「異色のマーベル」ドクター・ストレンジ 赤垣さんの映画レビュー(感想・評価)
異色のマーベル
東洋要素をふりかけたような魔法に「インセプション」を足してカンバーバッチの茶目っ気を押し出したような映画でした。
忍者みたいな格好しためちゃめちゃよく動く魔法使いの敵が出てきたと思ったら、インセプションばりのCGが流れ始めたときはいつものマーベル映画よりぶっ飛んでるかも..と思いましたが慣れれば楽しいもんです笑
ハリーポッターみたいな魔法使いを想像してたらずっこけるので注意
なんだか難しいような横文字ばかり出てきますがストーリーは単純です
他のマーベル映画に比べたら全体的に軽い仕上がりになってしまっているのも、主人公以外のキャラの掘り下げが浅く感情移入しにくいからかな〜と思いました
シリアスなシーンがしまりきってなかったのが残念でしたが笑えるところが多くてCGが圧巻、話のテンポが良く楽しんで見れました。
コメントする