「若かりし頃の、ヴァンダムが美青年で重力に逆らったスーパーボディでび...」ブラッドスポーツ maduさんの映画レビュー(感想・評価)
若かりし頃の、ヴァンダムが美青年で重力に逆らったスーパーボディでび...
若かりし頃の、ヴァンダムが美青年で重力に逆らったスーパーボディでびっくりした。
クラシックバレーと空手の経験よりもたらされる
柔軟性と説得力のあるアクションが見応えある。
はじめてまともにヴァンダムのアクションを観たので
これはすごいな〜!と感動。
今見ると色々あれだけど、当時としては頑張ってるアジア描写と武術アクションのクオリティは凄い。
刃牙の地上最大トーナメントにしかみえない設定もワクワクする(これが元ネタだよね…?)
ストーリーは、かなり雑なので
ヒロインポジションの記者の女性が
闘技会場に入りたいって言うから、入れたのに(勝手に入ってきたけど)
戦いの過激を見るなり、やめろとか言ったと思えば、
主人公の活躍には歓喜と
意味の分からない言動が酷すぎる…。
エンディング部分の、これは実在する人物の体験を元に作られてる。とゆう表記に
マジか?と思って調べると実際のデュークスさんは、なかなか胡散臭い人物でそれも含めて面白い映画だなと思った。
DVDで鑑賞
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