「意外な感動が待っていた」高台家の人々 ガブさんの映画レビュー(感想・評価)
意外な感動が待っていた
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テレパス一家の物語ということで楽しみにしてました。
漫画の様な描写の木絵の妄想は楽しかったです。
子供が生まれた時を想像し、光正と子供が脳内で会話してる妄想は一番面白かったです。
毎回違う姿で登場する塚地さんの百面相が妄想に彩りを添えてましたね。
前半はコミカルでしたが、木絵が心を閉ざしてからは雰囲気が一変。
のほほんとして、いつも笑っていた木絵から笑顔が消えて、綾瀬はるかさんの演技は見事だったなと思いました。
ただコメディというわけでなく、ちょっぴり切なく、ちょっぴり感動もある作品でした。
お婆ちゃんがお母さんに宛てた手紙には何が書いてあったのかな?
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