「追悼」劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ きりんさんの映画レビュー(感想・評価)
追悼
劇場版からテレビシリーズまで、レンタルで全巻を観終わったところです。
僕自身が中学校でチューバを、高校ではホルンを吹いていたので、胸を熱くして画面と音に没入しました。
演奏する生徒の動き、楽器を構える時のかすかな音、初めて音合わせをしたハズキの感動・・
脚本、録音、演出、構成とこのアニメーションの作りの全てが
僕をあの頃に帰してくれました。
だからこそ
この度の放火が残念で悔しくてなりません。
吹部の仲間も京アニの皆さんもみんな失なわれてしまった。
一体なんという事をしてくれたのでしょうか。
kossyさん
平原綾香って、
「ジュピター」とか、調整で消していない歌入れの録音では、歌唱中の「息継ぎの音」がものすごいですよね~!
彼女は元々音大でサクソフォンをやっていたので、あの楽器を演奏する時の「瞬時+胸腔一杯のブレス」がそのまま生かされている感じ。
管楽器って、自分の呼吸を犠牲にする修行なので、ほとんどシンクロナイズド・スイミングの苦しみです。
ギターは呼吸が自由だから羨ましいです😌
あさって、同僚の娘さんが吹奏楽部の発表会なので、ちょっと市民ホールに行ってきますね♪
共感ありがとうございました😊
きりんさん、コメントありがとうございます。
チューバ&ホルンの演奏者なのですね。すごいなぁ。
自分自身が全く演奏できないヒトなので、楽器を演奏
できる人はみな尊敬の対象です。・o・オォ
この作品(というかシリーズ)は、演奏できない立場
から観ても共感できる部分の多い作品と思っています。
この夏に「特別編」が上映されるようなので、これも
すごく楽しみです。
※久美子が3年生で部長になっているらしいのですが
そんな大役大丈夫かぁ…と保護者目線になってます。