にがくてあまいのレビュー・感想・評価
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ご飯食べたくなる
マキさんの演技が最初すっごい痒くて嫌だったのですが後半慣れてかわいく見えてきます。
とりあえずお腹が空く映画でした。
全部美味しそう。
ヴィーガン料理ってこんなに美味しそうなものがたくさんあるんですね。
最後結ばれるような形にはなってませんでしたが結ばれて欲しくなりました!
つまらなくはないけど、超楽しいってわけでもなかったです。
が見て知る世界があるなぁっていう作品でした。
林遣都カッコいい
原作も読んでました。故に川口春奈の演技がやたらぶりっ子に見えるの私だけ?笑 いや可愛いからいいか!?笑
私の中ではマキはそんなぶりっ子じゃないんだけど…
私は原作読んだからざっくりくらいでいいけど、お兄さんの事端折るんかーい!ってなった。連ドラの方が良かったのでは?
林遣都の自然な空気感すげぇなぁ
ないないないない。
最初からありえない。酔い潰れてそのまま「一緒に住もう」と言って初対面の男の家に転がり込んで文句言いながら作ってくれたお弁当にケチをつけ自分の仕事がうまくいかないと八つ当たり。プロジェクトを降ろされると家で酔いつぶれていきなり「褒めてよ」とか意味不明なことを言いながらテーブルに押し倒して泣き出す女。
そこでなぜか心許して慰める男。
男が憧れてる農家が女の実家で共に実家に行くのはまあわかるがなぜか女が成人式前に家を飛び出したからといっていきなり振袖で登場。
その夜男の兄の命日と知った女は一緒に兄の墓参りに行こうとバイクで追いかけてすごい顔でパプリカにかぶりつく。なんだかんだでチャンチャン🎶
なんだけど終始、女役の川口春奈の役柄にイライラしっぱなし。林遣都は料理してるところがとても良かった。
原作未読ですが、展開本当にあんなかんじ?90分で終わらせなきゃいけないのわかるけどありえなくない?林遣都の綺麗な手をアピールする90分ならわかるけど無理やり詰め込んだ感じが否めない。
役柄をそのまま受け入れちゃう自身としてはこの映画で最高に川口春奈が嫌いになりました。
温かく、癒されました
男女の甘い恋物語ではなく、辛い過去を持つ正反対の生き方な2人が野菜料理を通じて認め合い成長していくお話です。
林遣都さんがゲイ役なので男女のイチャイチャシーンはほぼありませんが、野菜料理を2人で幸せそうに食べる姿にとても癒されました!
「にがい思いは料理して栄養にしたほうが楽になる」という人生を楽しく前向きに生きるための素敵なメッセージが心に響きました♪とても良かったです!
林遣都さんのゲイの演技は爽やかで良かったですし、料理姿もお似合いでした!川口春奈さんも表情豊かで可愛らしかったです!
なんか素直に面白かったし、良かったです。 林遣都のキャラもキュン♡...
なんか素直に面白かったし、良かったです。
林遣都のキャラもキュン♡としたし、ゲイってとこも良かった。料理も美味しそうだったし♬
タイトル通り
ひょんなことから、同棲することになった2人。性格も好き嫌いも正反対。
しかし、少しずつ、それぞれの苦手で避けてきた面を克服し、成長し認め合っていくようになる。
自分にとってどんなに苦いこと(苦い食材)も、それに向き合い工夫や努力していく(料理する)ことで、自分の人生のプラスになっていく(甘くなる)。
人生もひとも料理も同じ。この部分がとても印象的に伝わってくる作品。
人とはまた違った価値観を持った2人を演じている役者の表現力も、ストーリーにのめり込ませてくれる。
素直に前向きにがんばろうって思えた。特別ではなく日常的な話だからこそ、共感できすんなり感じることができた!
腹が減る
美味そうだった。
印象に残るのは、ヒロインがご飯を食べる時の至福の表情だろうか。
物語的には突発的な事が多すぎて、早急な感じがした。
野菜がもつ本来の美味しさを主軸に色々なメッセージが展開されるわけだが、芝居も演出も調味料たっぷりで、くどく…唯一、母親だけが朗らかな存在感をまとってた。
よく出来たコンセプトだけに残念だった。
野菜は美味い。
なんだぁ?ベジタリアンのゲイって?と思った
林遣都の役回りとコミカルな川口春奈の可愛さ
が同居する一風変わったラブ…いや、野菜映画。
冒頭~中盤までのドタバタ料理コメディが一転、
後半は家族ドラマへと変化。まるで一皿の前菜
がメインの皿へ変化するような絶妙なさじ加減
に惹き込まれる。屋外ロケには力を抜きながら、
ブレない野菜称賛ぶりと絶品見紛う料理の数々。
世の中の野菜嫌いはこぞって彼にお弁当作りを
依頼するだろう。様々なトラウマを抱えた大人
たちが織りなす人生ドラマが持つ苦みと甘みを
野菜に準えながら押し付けがましく描いてない
ところが最大の魅力。どんなに好きでも一ミリ
も女に靡かない渚が馬場園やマキの父親に送る
目線が切なく色っぽいためドキリとさせられる。
(川口春奈の食べっぷりも魅力。まぁ美味しそう)
みんな愛おしい
内容知らずに見に行きましたが、とても素敵な作品でした。
作り込んだというよりはナチュラルな魅力。出てくる人出てくる人が魅力的。マイナスなこともちゃんと魅力になる。自分をちゃんと出そう、そう思える映画でした。下系のネタの効き方もよく、感動に寄せたところで落とす作り方もぶれてなくて良かったです。最後を描き切らないのもいいかな。
なんせ主役の2人が個性的で魅力的。ずっと一緒にいたくなる作品です。
振り幅すっごォーい!の一言に尽きます。
林遣都さんの役の振り幅が凄いと感じた作品でした。
カメレオン俳優なんだなの一言。に尽きますね。
渚はゲイなのに、マキをキュンキュンさせてくるな…。って思いました…w(観た私もキュンキュンしてたのですがねw)
あと野菜料理が美味しそうだった
野菜食べたくなる…!(お腹減っちゃう!)
晩御飯前に観るんじゃ無かったな…(いい意味)
お腹減ってくる
マキに作ってた料理最高でした
どのメニューも美味しそうだった…(私も食べたくなりました。)
一番気になるのが、ゴーヤの冷やし茶碗蒸し…!ゴーヤを甘くする方法を知らなかったです。
お野菜食べたいなぁ(食べたくなる)映画でした
素敵な映画‼
食事と野菜にクローズアップしつつ、ゲイの男性とキャリアウーマンの女性の恋愛とはちょっと違う関係とその家族や友人との繋がりを描いたコメディ映画です。
原作は読んでいませんのですが、単純に楽しめました。
主演の川口春奈さんは最近、ドラマで学生の役を演じていましたが、ガラッと雰囲気が変わり、コメディに徹してコミカルな役を熱演しています。
林遣都さんは難しい役柄ではあるものの、コメディ映画の範疇で巧みにゲイの雰囲気を出しながら役を演じています。
観終って気持ちが温かくなる映画です。
観る前と後で印象がガラッと変わった
原作は読んでいて、観る前はキャストがイメージ違う!と思っていたけど、観た後はこのキャスティングに納得!
林遣都演じる渚はとにかくかっこよくて、川口春奈のマキもキュート!あと、SUさんのヤっさんもハマってて、場内も爆笑!
笑える箇所がいくつもあったけど、ほろっとくるような場面もあるのが映画ならではのリアリティで、とっても楽しめました。
あと、宣伝で「ラブコメ」と言っていたので、観る前は不安がありましたが、見終わってから、家族愛の「ラブ」や、恋愛じゃないいろいろな「ラブ」があるんだなと思ってハっとさせられました。
料理のシーンも美味しそうで癒やされました。
映像があったかいし、静かに響く食事の音も心地よく、丁寧に作られた映画だと思います!
林遣都が見たいだけならいいかもだけど
林遣都くんが見たいだけなら全然ありです。
ですが、原作ファンは見ないほうがいいかと思います。
もともと、林遣都目当てで観に行こうと思っていたのですが、原作を知ってからみたかったので8巻まで読みました、ですがこれが失敗でした。
ここからネタバレ注意
みなみが女子中学生だったり、大谷との絡みが一切ないとか、渚が原作よりもマキ大好きだし、マキの同僚が原作よりブスだったり、麦茶のシーンがつじつまが合わなかったり(時間短縮で端折ったため)、生徒との絡みが一切ない、渚がアラタのことが好きだという描写がわかりにくい(原作を読んだ人にはわかるけど読んだことない人にはわかりづらい)、お墓まいりが終わったところまでで終わりだったりといろいろ、うーんって感じでした。
原作見たことない友人もなんか微妙だったねーって言ってましたしほんと1000円の無駄...
林遣都くんがかっこよかったのでいいですが。
演技に関しては、社会人を体験したことのない役者にやらせてはいけないと思いました、マキはこんな子供っぽくない!
あと、林くんはあまり原作を読んでいないのでしょうか?あまり渚というキャラをつかめていない気がしました。渚のはっちゃけ具合といいますか、戯れる感じがなくマジなゲイって感じが出ててちょっとうわぁと思いました。。
あと、最初のシーンで林遣都が黒のスーツに黒のネクタイをしていたのですが、お通夜かな?と思いましたが、普通に出勤でした、出勤時に喪服のような格好を普通するものなのでしょうか?もしよろしければ教えてください。
あと、ラストはもう少しあとの話まで入れてもいいと思いました、というか10巻くらいまでの内容は1年前の段階でわかってるはずでしょうになんで最初の数巻分しか話が入ってないんですか!
別物として考えるしかないのでしょうか。。
あまりおすすめはしません。
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