劇場公開日 2015年10月10日

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日本と原発 4年後のレビュー・感想・評価

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4.0原発反対

2018年8月21日
iPhoneアプリから投稿

真実を知る。広島の160倍のセシウムが福島から放出されている。セシウム137は一番危険だ。。

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たこたろう

5.0知らなかったこと

2015年10月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

事故以来、注目して来た問題なので期待して見に行きました。
とても良い映画でした。

自分が分かっていたつもりでいたことが、浅い知識でしかなかったこと。
知らなかったことの多さに罪の意識を感じてしまいました。

このように書くと、勉強する映画みたいな感じですが、
ドキュメンタリーとして、とても変わった作品ではないでしょうか。
面白かったというのが正直な感想です。

弁護士さんの視点というのにとにかく感心しました。
客観的というのか、暑苦しくないというのか、ドライな自信を感じるというか、、
うまく表せませんが、
裁判の証拠として作られた映画というのがよく解る賢い感じ。。。

裁判で原発を止められたシーンでは勇気のようなものも、もらいましたし、裁判と言う方法が力強く感じられました。

中心的な弁護士さんの河合監督と海渡弁護士のデコボココンビ?もキャラクターとして魅力的でした。

内容がたっぷりだったので、追いつけない部分もありましたが、
良い映画を見た満足感がありました。

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cocorin

2.0テレビ報道を越えるものではなかった

2015年10月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

目新しさは何もない。映画という形態からスクープ性は求められないとは思うが、テレビが伝え切れていないものを網羅しているとは感じない。
問題が問題なだけに、各メディアかなり情報を網羅しているということなのであろうが、それにしてもあまりにそれらを追随しすぎではないかと感じる。
今まで報道されたものをかき集めて、反原発よりに再編集したものという印象は否めない。
唯一、新垣隆の音楽だけは良かった。音楽だけが映画的だった。絵は、テレビで見てもユーチューブで見ても変わらないものとしか思えなかった。

映画を見ていて半分すぎたかどうかのタイミングで、自分の左隣(空席1個挟んで)に見知らぬ中年男性がドカッと座った。正直、今から見るのかよと怪訝な気持ちになったものの、まぁ個人の自由だしと思いつつ無視を決め込んだのも束の間、しばらくすると左から寝息、マジか!?まぁガーガーではなくスヤスヤだった故、無視可能、ただ寝相は好ましいとはいえず、放り出した足が前の席にバンバン当たるものだからさすがに前の席の紳士がふざけんな的な睨みをきかし、ようやく静寂が回復された。そしてその静寂が破られたのは終劇してから、終わったのだからどんな振る舞いも個人の自由、しかしながらそれは形式的としか思えないアプローズ・・・さすがに何なんだお前はと思ってしまった。
こういう輩がいるからこの映画は駄目なんだと思った。

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SH