「世界一シェフならではの苦悩」ノーマ、世界を変える料理 tokyocinemalogさんの映画レビュー(感想・評価)
世界一シェフならではの苦悩
昨年マンダリンオリエンタル東京のラウンジで、ちょうど「Noma TOKYO」で来日していたレネ・レゼピ氏を見かけました。
たくさんの人に囲まれて、とても華やかで楽しそうでしたが、この映画を観て、「ああ、やっぱり世界一というのは大変なことなのだな」とあらためて感じます。
世界一になること、なり続けること、そして転落してから再度世界一になることはどんなに大変でプレッシャーの毎日なのかと。
きっと365日のうち、360日ぐらいが「毎日が勝負」だと思っているのではないでしょうか?
個人的にはスタッフの多さに驚き(日本人もいたみたいですね。ガンバレ!)、お店も素敵だなあと思いました。コペンハーゲンには近いうちに行きたいと思っているので、雰囲気も少し味わえたのでよかった。
でも私はnomaのお料理より、彼のお母さんが作ったジャンクフードっぽいほうが好みかもです(笑)。
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