「揺れるオッパイ」GANTZ:O uzi9mmさんの映画レビュー(感想・評価)
揺れるオッパイ
ガンツ初見です。実写も漫画も読んでなかったので、新鮮な気持ちで観れました。不可思議でシュールな世界観は興味深かったです。
やはりリアルと見まごうばかりの繊細な映像美は目を引きます。渋谷や道頓堀という現実の街が登場するので、それはより一層感じました。
一方、アップになった時の顔の細かい表情などは、固いというか、不気味の谷的な違和感を感じました。それも他がリアルだからなのでしょうが。
まだ実写の感情表現には追いついてないなと。けれど遠くない未来に実写は要らなくなるような気もしました。
岡八郎の声は顔の割に渋すぎるだろ、と思いましたが、まさかケンコバとは。演技自体は違和感なかったです。レイザーラモンも気づきませんでした。
違和感と言えば、不自然だったのは女性陣(妖怪含む)の胸の揺れです。オッパイがあんなに柔らかく揺れるのを見たことがありません。と、いうかオッパイを見たことがありません。という訳で最高でした‼︎
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