バイオハザード ヴェンデッタのレビュー・感想・評価
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CGもストーリーもありふれたバイオハザード
撮り方は確かにホラー要素強かったが、中身と映像レベルはこれだけ蔓延したCGとしては残念な仕上がり 長年のバイオハザードファンと、新規展開を狙ったのも見え見えで、脚本も平凡
銃撃アクションと異常なレベッカの可愛さで元が取れたかな
う~ん
ちょと長めのゲームのムービーシーン?
ヒロインの助かる過程のサスペンス感の無さ、超御都合展開
所詮ゲーム映画、所詮、辻本貴則ってこと?
大人にゃ内容薄すぎ、子供にゃグロすぎ
どんな層をターゲットにしてるんだろう?
面白かった
最初の洋館なんてシリーズファンは興奮もの!
後半のクリスの力でゴリ押すゴリス感はゲームと同じで、レオンの体術を交えながらのガンフーはジョンウィックを彷彿とさせる(CARシステムを使っているところから多分アクションシーンはジョンウィックを参考にしたのかな?)。
とりあえず小難しい話は置いておいて頭空っぽにして楽しめる最高のエンターテイメント作品
V(irus)・フォー・ヴェンデッタ
人気ホラーアクションゲーム『バイオハザード』の
CG映画第3弾が登場。
対バイオテロ特殊部隊員クリスと政府直属の
エージェントであるレオンが、クリスの元同僚で、
現在は対バイオテロ研究者となったレベッカと共に
世界的な武器商人の企てたバイオテロに立ち向かう。
自分は全シリーズ通してプレイしているし、今回は
『呪怨』シリーズの清水崇監督が製作に参加とのことで
ホラー要素強めになるかとワクワクしていた。
...
実際、最序盤のホラーシークエンスはなかなかで、
暗闇であればCGであることをしばしば忘れるほどの
精緻なCGグラフィックも相俟ってキッチリ怖い。
ひとりでに動く玩具や、暖炉から逆さに覗く髪の
長い女なんて、いかにも清水監督らしくてニヤニヤ。
残念ながらホラー要素はそこくらいだったが……そこからは
これまた実写顔負けのド迫力アクションの連続。
レオンがジョン・ウィックばりのガン・フーを駆使して
ハンドガン一丁で敵を薙ぎ倒せば、クリスも負けじと
マシンガンと腕力でゾンビもウィルスで強化された
クリーチャーもギッタギタにする無双っぷり。
(この主人公たちこそ生物兵器なのでは
というツッコミは野暮である。)
シリーズファンとしては『0』『1』以来は
原作ゲームに登場しなかったレベッカのその後が
描かれるのも嬉しい限りで、か弱いフリして
その知識量と芯の強さでしっかり活躍。
気力を失っていたレオンの再起なども描かれ、
シリーズファンへの目配せやアクション
についてはなかなかの出来だと感じた。
...
けどねえ……
物語に説得力を持たせるディティール。
これらについて大いに不満あり。
細かく挙げれば色々出てくるのだけれど、
特に仇役アリアスに関する描写がイマイチ。
いや、アリアスの過去や、彼の復讐をサポート
するあの2人の正体は悲しいし、中盤で
レベッカを捕らえようとする流れも、一見
紳士的でマトモに見えるアリアスさんだが実は
とてもおイカれになられておられて良い感じ。
だが、アリアスの背景を早々に、しかも簡潔に
明かしてしまったことで、物語上のサスペンスも
彼の犯行動機も弱く感じてしまったし
(そもそもひざまずいた男が天を仰いで絶叫するシーンを
3分も経たない内に繰り返すのは賢明な脚本とは思えない)、
彼の狂気の描き方にももう一歩踏み込んで欲しかった。
終盤になるにつれて展開の粗さも目立ち始める。
アリアスの本拠地は○○にあると何故かあっさりバレるし、
だいたいテロ最警戒されるあんな大都市にアジトを
構えるのはいくら何でもリスキー過ぎるし
(好意的に解釈すれば“灯台もと暗し”を狙ったかもだが)、
○○であんな大規模な事件が起きたら高速道路でも
街中でもみんな悲鳴上げて大騒ぎになりそうなのに
妙に静かだし人もまばら(人口激減したのだろうか)だし……
最後の解決もご都合主義だなあと感じてしまったかな。
……あれ、それに、ゾンビ化した人達が最終的にあんな風に
なったなら……アジトでクリス&レオンが倒しまくった人達は……
いや……いやいや……大丈夫……だよね……。
...
以上です。
原作シリーズの熱心なファンならば、もはや
別物と化した実写版の『ファイナル』よりは
俄然楽しめると思う。が、脚本の質については
どっこいどっこいか、やや劣る印象。
『ヴェンデッタ』と『ファイナル』であれば
個人的には前者の方がやや好きだが、それでも
まあまあの3.0判定で。
<2017.05.27鑑賞>
最高
期待以上の出来
レオンの身体能力が良い意味でおかしい
そしてレオンの休暇はいつも通り取り消し
過去作からもCGは進化していて
アクションも圧巻の一言
オスプレイが墜落しないということは
この映画で証明された
レベッカの冷静な判断はS.T.A.R.Sでの経験によるのもかな
ウィルスに感染してもワクチンを打つなんて…
敵のイカれ具合もすごいよかった
続編もあると思うし
早く見たいな
2回観た原作ファンの感想
前3作視聴済み、ナンバリングタイトルプレイ済み。
・簡単な紹介:
レオン主人公のクリス主役、ヒロインはレベッカで、ファンサービスなホラー要素ありのイケイケ銃アクション映画。
前作とは真逆の、ストーリーよりも映像を楽しむ作品だと思いました。
・こんな人におすすめ(当てはまる人ほど好きだと思います):
○どんなバイオでも楽しめる(ホラーでもアクションでも実写でもGAIDENでも!)
○ゲーム「4~6」が好き(特に6、更にマーセ好きなら◎)
○バイオの歴代キャラが好き
○アニメのスーパー作画バトルが好き
・感想
クリスファンとして観ずにはいられませんでした。
ストーリーではクリス中心ですが、レオンが主人公なのは変わりません。
1作目のクレアの扱いが微妙だったので心配でしたが、今回はクリスもいろいろ見せ場があったのでまず満足。
2人ともゲームや他の映画では常にピリピリしていましたが(特にクリス…6では一触即発でしたね)、今回は軽いジョークを飛ばしたり、笑ったりする場面もあり、新鮮でした。
所々知っていればニヤリとできるネタが散りばめられていたり、他にも意外な某他作品の話があったりと、作った人たちの遊び心が感じられました。
レベッカに関しては、個人的にあざとい感じの可愛さがあまり好きになれなかったのですが、今回は程よいと感じました。可愛い。
ストーリーはかなり単純ですが、その分キャラの掛け合いやアクションを純粋に楽しめました。
後半の盛り上がりもよかったです。
(イメージとしては90年代のディズニーのアニメ映画を観ているときのような感覚でした笑)
鑑賞中はずっとニヤニヤしつつ、終わったあとはしばらく興奮していました。
いろいろツッコミを入れられてるようですが、考えるな!感じろ!系の作品です(前作が大好きな人には不向きかも)。
見てるとそんなメッセージがひしひしと伝わってきます。なので私はツッコミません。
それでもツッコミどころ満載なのは確かなので星4.5です。
逆に言えばそれでも4.5ということです。
観てよかった~
※中盤のレオンについていろいろツッコまれてるようですが、ヤツは元々ああいうキャラです。
胸糞面白かったです。最高!
ファンにはたまらない内容。アクションの爽快感はやみつきになりますね。CGで作っているハンドメイド感が実写よりも新鮮で丁寧に作られている小物一つ見るのも面白かったです。
バイオハザードをやられた方はノスタルジーに浸る意味でも見て損はないですよ。
なんだこれ…
寝ました。つまらない。なんでこんなに評価高いんですか?ステマですか?^^;
脚本誰が書いたのだろう?監督はバイオ本当に好きですか?
終わりはバイオお決まりのラスボス戦です。
ただCGクリエイターへの賛辞と酷い実写映画をやるくらいならCGの方がましという今後への期待で星をつけておきます
ゲームだねー。
CGはどんどん進化しているなー、とは思うけどやっぱりリアルとは当然違うわけであって。
迫力あるアクションの連続だけどただそれだけしか感じない…血は真っ赤っかで痛さが伝わってこなかったな。
つまらなくは無かったですけど。
it's a monster
ゾンビが死肉を喰らうシーンで叫びたくなりましたよ
後、他にもゲーム版初代バイオのシーンが形を変えて散りばめて有ります。
一番の見せ場は、レオンのバイクアクションではないでしょうか。
とても興奮しました
彼女に振られてヤケ酒した揚げ句、夕方になって漸く署に到着するという盛大な重役出勤かました、あの新人レオンが……崖を登る勇敢さを見せたかと思いきや登りきった瞬間リュック落とした、皆大好き我らのどじっこゴリスが……本当イケオジになりましたね。
ゴリラぶりに拍車が掛かったゴリ押しクリスも、正確なショットを決めるレオンライダーも、とてもかっこよかったです!
CGもより実写に近い映像になってましたし、無印からのバイオファン歓喜のシーンもあって、とても楽しんで観られました。
アクション映画として観ても、とても素晴らしい作品だと思います。円盤購入決定です。
知識がなくても楽しめる。ゲームの世界観満載の人気作!!
【賛否両論チェック】
賛:世界の危機を前に、迫り来る幾多のゾンビやクリーチャーと対峙する主人公達の、ド迫力のアクションに圧倒される。
否:急に驚かせるシーンが多いので、苦手な人には向かない。グロいシーンもかなりある。
前作までの知識は不要ではありますが、あった方がより世界観を楽しめるのは確かです。
人間を凶暴化させる新型ウィルスの脅威と、それを振りかざす凶悪な武器商人に対し、主人公達がどう立ち向かっていくのか、必見です。襲い来るいくつものクリーチャーや、それとのアクションの数々から、目が離せません。
急に驚かせるシーンが多かったり、グロいシーンが沢山あるのも、このシリーズならではの演出です。苦手でなければ是非。
素晴らしい
バイオハザードプレイ済みの人はかなり面白いと思います。
友人を誘って行ったのですが、友人はキャラクターも知らないまま見ていましたが大満足していました。
レオンがカッコいい…
レオンに惚れない女性はいないと思います。
映画でもめちゃくちゃカッコよかったです。
アクションシーンがすごい。
ゲームのバイオハザード6のムービーをはるかに超えるアクションシーンでした。
声はゲームと違うのかな?どっちにせよカッコいい。
最初はホラーみが強かったですが、だんだん見覚えのあるあのアクションシーンに転換されていきます。
ホラーは怖いから苦手という方、最初だけですので是非。
血が出ますのでグロテスクが苦手な方はやめた方がいいと思います。
派手な切断などではなく、血が飛ぶ程度です。
グロよりもアクションがすごすぎて忘れるぐらいです(笑)
内容もわかりやすくとてもよかったです!
来週も見に行きます!!
CG映画初の外連味たっぷり
CG映画に外連味を入れ込むというのは今回作品が初めてではないだろうか。またアクションも日本を代表する園村アクション監督によるもの。キャラの掘り下げ方や展開の流れにはまだまだ改善の余地はあるがこういう実験的作品にはそれ以上の価値がある。
日本最高のCG制作会社と実力派実写スタッフが混ざり合う事で新たな表現が生み出された作品。
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