劇場公開日 2016年11月26日

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「ブルーな映画」ブルーに生まれついて ペンペンさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ブルーな映画

2016年11月27日
iPhoneアプリから投稿

「切なくも美しい」といった映画。
透き通った美しいブルーと、どんよりと重く哀しいブルーが入り混じっている。
才能あるアーティストの成功と苦悩、女とクスリといったありきたりと言えばありきたりな話だが、イーサンホーク演じるベイカーの人間味が溢れてて飽きない。ほんとダメなヤツだなぁと少しかわいくもなってくる。

ジャズマンの映画なのだから、当然音楽はカッコいい。また調子に乗って、ジャズを聴きながらスコッチでも飲みたいと思った。

ペンペン