バイオハザード ヴェンデッタのレビュー・感想・評価
全57件中、1~20件目を表示
【バイオハザードフルCGバージョン、第三弾。相変わらずレオンは”ファンタスティック”という言葉を”泣けるぜ”と訳して言ったり”そんな先の事は分からない”とか言ってます・・。】
■死者が蘇り凶暴化する事件は新型ウイルスが関与していると判明。対バイオテロ組織のクリスと、元ラクーン市警の特殊部隊員・レベッカは、新型ウイルスが関わる事件をよく知るアメリカ大統領直轄のエージェント組織所属のレオンに協力を求める。
◆バイオハザードフルCGバージョンあるある
1.決して死なない主人公たちは、超絶美形である。
ー 今作で言えば、クリス・レッドフィールド、レオン、レベッカである。-
2.ヴィランは大体哀しい過去を持っている。
ー 今作で言えば、グレン・アリアスである。武器商人であったが、もつれで愛する妻サラを結婚式で失う。そして、側近のディエゴは肉体改造され、娘のマリアも右目を失っている。
3.最終決戦の際には、ヴィランは必ず巨大化する。因みに一部にはその顔がある。
4.大体、良かった良かったで終わるが、”次作もありまっせ!”という余韻を残す。
ー 今作であれば、生き残ったマリアの表情である。ー
<第4弾は劇場で観たので、大体内容は把握した。後は実写版の非常に評価の低い数作品を観るかどうかである・・。因みに第4弾のパンフは速攻で売り切れていたなあ・・。>
レベチェンかわ
エンターテイメントとしての完成度が高い予想外の傑作でした。
CGならではの容赦ないゴア描写やとんでもアクション、技のレオンと力のゴリスの対比も楽しく、
おもわず拳をあげたくなる興奮があります。
TVの洋画劇場で80-90年代のシュワちゃんやヴァンダミング・アクションを観るようなテンションでの鑑賞態度が最適だと思うので、
現在公開中の最新作を含め、日本語吹き替えでの劇場公開が無いのが残念です。
楽しめるが叩み切れていない
この作品だけ見てもそれなりに楽しめる王道的ストーリー。
王道的でも「こうなるでしょ?」と予想が付いてしまう欠点も。
登場人物の紹介、ストーリーなどの背景の説明が少ないので事前知識としてあるとより楽しめる。
登場人物、ストーリーを広げるは良いけど叩み切れていない感じがある。
綺麗な3DCG(特にヒロインはずっと見ていたい)、動作なのだがたまに違和感がある。
アクションに関してリアルさを出したいのかスタイリッシュさを出したいのか中途半端である。スタイリッシュさもゲームよりで「それはちょっと…」となってしまう。ゲームよりのスタイリッシュさはプレイしているから良いのであって映像として見ると微妙。
登場人物のグラフィック、声優を楽しむには良い作品かもしれない。
【安定感のあるアトラクション映画】
・バイオハザード6(中国のバイオテロ事件)から1年後の2014年に起きた出来事を、初代主人公「クリス」、2代目主人公「レオン」、初代脇役「レベッカ」の3名が立ち向かう、という大枠ストーリー。
[お薦めのポイント]
1.クリス×レオン×レベッカの組み合わせが素敵
2.アクションの見どころアリ
3.ゲームさながらのストーリー構成
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
[物語]
・シリーズアニメ映画の王道的さながら、映画のみで出てくる強敵に立ち向かって内倒し、この話はここで終わり!のようなシンプルな構成。今回の敵、アリアスは悪党になる背景もきちんと描かれているので、多少の共感は生まれます。ディテールまでは細かく提供はされていませんが。もしかしたら、THEメディアミックな流れを生かして、この映画だけで終わらせず、ゲームや他映画につながっているのかもしれません。それくらいバイオハザードシリーズは精密に作っているイメージがあります。(最近、バイオゲームもやってない、映画も見ていないのでどこでどうつながるかまではわかっておりません(;^_^A)
[演出]
・アクションを丁寧に描いていますね。ストーリーで魅せて山場までもっていき、クリスとレオンのアクションでさらに魅せる。彼らのアクションを際立たせるために、カメラワークもかなり緩急をつけているのではないかと思わされました。
[映像]
・最近のCG、やっぱりすごいですね。すべてではないですが、時に、さも実写のような映像です。なんとなく、少しだけ残念だったのは、クリスとレオンが、どことなく日本人ぽく見えてしまったところ。。。これはもしかして吹き替えで見たから?かもしれませんが。
[音楽]
・特にありませんでした。いつも通りな感じです。
[演技・配役]
・CGキャラの所作なのか、声なのか、はたまたCGで作られた顔そのものなのか、どことなく日本人ぽさを感じてしまいました。ゲームをやってきた身としては、クリスやレオンはもっと強く、キザで、かっこよいイメージ。一方、少しだけもっさり感を感じんてしまったのは私だけでしょうか。
[全体]
・バイオハザードシリーズはどれも安定して「ストーリーも面白いハラハラアクション」ですね。今回もまさにそれ。特筆して「これが一番!」とまではいかないまでも、観て損した…なんてことはない良質なアトラクション映画だと思います。ありがとうございました。
#映画 #ホラー #アクション #パニック #バイオハザード #ヴェンデッタ #RESIDENT-EVIL #VENDETTA #2017年 #日本映画 #アニメ映画 #辻本貴則監督 #東地宏樹 #森川智之
#全体3.5 #物語3.5 #演出3.5 #演技3.3 #配役3.3 #映像3.5 #音楽3.5
トータルで駄作
前作が結構良かったので最新期待していたのですがシナリオ(設定)はベタすぎる(セリフも古くさくてダサい)。アクションは色んなアクション映画をパクってるCG映画なのにリアリティーも迫力もない(特に屋上でガラスの上で戦うシーンとかクソ緊迫感なくて頭いい相手が穴空いたガラスの上であんなに隙だらけで暴れるわけないっての!笑)。ハイテク感もない。映像もゲームのオープニングレベル。致命的なのがゾンビの出てるシーンや恐怖感が少なく、謎解き感、感動など皆無に等しい。よくこの内容とクオリティでGO出したなと思います。とても残念で時間を返して欲しい。
レベッカが可愛かった
Netflixの配信終了日が今日だったので、とりあえず鑑賞
敵も味方も魅力なし
ストーリーも至って普通
アクションシーンは確かに目を奪われるが、流石にお前ら強すぎる
一般の人間ではない。超人である。どうやったら目の前で撃たれた銃かわせるの???
まぁつまりなにが言いたいのかと言うと、レベッカがとても美人で3150だったということである。
以上
超人的バトルには引くが・・・
初期期のゲーム遊んだ方なら存分に楽しめるんじゃないかと。
もはや、ゲームのストーリーとの関連性は、あるのか無いのかよく理解出来んが・・・(笑)
もはやカプコンも、「今までのゲーム作品はなかった。ちゅうことで。」
にしたいのんだろうけどね。
まぁ、過去作からお約束なんだけど・・・
ラストの超人バトルには、正直ドン引き。
いくらなんでも、あんだけ攻撃受けて、あの身のこなしはないでしょう。
あとは、パッ!と楽しんで終わり。
中だるみなしの面白さ
ストーリー的には何カ所かツッコミどころがあるが、それを補って余りあるテンポの良さと迫力があると思う。特に終盤での近接戦闘シーン、クリス&レオン対ゾンビ軍団や対ボスとのそれは必見。実写だとかCGだとか、そんなことを超越したスピード感あふれるアクションの連続に目が釘付けになった。意味深な終わり方なので、次作に期待?
ゲーム好きなら
●2018年20本目(DVD鑑賞15本目)
ゲームのバイオ好きな人は楽しめると思います。自分が好きなので。CGは綺麗。内容はよくある復讐物語。前作ダムネーションも観ましたが記憶がありません笑
まあ特に深く考えずに観れるアニメです
全57件中、1~20件目を表示