SCOOP!のレビュー・感想・評価
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登場人物がステレオタイプな感じは有りますが、面白かったです。 途中...
登場人物がステレオタイプな感じは有りますが、面白かったです。
途中、明らかに余分なシーンとかも有りますが。。
二階堂ふみもだんだん綺麗に見えてきますね。
面白い
冒頭のシーンからびっくりしました。
下品なのになぜかかっこよくみえるのは、さすが福山雅治といった感じでした。のびちゃんと静さんの最後の方のシーンはいるのかという意見もありますが、わたしはあってよかったと思います。
吉田羊さん、滝藤賢一さん、リリーフランキーさんの演技もとってもよかったです。
とにかく面白かったです!泣きました!
めちゃめちゃ最高。
今年の邦画はほんまにいい。
演技演出よくて、展開もびっくりで面白い。
エロい演出は、むしろ絶対必要。朝まで飲むまで仲いい感じにはいる。
今までの二階堂ふみで一番かわいい。
TOKYO No.1 soul setも最高。
最後のシーンの六本木の天一は去年の30の誕生日にみんなで飲んだとこやから最高。その向かいの外国人おっぱぶ行った気がする。
大根仁のモテキに並ぶぐらいの映画ちゃう。
おもしろい!
命懸けのジャーナリズム精神の再生の物語なのか?
ゴシップ紙はジャーナリスト崩れ達の捌け口になっている、と個人的には思っているし、当事者達もどこか締観の様な自己矮小化の様な、あるいは、そのない交ぜの様な複雑なものを持ち合わせているに違いないと思うのだがどうだろうか?
戦場での命のやり取りを記録する戦場カメラマンも、盛り場で乱痴気騒ぎをする芸能人の下半身事情を隠し撮りするパパラッチも、人間のあられもない営みを、ただ忠実に暴きたてる行為に他ならない。
写真の中にあるのは我々の勝手な思い込みや、イメージで化かし上げた虚像から切り離された純度の高いリアルで、真実だ。
それを見たいと思う人間、それを知りたいと思う人間にありのままを届けるのがジャーナリズムの本質ならば、対象が違うというだけであって優劣や差異は無いのかもしれない。
本編を観ていてそう感じた。
余談になるが、二階堂ふみが脱がなかった事には違和感を感じてしまった。あの場面は可愛らしい下着で綺麗に纏めるより、生々しい悦びに身を委ねる姿を晒した方が説得力が増し、本作が傑作になり得た可能性があった。
そこが残念でならない。
まぁ、可愛いかったけどね(笑)
一見の価値あり
下品だが綺麗に感じる福山マジック?
ストーリーや展開は見え見えだか
全体に流れる下品さディープさが自分好みです(^^)
汚いけどセクシーな福山もさる事ながら
二階堂ふみ、リリーフランキー、吉田羊、滝藤賢一らの個々の魅力がいい感じで出てますね〜!大根監督は本当に役者の魅力を引き出すのが上手い(^.^)
凄!!
最初から最後まで目が離せない
スピード感、以外性もあって最高!!
いつものとおり、予告でいいシーンが出てしまっているかと思ったら・・・
そんなの序の口で、面白かったです。
福山君も皆さんもやりますね!!
良かった☆
面白かったです。
正直なところ、福山を見せるだけの映画かな・・と思ってみました。
最後福山の何か綺麗な映像は余分ですが。
物語は、途中でこうなるなでは・・?という展開がわかります。
でも、その通りに進んでも面白い。
おそらく、皆さんがコメントされているように、リリーフランキー、吉田羊、滝藤賢一によるものでしょう。
リリーフランキーは、「そして、父になる」よりずっと迫力がました感じです。
私的には、福山とリリーフランキーが楽しそうに飲んだくれているシーンで泣いてしまいました。
福山のファンではなくても、見て面白い映画です。
ガン見しちゃいました。
下ネタ連発!でも福山さんが演じるとエロさを感じないのはなぜ?
始めから最後までガン見しちゃいました。二階堂ふみの演技は完璧でありそれに絡む福山雅治&吉田羊&リリーフランキー&滝藤賢一の豪華俳優人とても面白い映画でした。
パパラッチのスクープを撮る大変さえ色々な裏の取引みなさん是非一度見て下さい。本当に面白い映画でした。
下品で猥雑で最高!
ストーリーや展開はいまひとつだが、全体に流れる下品さ、猥雑さ、ディープ感がとっても好み。
あの汚いけどセクシーなのは福山雅治だから成し得た業か。二階堂ふみは相変わらず最高!リリー・フランキー、吉田羊、滝藤賢一も魅力全開。大根監督は役者のいいとこを引き出すのがうまい。
匂い立つエロス
一般に人が社会生活を営むには、社会から存在意義を認めてもらう必要がある。そのために大半の人は労働をする。モノやサービスを生産することで対価を得て生活するのだ。
人は自分の労働から対価だけではなく、評価も得ようとする。所謂承認欲求である。「いい仕事」という評価を得ることで、自分の存在意義に加えて存在価値までも得ようとする。
大半の人が辿るこの生き方は、無条件で肯定されている。労働での評価がその人の評価に直結し、評価を上げるために頑張ることがいいことなのだと、誰もが思っている。
社会の評価を得ることだけが人生なのかというと疑問があり、そうでない生き方をしている人々もいる。しかし現代日本では労働は憲法上の義務であり、尊重されるべき行動だとされており、あらゆる言い訳に使える大義名分である。
この映画は、仕事を一生懸命にした男を讃えるという、反論が難しいテーマの作品だ。仕事を「男の生き様」という、国家主義者が好きそうな綺麗ごとを恥ずかしげもなく表現する。確かに正論だが、正論過ぎていささかうんざりする。
しかし映画としては、意外に面白い。パパラッチという仕事は長時間の待機があり、危険な場面もあるようで、ハリウッドのアクション映画みたいなスリリングなシーンもあって、それなりに楽しめる。
文芸部に異動した部長から「いつまでもバカな芸能人のケツを追っかけてどうする、中年パパラッチ」と言われても、笑って相対化する世界観には、開き直った中年男の矜持がある。そこから観客が期待するのは、政府が転覆しかねないほどの国家的な大事件をスクープするような大きな「仕事」だ。
しかし大根仁監督には現政府を敵に回すまでの覚悟はなかったように思われる。ただ、女優を美しく肉感的に映す技術は名人級だ。吉田羊の演技には中年女のエロスが匂い立っていた。
とにかく楽しい
序盤からラストまでテンポ良く、楽しく鑑賞出来ました。ストーリーも良く出来ていて、とにかく飽きることがなく、最後まで楽しめました。
福山のワイルド髭面もGOOD、二階堂ふみ、吉田羊もがっちり脇を固めたが、何よりリリーさんのはちゃめちゃブリはもう最高!
福山ファンならずとも、是非一度見て欲しい秀作です♪
古ィ!監督も福山も!
オープニングの福山のカーセックのシーンからもうがっかり。狙い過ぎ。その後の二階堂ふみの登場がcapをかぶりチュッパチャプス咥えて来るって、何かそれだけでその後が思いやられた。
福山の、中年の悪ってこんな感じでしょ?って役作り・・ほんと引き出しがない!
全てに古臭く感じる。こんな監督でしたっけ?
救いがあるとすればリリーフランキー、何してくれるんだろうという期待だけで見た。
芝居出来る人がたくさん出てるけどなんか福山さんに合わせたって感じだなあ。
気持ちの良いゲス
気持ちのいいゲスを演じた福山雅治も好感が持てたし、リリーフランキーの演技は相変わらずエキセントリックで楽しいし、二階堂ふみは段々エロさが出てくるし、撮影シーンの音楽もドキドキ感を増してくれてテンションが上がる。
途中で衝撃的な展開になるが、それが結構終盤で、そろそろ終わりかなって思ってるくらいのタイミングなので、少しバランスの悪さを感じた。結果的に中だるみしちゃった感じが少し残念。
これが実はリメイクだと知って、オリジナルも見てみたいと思いました。
男性向け漫画
でした。
リズム感があり、クライマックスで攻めた急展開、セクシーとコミカルの割合と見せ方、仕事への情熱と絆で泣かすラスト。全体的に男くさいというか、男性が撮った映画の良さがあるなぁというか、あっ、大根仁監督でしたか。
ちょっとクサく感じるところもあり、しかしどのシーンもバランスよく同じくらいの力の入れ具合。おもしろかったです。
あと音楽がいい。banvox!
どうしたものか…
ううーん、どうしたものか…というのが見終わってから出た言葉でありまして。
ごちゃごちゃ言ってる割にはすべての要素について何も語ってないし、作品中でのアンサーを出そうともしてない。あ、このシーン良くない?かっこよくない?という場面を寄せ集めたような感じで、つまらなくはないけど、伝わるものがない。
キャラクターの誰にもどの台詞にも共感できず、ならば振り切ってリアリティライン振り切ってもよいものの、そんなんでもなく、なんだか自己顕示欲だけが強い作品を見せられたような感じ。
とはいえ、美しい場面もあったし音楽は好みだった。
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