劇場公開日 2017年5月27日

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「【バイオハザードフルCGバージョン、第三弾。相変わらずレオンは”ファンタスティック”という言葉を”泣けるぜ”と訳して言ったり”そんな先の事は分からない”とか言ってます・・。】」バイオハザード ヴェンデッタ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5【バイオハザードフルCGバージョン、第三弾。相変わらずレオンは”ファンタスティック”という言葉を”泣けるぜ”と訳して言ったり”そんな先の事は分からない”とか言ってます・・。】

2023年7月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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■死者が蘇り凶暴化する事件は新型ウイルスが関与していると判明。対バイオテロ組織のクリスと、元ラクーン市警の特殊部隊員・レベッカは、新型ウイルスが関わる事件をよく知るアメリカ大統領直轄のエージェント組織所属のレオンに協力を求める。

◆バイオハザードフルCGバージョンあるある

1.決して死なない主人公たちは、超絶美形である。
ー 今作で言えば、クリス・レッドフィールド、レオン、レベッカである。-

2.ヴィランは大体哀しい過去を持っている。
ー 今作で言えば、グレン・アリアスである。武器商人であったが、もつれで愛する妻サラを結婚式で失う。そして、側近のディエゴは肉体改造され、娘のマリアも右目を失っている。

3.最終決戦の際には、ヴィランは必ず巨大化する。因みに一部にはその顔がある。

4.大体、良かった良かったで終わるが、”次作もありまっせ!”という余韻を残す。
ー 今作であれば、生き残ったマリアの表情である。ー

<第4弾は劇場で観たので、大体内容は把握した。後は実写版の非常に評価の低い数作品を観るかどうかである・・。因みに第4弾のパンフは速攻で売り切れていたなあ・・。>

NOBU