シビル・ウォー キャプテン・アメリカのレビュー・感想・評価
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キャプテンやっぱ最高‼️
アベンジャーズ同士の戦いを見るのは辛かったが、次回を期待させるエンディング
アイアンマンとキャプテンアメリカのどっちが好きか、はっきりわかった‼️
期待を裏切らない映画
アベンジャーズ2.5と言ってもいい映画だけど、キャプテンやバッキーのシーンが多め。
予想もつかないストーリーの展開が良かったです。
空港でのヒーロー達のぶつかり合い、ラストの迫力あるバトルは見応えバツグン。
あと、スパイダーマンの今後に期待!
アクションは大満足
アクションシーンは迫力があって、各ヒーローの共演もワクワクしました!
ただ、いつも以上にストーリーが薄い…
それぞれの正義の争いと言うには背景や動機が薄くて、なんでこんな内容でこんなに完全分裂してボロボロになってるの?という印象をどうしても受けてしまいました…
これは求めているヒーロー映画ではない
キャプテンアメリカ第三作目だというのにヒーロー映画だというのに内輪揉めして分裂して終わったのが只々悲しい…
私はキャプテンアメリカが活躍する映画を望んでいたのに、アンサーされたものはヒーロー達の分裂で不完全燃焼で終わり尚且つ、完全に非がトニーにあるとほぼ全員が思っているみたいな要素が余りにも多過ぎて辟易。明らかに監督、トニーが嫌いだろう…と同時にスティーブはキャプテンアメリカという肩書きに甘え過ぎているのでは…(苦笑)と思うくらいにうんざりしました。
ルッソ監督のCA:WSまでのシリアスな路線は洗練されていて、彼のヒロイズムに心底惚れ込んだのに、親友を庇ってあの裏切りを知っていると認めた上で2人(超人)でボコボコにするなんて本当にどうかしてる……それもキャプテンアメリカの映画で。
わざわざ大衆映画でヒーロー映画でこんな内容にするのか?という疑問符しか浮かばないくらい悍ましい作品です。ぶっちゃけ、前半の協定に入るまではよかった。ルッソ監督はキャラクターの真意に迫るというよりかは、作品を面白くする為ならキャラクターは単なる駒でそれを並べて遊んでいる印象がシビルウォーにより強く残りました。
インフィニティウォーでシビルウォーの惨劇を挽回してくれたら許す事もないが、またアイアンマンに非がある描写を付けて和解もあやふやなままアベンジャーズ結成!サノスに挑む!みたいな流れになったらと考えると不安です。
安定感
ここ最近のMARVEL作品の連発ぶりと来たら、新参者は寄せ付けない手数と連動性で、自分の映画好きな友人の中にも「今更アベンジャーズとか見て、追いつこうとは思わない」と断言してる人もいて、MARVELの「みんな大好きだろ?」感が強くて少し嫌悪感はある。まぁ自分は大好きなんだけど。
今回もキャプテンの続編とはいえ、ほぼアベンジャーズの続編。
アベンジャーズ1作目を見た時、「こんだけヒーロー勢揃いじゃ誰も戦いなんか仕掛けてこないって!」としか思えず、1作目なんかは宇宙から攻めてきたしね。2作目は内部分裂の発端を描き、今作がその結末。分裂の兆しが相変わらずヒドラなのはいいとしても、前作(ウルトロン)観てないと分からんよなぁ。
しかしトニーの親父を殺したのがバッキーだと知っていたスティーブは、何故にそれを隠していたのか、先に伝えておけば済んだ話じゃないのか。(でもあのカメラのシーンは興奮したけどね)世界を、地球を守ろうとしているヒーローたちにしては話し合いが足りなさすぎる!
とまぁつまらない正論をぶち上げておきながら、アントマンとスパイダーマンの絡みは非常に良かった。ただ思ったのが、蟻と蜘蛛の続編にも、キャプテンとかトニーがまた出てくるのか、と思うと、楽しみよりも、いつまで続くんだろう、という不安が大きい。
でも観ちゃうけどね。
まさに正義と正義のガチンコバトル
「アベンジャーズ」の続編のようでそうではない、けど見ているうちに「キャプテン・アメリカ」の続編だと言うことを忘れ「アベンジャーズ」の続編を見ているような感覚に陥ってしまうぐらい、まさしく「アベンジャーズ2.5」的作品でしたね。
「アベンジャーズ」も「キャプテン・アメリカ」も見ないでこれ単体で見たら、この人達は一体何をやってるんだってぐらい本当にアレな作品だった気もするのですが、両シリーズを見ている方なら興奮すること間違いなしの展開には、さすがに特別ファンと言う訳でもない私でも思わずテンションが上がってしまいました。
しかもこれだけヒーローを大集合させたにも関わらず、上手いこと話をまとめたなと、そこはホント感心させられましたね。
重い話なのにいい感じにユーモアを交えた演出も、長尺を考えると箸休めとしては最高の演出だった印象で、ホント時間を忘れるぐらい思いっ切り見入ってしまいましたよ。
しかし正義VS正義、どちらも信念は同じでどちらも間違ってはいなかっただけに、それぞれの心情は十分理解できるから見る側もこの気持ちをどうぶつけていいのか本当に難しかった。
でもそこに必然性のある直球のドラマがしっかりと描かれていた為、見ていて思わず熱くさせられてしまいましたね。
下手な人が作ったらただ仲間割れしているだけにしか見えなかった可能性もありましたが、さすがはルッソ兄弟、ド迫力のヒーローバトルで盛り上げつつも、男臭い正義と友情の物語に昇華させる辺りは本当にお見事でした。
ただ、やはりヒーローとヒーローが戦う姿は、画的には映えますが心から楽しめるものではありませんね。
暴力でしか解決できないから破壊を生む、更には復讐が復讐を生み、そして悪が誕生する、まさしく負のスパイラル状態、しかしそこからの話のまとめ方は本当に秀逸だったので、気持ちが良いものでは無かったけど熱くさせられた作品ではありました。
と言うか、キャプテンもトニーもどっちも頭が固すぎ(苦笑)
でもキャプテンなんかは特にそこが魅力と言えば魅力なんですけどね、個人的にはトニーが若干苦手なので、キャプテン寄りで見てしまいましたが、まあどっちも正解でどっちも不正解って感じでしたかね。
勿論、マーベルヒーロー大集合的アイアンマン軍団VSキャプテン・アメリカ軍団は、単純に見ていて興奮はしましたよ。
アベンジャーズではないアントマンとスパイダーマンの盛り上げ具合も何気にいいスパイスとなって、大いに楽しませてもらいました、と言うかアントマンがあんな風になるとは!
新キャラ常連キャラ混合のお祭りバトル、今後の「アベンジャーズ」シリーズではもっとすごいバトルが見れそうな予感で今からホント楽しみですね。
でも、結局また一般庶民を巻き込むことになるんだろうなぁ~(詳しくは知りませんが)、堂々巡りかな・・・。
ごちゃまぜ作品
アイアンマン好きで作品視聴しました。
キャプテンアメリカは今回ヒール側についてますがなぜサブタイトル?という感じはありますが、ストーリーは微妙でした。あと登場人物が多すぎて誰がどのヒーローか途中でわからなくなります。
通してみて、また前半部分を見てしまいました。
つらかった
とうとうシビルウォーですね。
漫画でも大分つらかったのですが…
今回から仲間が大分ふえましたね。
個人的にF4が大好きなのではやく合流してほしい。
せっかくメンバーチェンジしたし…!
次回作を制作するにあたってまたそれぞれソロ作品が出るとおもうので楽しみ。
とりあえずホームカミングに期待しかない。
映画館で観てからまだ一度も見ていないので(DVDを購入していないというポンコツ)
ホームカミング公開までには購入してみなおそうと思う…。
楽しめなかった
アベンジャーズを見ていないなら楽しめない作り
アイアンマンとキャプテンアメリカは知っている
だがその他のマーベル作品やアベンジャーズは見ていない。
だが各所での高評価からそんなこと関係なく楽しめると思って見てみた。
要はウォッチメンと同じだろう、
各キャラクターをよく知らなくても大丈夫だろうと思って1時間近く見続けたが、
「先刻承知」を押し付ける展開の連続で目眩がし始めた
このキャラクター何?前の事件?何でもありの超能力者ばっかり?
組織名?固有名詞?
ストーリーが全然頭に入ってこない
好きな人には申し訳ないが、オタク映画の領域を超えていないと酷評せざるを得ない。
超人アクション映画としてはビームの連続や超能力合戦になっていない、肉体のぶつかり合いが描写されているので大変見ごたえがある。
超人プロレス映画としては極上の品質だ
だがやはり「先刻承知」の展開でいまいち感情移入できない・・・
ちょっと過去の作品を遡ってからもう一度見てみたい。
ヒーローの内紛にとどまらない深み
ヒーローの仲違いで面白くなるのか微妙だったので少し敬遠していたが、次作も出てきたので視聴。ちゃんとした物語になってて面白かった。
初登場のヒーローたちにもきちんと見せ場を作り、キャラを立てていたのも好印象。マーヴェルの次作も楽しみに待てる。
キャプテンアメリカシリーズに外れなし
国境を越えて悪と戦うアベンジャーズだったが、ある任務で民間人に大きな犠牲を出してしまった
それにより、アベンジャーズを国連管理下に置くべきという国際世論が巻き起こる
そんな情勢に従うか抗うかでアベンジャーズは二つに分かれ、ある男の陰謀によって対立は深化してしまう
キャプテンアメリカ第三作ですが、アイアンマンやブラックウィドウといった面々が出てくる豪華さは事実上のアベンジャーズと言っても過言ではありません。
本作の監督はウィンターソルジャーを手がけたルッソ兄弟であり、前作で見せたアクションセンスは本作でも発揮されています。
冒頭のキャプテン率いるアベンジャーズの活躍。
バッキーを追うキャプテンとブラックパンサー。
空港におけるキャプテン側とアイアンマン側の一大決闘等々。
見所が幾つもあり、何度も観たくなります。
また、本作ではブラックパンサーのような新ヒーローに加え、あのスパイダーマンがついに参戦します。
制作会社の権利関係で出したくても出せなかっただけについにという気持ちです。
ブラックパンサーもスパイダーマンも共に戦闘スタイルやキャラの個性が魅力的であり、それぞれの単独映画も公開予定なのでそちらも楽しみです。
敵もまた良いですね。
黒幕であるジモは本当に普通の人間で何の特殊能力も持ちませんが、それでも復讐を果たすため、ただの人間なりに創意工夫して頑張っています。
単純に強大な力を持つヴィランも良いですが、スーパーマンのレックスルーサー的な頑張ってる敵も好きです。
本作ではアベンジャーズの分断というバッドな展開になるわけですが、きちんと最後には合流するフラグが建てられており、アベンジャーズ3であるインフニティウォーではきっとキャプテンとアイアンマンが手を取り合ってくれることでしょう。
そのインフニティウォーの監督もまたルッソ兄弟なので、大いに期待しています。
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