コスモスのレビュー・感想・評価
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奇人、変人、あと何だっけ??
家の部屋を間借りした作家志望と服飾系の男二人が、そんな家族と織りなす奇妙な物語。
発狂する母親、惚けた父親、女優志望の娘、その旦那、変化した唇の家政婦、その家政婦に瓜二つの女、その旦那、いきなり牧師。
縛り吊られた雀の死骸、木片、ナメクジ、トカゲ、ペットの猫。
間借りした家での出来事が理解不能でもあるが、全員での旅行から困難の難易度が加速する。
エンディングロールでのメイキング映像かと思いきや、物語は続いてる!?
何十年ぶりかのズラウスキーの新作は彼の遺作になり、最後まで意味が解らなかった。
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