたいと言う願望は、分からないでもないような気はしました、それを実行する主人公はどうかと思いますが(苦笑)
まあこんな強引な映画でもやっぱり感動できちゃった最大の要因は、何と言っても妻の愛の深さ、これに限る!
また演じた吉田羊の演技が本当に素晴らしすぎて、思わず涙腺が緩みました。
最近はどの作品にも出ているような印象ですが、飽きないな~この方の演技は。
身勝手だけどどこか憎めないお茶目さがある夫を演じた織田裕二とのコンビも、本当に絶妙でした。
でも、やっぱり織田裕二は死にそうに見えないし、吉田羊も女手一つで十分子供を育てられそうなイメージは拭えなかったですけどね(笑)
それと込江海翔君が演じた子供が可愛かった、映画的過ぎてリアル感は皆無でしたが。
原田泰造もいくらなんでも良い人過ぎ、でもあれなら安心だね。
しかしエンドロールの画と中島美嘉の曲が心に響きましたぁ、感動の押し売り感は半端ないけど、それでもグッと来た!
まあいろいろとドン引きもしましたが、これはこれで意外と見れる映画でした、リアルを求めたらアレですが。
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