劇場公開日 2016年9月17日

映画 聲の形のレビュー・感想・評価

全562件中、241~260件目を表示

3.5人との関わり方を考えさせられる映画

2017年6月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

聴覚障害といじめがテーマ
見終わったら周りの人達に素直になれる

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Emilio

3.5作画はきれい

2017年6月9日
フィーチャーフォンから投稿

泣ける

萌える

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守銭奴見習い

5.0アニメ映画の枠を遥かに超えた大傑作!

2017年6月8日
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原作コミックを先に読んでいました。細かな設定は、アニメ版オリジナルが採用されていたが、原作の持つ力強さは、そのままに、あの内容を本当に良く、2時間10分にまとめたものです。アニメでありながら、心理描写の緻密さは原作さながらでした。或る意味、アニメの可能性を此処まで良くぞ高めて下さった!それ位、脚本、映像、音楽、声優陣、展開、全てに置いて高い完成度の作品でした。レンタルで借りましたが、これは、セル版を購入して自分のコレクションにすべき作品になりました。

非の打ち所がありません、大傑作です!

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あきゅの

2.5後半はぼやけてしまった!!

2017年6月7日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

難しい

私は自分が怪我をしているせいもあり障害や人の死をダシにした創作が苦手なので本作を避けていましたが、吉田玲子の脚本という事もあって観易く、食わず嫌いのままでいるよりは実際に観て良かったです。挫折した主人公が少しずつ友達を作って関係性を構築していく前半は面白かったですが、後半は主人公やヒロインの動機が分からず入り込めなくなり、主題や方向性がぼやけてしまった印象です。丁寧に紡いでいるようで断絶があったように思います。最後も時間が来たから予定調和で終わらせるという感じでしっくり来ず、総じて雰囲気映画だったという感想です。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

4.0考えさせられた

2017年6月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

難しい

割と最初から最後まで重たくて苦しいと感じました。でもその苦しさがリアルでぐいぐい引き込まれていった気がします。
登場人物はわたしにとっては半分以上共感できない人でしたが、身の回りに必ずしも共感できる人ばかりではないのは現実世界でも同じなので、そこをえらく強調した感じなのかなぁと思いました。
石田くんがとにかく不器用で、見ていて苦しいけれど最後の世界が明るくなった感じ(京アニ独特の演出に思えました、綺麗でよかったです)が本当に、最後の最後で本当に救われたんだなぁと思い、思わず涙しました。
いじめ問題から目をそらさずにリアリティを持って描いているところ、声優も実力派の方々が多く演技に説得力があったところがとてもよかったです。見るのに体力使う気がします。(笑)

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びび

4.0人間関係、性を感じ取れる映画。

2017年6月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

難しい

死ぬまで考えていかなければならない人間関係という課題を少し物足りなさはありますが、幼少期から青年期を通してこのアニメはうまく表現していると思う。

この映画にはそれぞれの登場人物に理屈があるし、理由も分かる。人間だからこそ噛み合う部分があり、それぞれ個性があるからこそ噛み合わない部分がある。
大人になればいつの間にかわだかまりの雪が時と共に溶ける事もある。
人間として生まれて来たからには、良い事も悪い事も全部ひっくるめて人生と言う道を歩かなければならない。それをこの映画は教えてくれる。

悲観した人間は周りの人間の顔を見たく無くなる→顔バッテン表現方法と上手い表現部分があるが、表現の自由あるけれど規制はした方がいいと思うシーンもある。(お金を簡単に燃やすシーン、川に簡単に飛び込むシーン。等)

生と死の狭間を通じて人の性とは何かを実感出来る作品です。
若い人が優先で見て貰いたい。

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巫女雷男

4.0重いけど…。

2017年6月3日
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単なる恋愛とかではなく、ちゃんとテーマがあるアニメでよかった。ただ重いと言えば重い映画だなぁ。

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ムクムク

4.0原作読んだ

2017年5月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

映画化決まってから原作読みました。
主人公の子が小学校のころはあまり映像になってませんでしたが、高校時代がきちんと描かれていてよかった。
「生きるのを手伝って欲しい」良い言葉だなぁ

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Mi-ku

3.0色々もったいない

2017年5月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

129分ですら短い、むしろテレビシリーズで丁寧に作った方が良かったのでは?と感じました。

原作は結構前に一度読んでそれっきりだったので割と初めて見る感覚で見ましたがまあ最初の5分で一度止めて継続するか止めるか迷いました。

もともと題材が苦手な内容だったのですがそれでも食わず嫌いはよろしくないと最後まで見たのですが
やっぱり短い

この作品って石田も含めてキャラ一人ひとりが見せ場が原作で結構あったかと思うのですが129分で収まる話ではありません
小学校の教師ですら出番が少な過ぎて原作読んでない初見には少々伝わりにくいのではと感じました

せめて前後編にしたほうがもっと丁寧に描けたのではないでしょうか
予算とか色々作る上で理由はあるかもしれませんが綺麗な作画でやってる分非常にもったいないです

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take91

5.0強いメッセージ

2017年5月27日
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日本の小学校を出ていたら、誰もがいじめの現場にあったことがあると思う。それが傍観者であれ、介入者であれ、誰であれ、この映画を見る人はすごく思い当たる節があるなあっていう場面に遭遇するはず。
この映画は悲しいという人が多いけど、私自身はすごく励まされた。主人公の強い意思と、人間は変われるんだということに気づかされる。

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ツン子

5.0ずっと泣ける映画

2017年5月26日
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聲の漢字を声ではなく、聲にした理由が少し奥深い。
声の形だったらストレートに伝わるのだが、ストーリー的に形を強調した結果、聲の形になったのではないだろうか?
と感じさせてくれた泣ける映画。
他人に進めるべきアニメーション映画。

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映画.jp

4.0タフな世界で必死に生きる

2017年5月25日
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鑑賞方法:映画館

トランプさんが大統領になったらタイヘンだタイヘンだと騒ぐのは、大地震が起きたらどうしようどうしようと心配することに似ている、と思っていた。自分にはどうしようもないんだから、せいぜい覚悟しておくくらいだよなあ、と。
それよりもっと目の前にいろいろあって、それでもう精いっぱいで。みんな誰もがいろいろあって、みんなそれぞれタイヘンで。小学六年生だって高校二年生だって、すごいタフな世界でその日その日を生きてるんだ。でも自分もそうだったのかなあ、それほどでもなかったと思うんだけど、もうほとんど忘れていて。
エンドロールはaikoだったけど、僕の頭のなかではミスチルのeverybody goesだった。

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hideaqui

5.0過ちを犯した少年の清濁合わせた成長物語

2017年5月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

過去に決してやってはいけないような過ちを犯した少年少女が、それに見合った制裁や報復を受けてひどく傷つきながらも少しずつ贖罪して救われていく話。

過ちを犯した者がむごく傷つけられるのは世の道理であると思うし、それをリアルに表現していたと思う。反省の仕方も人それぞれで、自覚して後悔する者、自覚しながらも目をそらそうとする者、自覚できず同じ過ちを繰り返し続ける者と多様。キャラクターが多いのにそれぞれが役割を果たしているのも評価ポイント。

一度犯した罪の罰は赦されずに残り続ける傷もあれば、許されて癒される傷もある。報復で傷ついて成長する者もいれば、大して罰を受けず成長しないままのやつもいる。
そういった理想論では進まない現実もありありと描ききっていてとても感動した。

そう、許してくれないままのやつらもいるし、何も反省せず成長しないやつもいる。

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オノキチ

3.5聾唖は描けたが人間は描けてない

2017年5月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

楽しい

2016年における3大アニメ映画である「君の名は。」「この世界の片隅に」と、この「聲の形」。
劇場ではみれなかったのでDVDで鑑賞。事前の情報からそのナイーブな聾唖を取り扱った作品として、それを漫画及びアニメ映画化したこと自体は評価したい。
原作は未読。
見る前は題材からかなりハードなものであると覚悟はしていたが、少し拍子抜けしてしまった感があるのは否めない。

聴力に障害がある西宮という女の子は、性格上非常におしとやかで引っ込み気味。一方で石田という男の子はやんちゃで暴れまくり。小学校ではガキ大将的にクラスで暴れん坊を演じる。
そんなところに転校してくる西宮・・・だが、ここで引っかかるのが担任教師の対応の仕方。
純粋無垢であるがゆえに残酷な一面を持っている小学生を見る位置にいるにもかかわらず、西宮を紹介するとき、クラスに聴力についてを西宮自身で説明させようとする。
正直普通学級に聴力障害者を入れることすらも危ういという教育上の問題と差別上の問題が議論されている世の中で、この描写の不可解さは後々説明されるであろうと思って見ていたが・・・結局なかった。
原作ではあるようだが映画ではない。教師の滅茶苦茶な対応は結局説明されるようなこともなく終わってしまう。事の発端は石田でもなく植野でもなく、学校側じゃないのか・・・?

その後石田はそのやんちゃぶりから西宮に目をつけ、いじめを行う。その残酷さは非常にキツく見えるが、小学生という幼さゆえにこれは非常に納得し、心が痛くなった。
しかしその後やり過ぎたいじめに西宮と石田の立場が逆転する。西宮は相変わらずクラスから避けられ(ほぼ学校のせい)、石田は西宮にやってきたことと同じことをかつての仲間たちからやられる。それに至るまでの石田の母親が西宮の母親に補聴器の弁償代を銀行からおろすシーンはこの映画最高にして悲しいシーンと言える。
その後が巷で問題視されている西宮が石田に対して報復らしい報復をしないで、まるでいじめられ同士な態度で机の落書きを消しているシーンだが、これを見て自分は別段西宮が聖人であるように描かれているようには思わなかった。なぜなら西宮はそういう性格ではないし、やられた側であるが故にやりたくない意識が少なからずあったからだろうと思ったからだ。
といっても、落書きを消していることを知ったうえで掴みかかる石田の子供らしい行動と、それに対する西宮のイジメに負けるなとも言ってるような掴みかかるシークエンスには、少なからず西宮は報復の気持ちもあっただろうなとも。

序盤の小学校時代の話は非常に辛く見えたが、その分身に染みた。石田の母親の言葉「死ぬために用意したお金は使いたくない」という言葉は物語終盤まで引きずるいい言葉。
しかし中盤から非常に演劇じみた、作為的なキャラクター描写が連発しだして、泣くどころか所々で笑ってしまった。
特に河合という女の子にいたっては、正直コイツのほうがいじめられる対象として相応しいほど、いわゆるKYな思考を持ち合わしている。なぜこいつはクラスで好かれているのか意味がわからないほど滅茶苦茶わざとらしい。
その付き添いとも言う、名前も忘れてしまうほど薄い男の子のキャラクターが河合を通じて石田と友達になりたいと語った時、石田はすんなりと受け入れるが、後に石田は部外者呼ばわりして突き放す。
この時の石田の思考は非常におかしくて、それぞれのキャラクターに対して順番に卑屈なこと言い、順番に一言言っては去っていく(もうここらへんが非常に演劇っぽくて陳腐)のだが、いじめっ子がいじめられる側になって初めて痛感し、孤独になってしまったにも関わらず、石田は河合を通じて友達になりたいと語った男の子をすんなり受け止めて友達とみてしまうという、石田の悩んでることの軽さを象徴してしまっている。
周りの人間の顔をまともに見れず、言葉も聞けずという西宮と同じ障害を自らの意志で作り出し、他者に拒否感を醸し出している石田。にも関わらず友達になりたいという非常に非現実的かつ短絡的言葉だけで許してしまう石田。
この陳腐な描写が結局終盤まで尾を引いてしまい、物語全体を薄くしてしまった。
ただ、小学校時代での悪友でもあった植野という女の子に関しては、どこか石田に惹かれ、故に西宮に辛く当たるということで非常によく描けており、ぶっちゃけ石田一家と西宮一家、植野の3つで物語を成立させればよかったんじゃないかと思わざる得ない。

終盤に入ると、石田が(軽々しく)友達を突き放した原因が自分にあると思った西宮が自殺しようとする。
西宮からしてみれば、自らの存在が石田を苦しめ、石田を追いやったという、言ってみれば西宮が石田をいじめているという構造にもなっているが故にとった行動。けれども中盤の陳腐な石田と友達との瓦解が響いていて、西宮のこの行動も唐突に見えてしまっている。
結局のところ、キャラクター描写が中盤以降製作側の都合による匂いがプンプンしていて、いまいち現実感がなく、本気に見させてくれない。いかんせん原作が結構ボリュームがあるとのことなので、原作者とこの映画版の監督とのやり取りの難しさもあったんだろうが、
だとしても漫画と映画ではその文法が違うため、映画版は映画としての「聲の形」を見せてほしかった。

批判ばかりだが、見せるという意味では非常に効果的な演出が多々あった。
石田の母親の「死ぬために用意したお金なんて使いたくない」という言葉は終盤の自殺しようとする西宮にも通じるし、
病院で土下座する西宮母といったように、一見すると非常にやりすぎにも見えるが、心情を考えると非常に納得がいくし、心痛くもなる。
小学生時代、石田の母が札束を銀行から下すシーンなんかは、漫画では具体的な金額を言っていたが映画では札束という絵で表現し、それを石田が見て事の重大さを知るシーンも心にきた。
西宮が「好き」と言ったつもりだが伝わらなくて家のベッドの上で悶絶するシーンなんかもいい。
そういった、重い題材であるということを知らしめる所々のシーンは非常に良かったが、全体として見ると雑。
必要以上に台詞で心情を語ってしまうところもあるし、どこかアニメファン向けのキャラクターサービス的な部分も鼻についた。題材が現実的なのに誇張し過ぎる部分が多々あるとも言うべきか。

批判される覚悟がいる題材を作品に落とし込んだ原作者ならびに映画版監督さんには、純粋に凄いと言いたい。
けど作品的にはもっと頑張ってほしい。そんな映画だった。

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チンプソン

4.5良かった。何度も観れる。

2017年5月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

良かった。何度も観れる。

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マサロック

4.5感心した。いい映画を観た。

2017年4月24日
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鑑賞方法:映画館

実は、彼女の話ではなく、彼の話だったんだなあ、と最後に感心したことを思い出しました。

2021/4/29追記
上記のような簡単なレビューしか残さなかったか、ずっと心に引っかかっていた本作。今回、NHKが地上波でやってくれた。
観た感想は、やっぱり、よかった。
あらためて観ると、「最初からずっと彼(石田)の話じゃん」と思う。そういう意味で、かってのレビューに違和感はあるが、実際に観た時には、心底からそう感じた。ああ、救済されたのは(という受動的な言い方ではないな。真に心を開いたのは、または、耳を開いたのは、の方が正しいな)石田だったんだ、と痛烈に感じたのを思い出した。

そう、観ている間の自分の感じ方は、あくまでも「硝子をその環境から外に出す石田」的な構図を無意識のうちに感じながら観ていたからこその、驚きだったんだということを思い出した。硝子の方が "きっかけ" で、外に引き出されるのが石田、という映画なんだと気づいたことは、けっこうな衝撃だった。

この5〜6年間、様々な映画で、差別とは何か、自分をどうやってその泥沼から引き揚げればいいのか、といったことを気づかされ続けてきたが、その入口くらいで観た映画がこれだったなあ、と懐かしく思う一方で、二度目ならではの感動を体験できた。

幸い録画できたので、ずっと長く付き合っていく映画になるだろうな。

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CB

5.0重いけど良かった!

2017年4月16日
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鑑賞方法:映画館

重い話だったけど、観て良かった!
結絃と永束がいいキャラだった。

でも一番自分に近いと感じたのは植野かな。
植野が硝子にイライラするのよくわかる。
嫌いとか恨んでるとかよりも、本音でぶつかってこないのがイラッとするんだと思う。
だからか、ラストの2人の手話は感動して泣けた。

川井の悪役ぶりが突き抜けていてむしろすがすがしかった。

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Raye

1.5ヒロインが作品の生贄になっている

2017年3月18日
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ユッケ

3.5にがて。絵きれい。

2017年3月7日
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にがて。絵きれい。

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ネルカミルカ

5.0涙出たよ

2017年2月28日
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鑑賞方法:映画館

君の名は、、とほぼ同時に観に行き。一般的な君の名はの評価をこちらにあげたい。
原作は読んでません。
あまり泣かないんですが、、作りもん世界のおためごかしだと分かっていてもサビ的シーンでは鼻水泣きしました。
も一回観たい

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ぽちぽち