バイオハザード ヴェンデッタのレビュー・感想・評価
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レオンとクリスの初タッグ
正にバイオハザード(アンブレラ以後の)
プロレス技まで飛び出す爽快アクション!
200点です!見終わった後、爽快すぎる!
とても懐かしい
最初にプレイステーションで遊んだゲームがバイオハザード2だった。画像は所謂ポリゴンというやつで、ブレてよくわからなかったり、画面の視点が変わるのがややこしかったりしたが、それでも怖くて面白くて夢中で遊んだものだ。レオン・ケネディとクレア・レッドフィールドが主人公だった。
そのあと、クレアの兄クリスが主人公の最初のバイオハザードをプレイして、ジル・バレンタインやレベッカ・チェンバースの演奏するピアノ曲月光に聞き惚れたりした。ジルを主役のラストエスケープも画面はまだ粗かったが、ジルが弱くてドキドキしながら進めたものだ。
レオンが主人公に戻ったバイオ4あたりから画面の質が格段によくなり、操作性も視点の移動もスムーズになってゲームがやりやすくなった。反面、あまり怖くなくたったような気がする。ゾンビやモンスターに慣れたということなのだろうか。
本作品はバイオハザードのルーツとも言うべき、アンブレラの工場に繋がる洋館から始まる。ゲームではこの場所で最初に遭遇するゾンビが兎に角怖かった。ゲームではミスすると主人公が死んでしまうが、映画の主人公は失敗しないので、ある意味安心して見ていられる。
アクションの迫力は、登場人物たちの動きといい、見せる視点といい、実写以上のクオリティだ。謂わば超人的なゲーマーが超高速で完璧にゲームを進めているような、そんな感じである。
基がアクションゲームだからひたすらアクションが続くが、レオンが人間臭さを見せたり、クリスが本音を吐いたりする場面もあって、それなりの作品に仕上がっている。
レベッカは物語のマドンナ役としてフェミニンな魅力を出したかったのかも知れない。巨乳でコケティッシュなレベッカも悪くはないが、やっぱりレベッカには少女みたいな貧乳でいてほしかった気もする。
アクションだけの映画
2017-28
バイオは一番好きなゲームで、全作プレイしてます。
映画も、CG映画も全てコンプリートなバイオタです。
今回は、CG作品では皆勤賞のレオン、ゲームでは一番登場回数が多いゴリスさん、みんな大好きレベッカが登場。主役はゴリスかな。
レベたんは、ハッ!とか言ってサッカーボールキックして、I'm Rebecca!ってサムズアップしてた頃よりだいぶ大人になった。
声優さんも違う気がする。
相変わらずサムズアップしてくれるけど。
衣装もバイオ0や、初代バイオのSTARSのときと似てて嬉しい。
クリスはバイオ5でゴリスになって、今回は、より照英さんに近づいた気がする。
レオンも年取ったけど相変わらずイケメン。
相変わらず革ジャン。
アクションは見事。
接近戦ではナイフよってエイダ姉さんが教えてくれたのに、接近戦でのハンドガン戦は迫力アリ。
ていうか火花散って熱そう。
ワンちゃん足早すぎやわ。
映画からのオマージュ的なアクションもあり、それはファンとして満足。
CGのレベルも格段に上がってます。
そばかすとか、すごいわ。
ただ、ストーリーはあんまり引き込まれなかった。
普通におもしろいって感じで、普通になんだよなー。
淡々と話が進んでいって、気づいたら終わってしまってた。
ドラマティックさが足りないのかな?
1作目は兄妹の絆があって、ドラマがあったけど、今回は悪役も完全キ○ガイやし笑
金髪のおねーさんのアクションシーンが見たいなーと思いながら終わりましたが、ラストでわかりました。
ということで、続編に期待です。
レールガンおっかねえw
絶賛 思っていたより100倍面白かった!
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