「2025年4月16日ク○暑いシェムリアップにて」ザ・ブリザード マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
2025年4月16日ク○暑いシェムリアップにて
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主人公は「バーニーウェーバー」と言う実名らしいが、推測するにドイツ系移民の子孫じゃないだろうか?この四人も船上で歌う歌から同じ様な祖先を持つ人達だと思う。さて、この事故が起きた1952年は朝鮮戦争でアメリカが盛り返す時期。こう言った自己犠牲による救出劇がもてはやされたと思う。そして、ウェーバーさんの過去を周囲の町民が、ディスる場面が度々登場するが、ドイツ系であるなら、同じゲルマン系であってもイギリス系からは差別された時代だと思う。まぁ、それ傾倒のフィクションだと思う。
保安的には絶対にやっては行けない事で、結果論として成功したが、この組織では、継続して救出する組織には育たない。
勝てば官軍 なんだけど、ローマは1日にしてならず。
なんだよね。
でも、チャーチルさんなんかも実行派だったから、ここに出てくる上司見たいな事を平気で押し付けていた。アナクロ過ぎる同調圧力ですよ。
アメリカ人の嫌な部分ですね。
また、911以降.アメリカであってもこんな無謀な事をやる事は無い。それが当たり前。まァ、こんな時期もあったと思って見るべし。
もっとも、そんなアメリカがいつまで続くかは分からない。
2025年4月16日
彼らの結婚記念日
カンボジアは新年
あけましておめでとうございます。
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