タイム・トゥ・ランのレビュー・感想・評価
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ストーリーは地味だし強奪はあっさり成功して拍子抜け
ウォーキングデッドのニーガンが好きなので、ジェフリー・ディーン・モーガン目当てで鑑賞。悪役ニーガンのイメージが強いので、娘のために奮闘する優しい姿は新鮮だ。
ストーリーは地味で普通。オーシャンズとかみたいにカジノ侵入〜強奪のドンパチ中心にやるかと思っとたら、強奪はあっさり成功して拍子抜け。
まさかのバスジャックがメインだとはね。バスジャックしてからも、警官と仲良く交渉してたり、緊迫感がなくハラハラしない。ただ、妹のどんでん返しは完全ノーマークだったので驚いた。
ポープとヴォーンの関係がよく分からなかった。古い仕事仲間で絆があるんだろうけど、この辺さらっとしか言われないから、2人の距離感がつかめない。今まで敵対してたのに、最後ヴォーンがポープを助けるのが唐突に感じてしまう。あっさりボディガード殺しちゃうし...。
デニーロとジェフリーの存在感だけでもった映画。どっちも出てなかったらつまらない作品になってそう。微妙な脚本でもスターが出れば観れるレベルにはなるのだと実感した。
ストーリー
が凝っていて面白かった。
ロバート・デ・ニーロは流石の渋さだったが、ウォーキングデッドで知った主人公の俳優も、ロバート・デ・ニーロに負けないかっこ良さ。
疑問なのは襲撃の後の逃走で、たまたま乗り込んだバスに妹を乗せていた事。
そんな事まで計算出来ないと思うが…
良いデニーロでした
ジェフリー・ディーン・モーガンの渋さ
「カジノ」と「ラン」とデ・ニーロと
楽しめました。
でもそれは、あまり期待してなかったから、
かもしれない。
いろんな映画の面白そうな要素を
詰め合わせた感は否めない。
そしてそれに文句を言いたくなるところを
「だってデ・ニーロだもの」という力技で
抑え込む妙な説得力。
この映画の一番よくできたポイントはテンポ感。
90分という比較的短めな時間で、
余計な説明を省くためなら
”時間軸ずらし”の反則技も用いる潔さ。
舞台をバスジャックにしたため
1日の中で完結させる無理のなさ。
『ニックオブタイム』というジョニーデップ主演の
映画がありましたが、こちらも90分の映画で
映画の中のタイムリミットも90分。
実際の時間と同様にストーリーが進む
ハラハラドキドキの傑作でした。
やっぱりこういうタイプの映画は90分くらいが
ちょうどいい。
いろんな映画の要素をパズルのように組み合わせて
オリジナリティが感じられなかったとしても、
ちゃんとパズルがハマりさえすれば
それはそれでパズルとして面白い。
というお手本のような映画でした。
いやいやいやいや、、、
安定のロバート・デ・ニーロ
タイトルなし
ストーリーは甘めなものの、期待してなかったので良く感じた。バスジャックしてどう展開していくのか、出口が見えなかったかがハッピーエンド。主役のジェフリーディーンモーガンが初めて見るが渋くていい。
軽快な出来
ダメだと思うなー。
素晴らしい脚本
味わい深い
誰にも共感できない!!
折角三すくみにしたのに誰にも共感できず、薄い印象です。一般人をこれだけ巻き込んで、ラストもこれで良いのかよ良いパパで終わりかよとショボいです。
右手の魔法にまんまとやられました。
・最初からフリがあったのに、まんまとヴォーンのトリックに騙されました。後から考えてみたら明らかにミスしそうな仲間達との犯行。すぐキレる奴&頭悪そうな2人には頼れない。確かに保険は掛けておかないとダメだよなって思いました。
・ポープの心変わりの伏線は確かにあったけど、やっぱりラストは唐突過ぎてウーンってなる部分は否めない…。
デ・ニーロに電子タバコは似合わない
左手のトランプばかり見ていちゃダメだよね。
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