「戦争の後始末」ヒトラーの忘れもの toさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争の後始末
少年兵が劣悪な環境で地雷処理。
何万とある途方もない数を処理しなければならない。
自業自得と言われればそれまでだけど。
少年兵とはいえ、敵国民を殺し、
またはそれに準ずる行為に
加担しているのだから無罪放免とはならない。
戦争が終わっても憎しみが癒えない。
この気持ちをどこにぶつければいいのか。
見ていてなんとも言えない気持ちなる。
最後のシーンはドラマチックです。
実際の敗戦処理はどうしているんですかね。
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