無限の住人のレビュー・感想・評価
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キムタクよ。カッコつけて苦しんでるだけじゃねぇか!!!
感想を一言で言うなら、題名の通り!
期待してたのに!ちくしょーーー!
杉咲花ちゃん良かった!!
①一個一個の役者の演技は素晴らしい!
キムタクの本気度や、杉咲花の演技は素晴らしい!
一個一個の演技はさすが!心を掴まれました!
②やっぱり薄く見えちゃう非現実感
タイトルから想像をしてたけど、やっぱり非現実的すぎて安く・薄く見えちゃうよ!!!!
何がしたかった映画なの???何が言いたかったの?全然わかりません!!!
ただ、強い敵が出てきて、キムタクがピンチになって、けどいきなりキムタクが覚醒して、結局勝っちゃって
何なの?ドラゴンボールなの?アンパンマン的な展開ばっかなの?
もう、役者さんはみんな良かったのに、もうちょっとなんか捻ってよ!
③日本人の限界?
切ってばっかの映画。そうゆう映画もあっていいけど、それは洋画には勝てないでしょ!!!
邦画なら邦画の良さを出してくれよ!!!!!!!!
もっとこう、人と人の感情のぶつかり合いとか、人間らしい話をしてくれよーーー!!
以上です。
痛い・・・
三池ワールド全開の作品でした
私はアクションが好きで、
今を活躍する俳優が沢山出ているので
ワクワクして観ましたが・・・
主人公のキムタクが死なない身体にされて
生きていると言う設定で・・・
成程 そりゃあ 大勢いても勝てるか・・・
なんて 冒頭から思ってしまった(笑)
漫画原作らしいのでストーリーがいかにも
漫画だなとも観ながら思い・・・
不死身というからでしょうか
今回の戦うシーンはあまりにも痛すぎました
これでもか これでもかと
切り刻みます キムタクも何度も
身体に剣が突き刺さります
生身の主人公じゃ 一度刺されたらそれで話は
終わってしまうので よけて よけて よけまくり
重傷を負いながらも 敵を倒すのでしょうが
キムタクは不死身と言う設定だからでしょうか・・・
何度も死にます(笑)いや死なないのですが・・・
これって キムタクは弱いのか・・・とも思ったり
本人は死なないとわかっているので
身体を犠牲にして戦うことができるのか
途中 同じく不死身の海老蔵が出てくるのですが
戦うシーンが すごいのです
お互いに体を切り刻んでます
観ていて痛かった・・・
新しいアクションを観せたかったのかもしれませんが
アクションが好きな私ですが・・
痛かった・・・
この作品は三池さんですものね
バイオレンスはお決まりです
切り刻む描写以外は 役者さんはかっこよかったし
花ちゃんの演技には泣かされました
前髪おさげがとってもかわいかった
福士君と戸田さんも かっこよかった
他の出演者もみな かっこよかった
のですが
最後まで 痛かった・・・
木村とエビはイケメン
人斬りの話なので基本バカになって見れる。
アクションだけ見るなら◎。
ただ、全体的に浅いので話の面白さはない。
時間内で多分原作詰め込もうとしたのかキャラのバーゲンセール。
色々触れて結果薄いストーリー。
相変わらず木村は木村役。袴姿はイケメン。デザインが◎。
戸田恵梨香はあのような役でかわいそうだった。酷い。
金髪のねーちゃんやグラサンのやつといい、今回じゃなくてもいいじゃんという奴多め。
まあまあだった
不死身な時点でもう出オチじゃんと思っていたのだが、その分、超人的に剣の腕が立つわけではないところが面白かった。毎回死にそうな目に会う。しかしそれも毎回同じと言えば同じなので、後半に行くにしたがって面白みを感じなくなる。
敵の福士蒼汰が偉そうなことを言っているのだが、ヒロインのお母さんに対して集団暴行するような無法集団なので、なんだかな~と思う。応援も憎むこともできない感じだった。ならず者しか近くによってこないような気の毒な人って感じがする。
主人公が日本刀を分解して、柄の下に刃をくっつけるのだが、長すぎて振るたびに自分のお腹を切るだろうとしか思えない。『あずみ』の短い刃を柄につけているのは偉大だと改めて思った。やたらと二刀流にしたり、変な刀を使うのは漫画っぽかった。
クライマックスは雑魚を延々斬る場面が続いて迫力はあるけどスリルはない。元々不死身なのでスリルはあんまりないのだが、2重にスリルをそいでいた。福士蒼汰とキムタクのタイマンもなかった。
戸田恵梨香がさんざん人を殺しておいて、「怖くなる」などと寝ぼけたことを言い出す。だったら家事でもしてろよ。
不死身になったら話は終わりという思いをますます強くした。
どうなんだろ?
間違いなく大作だ。
ここ最近の日本映画としては破格の予算が組まれてたようにも見えるし、それを余すとこなく映画に反映してるようにも思う。
でも、なんだろ…?
テンションが1ミリも上がってかない。
作品に流れる時間の中で、ラストに向かいガンガン上がってくテンションに反比例するかのように、ドンドン落ちていく…。
万次を始め、皆様、アレでいいんだろうか?
なんかどうにも斜に構えた物言いで、舌ったらずなトコもしばしばで…皆さんなんだかカッコばっかりつけてるようで…。
万次はラストに向かい表情こそ変貌を遂げるのだが…いかんせん声に、ずっと、ずーっと、表情がない。
その線でいけば海老蔵さんは流石であった。
山崎さんも、田中さんも。
内包する声量とでも言うのだろうか…静かな台詞に明確な抑揚を感じる。
聞き取るわけじゃない。
感じるんだ。
そういうのが、万次には無い。
だから作品自体に歯切れが悪いのかもな。
奇怪なキャラはなんだか何処かからコピペしてきたようなテイストで…。
どうにもこうにも、不完全燃焼な感想です。
凄い良かったんだけどな…。
照明とか美術とか衣装とか。
世界観は凄い作り込んであった。
凄い頑張ってたんだけどな…凄い熱があったようにも思うんだけどなっ!
なんだか、悔しい感想で、悲しい。
アレが世界で絶賛されたりすんのかな?
あんな殺気のかけらも無いような一振りが。
もっと、もっと濃密な作品が出来ると思うんだけどな…。
そっか。
なんだか…役者が生息してる感が少なかったのだろうな、きっと。
皆んな2枚目芝居しかやれないんだろな。
色合が限りなく単色に近いんだろう。
違う主役で、観てみたいけど、きっと叶わぬ夢なのだろうな…。
ちょっと俺には合わなかった…悲しい。
決して単なる殺陣を見せる為の映画ではない
この映画は決して“ストーリーは後回しのただかっこいいだけの映画”などではないと思いました。モノクロのシーン、1人の相手(万次)を数え切れない位の集団で殺そうとする大量の胸くそ賞金稼ぎに町を人質にとられても万次が逃げなかったのは、例えば“町は万次の愛する妹だから”だけでも説明は通るのかもしれませんが、しかし町を万次の目の前で切り殺した胸くそ賞金稼ぎと半ば相打ちになった万次が、八尾比丘尼に自分の事も殺してくれるよう頼んだのは、“正義感から誤って町の夫を切り殺してしまい、町のこころも壊してしまい、そして賞金首になった自分は、更に胸くそ賞金稼ぎから町を守れなかっただけでなく、その町の殺され方が、自分の目の前で切り殺されるというものだった為に、自分の罪滅ぼし(の方法)が、町を守る事から、自分も死ぬ事に変わったから”で、万次が根底に抱えているものは、明らかに血仙蟲の体になる前からこの罪滅ぼし感情なのであって、書き置きを残して消えた凛を追っている万次が3人の逸刀流剣士に同時に切りかかられた時(つまり逸刀流のルールは既に破られている)、腕の再生が間に合うか間に合わないかを分けたものも、凛の書き置きを読む前の町の墓前での「もうすぐそっちに行けそうだ..。・・なんてな」という万次のこころの揺れ動き→のちの決意の事も考えれば、“血仙殺があったお陰でやっと死ねる..”では罪滅ぼしにはならず、自分の罪滅ぼしは、“凛の最初の願い(書き置きの「これからは万次さんは私ではなく他の人を・・」ではない、父を殺し、母を“集団で”なぐさみものにした逸刀流という敵を討ってほしいという願い)を叶える事だ”という決意の有無にこそあったのだと思います。
こう考えれば、“用心棒(※「護衛の為に身辺につけておく従者」広辞苑より)である筈なのに同時にこちら側から積極的に討ちに行ってもいる”理由も解ってきますし、凛に町を重ねた万次は、もしかしたら凛に“今度こそ町を守り抜く”というかたちの罪滅ぼしの可能性を感じ取ったのと同時に、“善人を誤って切り殺してしまい、敵として討たれるべき側でありながら、血仙蟲の体の為に死ぬ事も叶わずにいた自分”を、“敵を討つ側に”、つまり“より町の側に”立たせてくれ、更には“もう誤った殺しはしない、悪人だけを切るような、より純粋なものに”自分を変えてくれるかもしれない何かも感じ取っていたのかもしれないと思いました。ですから私は、数え切れない位の集団に囲まれた天津をかばう凛に対する万次のせりふ(「俺は誰を切ればいい?」→「それで良いんだよ!」)にも、ただ爽快なだけじゃない深みを同時に感じました。おそらく万次にとっては、“集団で誰か1人をいたぶったりする事などのおかしさを訴える凛”の立場に立ち、凛の存在に自分を重ね近づけて行っている時こそが、自分も純粋な存在になれる事を最も感じられている時なのではないでしょうか。
キムタクはキムタク
凛ちゃんは武芸習ってたはずなのに出来なさすぎ。
キムタクは不死身じゃなかったら弱すぎ。
市原隼人も弱すぎ。
福士蒼汰くんだけかな良かったのは。
黒いし長くて間延びしてるし、疲れたわ。
三池節炸裂
原作未読。マンガ原作の実写は三池崇史に任せろ!グロいし、重いし、長い!キムタクは何を演じても、キムタク。豪華出演陣が無駄使いに思えてならないが、むしろいないと、崩壊する?そして、正義とは何か?というテーマを含んでおり、悪役の福士君が憎めない設定なので、仇討ちしてもモヤモヤするのです。
原作見てません
原作見てません。あまり期待せずに鑑賞。キムタク好きではありません。
ストーリーは良かったです。
妹に似てるってだけであんな大掛かりな用心棒するなんて不自然すぎたが、次々現れる刺客をぶった切っていくキムタクはカッコ良かったです。
次にどんな敵が出てくるのか楽しめました。
まさか市川海老蔵まで不死身だなんて!
映像も迫力があってワクワクしたし、グロさもありでドキドキしました。モノクロから始まる演出も良かった。
市川海老蔵、市原隼人は悪役にどハマりですごく自然に見れました。
福士蒼汰も良かった。福士蒼汰が悪役!?と思ったが、意外と良かった!顔の綺麗さも嫌味がなく、役にあっていたと思う。
満島真之介もカッコ良かった。
ただ、悪かった点が多すぎ。
・凛は人に用心棒頼んでおいて、自分は何もしない。弱すぎ。邪魔しすぎ。
・キムタクは切られても傷が治る。にしても切られすぎではないでしょうか?だいたいの敵に切られてますけど…本当は弱いよね?
・戸田恵梨香との戦い、なぜ凛の台詞に心打たれてるのか謎…そんないい事言ったっけ?
急にいい人になっちゃったけど、どどどどどうした!?って思いました。
そしてあんなスリット入ったカッコいい衣装なら、もっと色気のある女優さんの方が絵になると思う。
戸田恵梨香じゃぁ、細すぎて魅力的に見えない。
そして最後の戦うシーンで、なぜ戸田恵梨香はあんなに戦っているのに、全く汚れてないのか?
・最後の戦いにて、なぜ鉄砲出てきたのかな?しかもほんの少人数で…あのシーンなんだったんだろう。
などなど、書き出したらキリがないのでこの辺で。
気になる映画はいろいろ見てきましたが、今のところ今年1番最悪な映画でした。
酷評してしまいましたが、映画は好みだと思いますので、この映画のファンの方すみません。
凛が無能すぎてイライラする。
「無限の住人」鑑賞。
*概要*
不死身になった人斬り・万次は、剣客集団に両親を殺された凛と出会う。仇討ちの助っ人を頼まれた万次は壮絶な戦いに巻き込まれていく。
*主演*
木村拓哉
*感想*
三池崇史監督の作品は、地雷作品が多くて観る前は少し不安がありましたが、まあまあ面白かったです。
まさにキムタク無双!バッサバッサと次々と武士らを斬り倒すシーンはカッコ良く、とにかくアクションが凄まじかった!でも、杉咲花が演じる凛があまりにも無能すぎてイライラしました。確かに両親が殺されて仇を討ちたいという気持ちは物凄く分かるのですが、足ひっぱりすぎ。刀を持って敵を斬らずにただ喚くだけ。うるさいんだよ(笑)
万次に黙って勝手に家出したり、敵の福士蒼汰に対して挑もうとしたり、クナイの修行は失敗するし、しまいには敵(市原隼人)に拉致られたり、全然役に立たないw 家でじっと待っとけって言いたい(笑) まぁ~仇を討ちたい気持ちは分かるのですが、せめて一回でも万次を助けてやれ。と言いたい。
特にクライマックスシーンの凛が邪魔でしかない。いるのは万次と殺戮集団だけで十分。凛は家でお留守番で良し!
あの場にいるのだったら、刀持って喚く暇があったら、戦えよ!万次を助けてやれよ!本当イライラする。
市川海老蔵の話し方も若干イラッときましたけど、キムタクとのアクションは最高。凛がトイレに行ったから。
市原隼人の悪役が迫力があって役にハマってたし、戸田恵梨香のアクションも素晴らしかったなー
色々と書きましたが、アクションシーンは最高でした。てか、グロかったな~w
殺陣の美しさと、万次の人間くささ
まずは、殺陣の美しさ、迫力圧巻でした。
あまり、グロいの得意じゃないけど、
無限の住人は木村さんの殺陣が美しく見惚れました。
海老蔵さんとのシーンも素晴らしかった。
時々、万次が妹のことを思ったり、その気持ちを凛に重ねているシーンの表情や、声にキュンとします。
それぞれの役による色んな感情を楽しむことも出来て、色んな味方、楽しみ方があるなと思いました。
善も悪も関係ない、ただ貫きたい思いがある
お前だけじゃない、仕返しのために…など
色んなそれぞれの正義があって、
信念を元に斬り合う様にジーンとしたり。
不思議な映画でした。
木村拓哉の演技に魅了された
最初のモノクロの画面から映画の世界に引き込まれ、木村拓哉の殺陣の動きの凄さ、佇まいの美しさに魅了された。ストーリーもしっかりあり、時代劇ではあるがファンタジックな世界は海外の人達にも受け取ってもらえるのではないかと思われた。他の出演者もすばらしい演技であっという間の2時間20分で最後の主題歌も感動的だった。
グロい…
漫画は無料お試しも途中で止めるほどグロくて、まぁ、それを考えたら映画の方がグロさ控えめだったかと思います。
だから原作と比較してどうのとは言えないのですが、ただ主役が原作どおりなのか知らないのですが、主役なのに出てくるだけで画面全体が怠くなり時代劇なのか何なのかわからなくなるような映画は初めてでした。
台詞などが現代劇のいつものそのままで『はぁ?』と聞き返すさまや、最後に天津に向かい『あのネェちゃん…』と発した時は映画の緊張感もガチャーンと切れました。
同時に遠くに倒れている蒔絵さんの姿も惨めになってしまいました。
もう、なんでしょうね…良い意味で主役さんの存在感が大きいんでしょうかね。
まさか、ここまでとは思いませんでした。
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