「ミシェルは、はまり役。」フランス組曲 ケチャックさんの映画レビュー(感想・評価)
ミシェルは、はまり役。
予告編を見て、もっと単純な話しをタラタラとやるのかと思い、私的には、期待していなかったのですが、意外とメリハリがあり、複雑な話しだったので見応えありました。主人公のミシェルは、この映画にピッタリでしたね。久しぶりに彼女らしい映画でした。後、義理の母が冷たいようで、実は、人情味がある人であるのが、垣間見れたのも意外でした。原作は、読んでいないので知りませんでしたが、原作が、しっかりとした本であると言う事と、制作会社、プロデュース、の三位一体が噛み合った映画でした。
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