劇場公開日 2015年12月19日

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「【”フリンフリン物語。そして、変態の編隊。”結構エロティックな半径50M以内の男女の性的関係乱れまくりの倫理観薄きブラックコメディ。】」友だちのパパが好き NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0【”フリンフリン物語。そして、変態の編隊。”結構エロティックな半径50M以内の男女の性的関係乱れまくりの倫理観薄きブラックコメディ。】

2023年6月28日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

単純

幸せ

■女子大生の箱崎妙子(岸井ゆきの)は親友の吉川マヤから、妙子の父親・恭介(吹越満)のことが好きだと突然告げられる。
 あきれる妙子と複雑な顔をしながら笑う妙子の母親・ミドリ。
 しかし、その日を境にマヤは恭介に猛烈なアタックを開始する。
 一方、恭介には長年の愛人・ハヅキ(平岩紙)がいた。

◆感想

・今作の主人公は一応、吹越満さんなのだろうか。長年の愛人を孕ませるは、娘の友達から告白されるは、妻との仲は冷え切っているは、もう何だか良く分かりません・・。

・岸井ゆきのさんの可なり初期出演作品であるが、彼女の独特のぶっきらぼう感は、今作で既に確立している事が良く分かる。

<各登場人物の描き込みが、観る側に任されているのでその辺りは脳内で補完しながら鑑賞したが、多数の男女関係が入り組んだ作品構成は、ナカナカであったかな。>

NOBU