暗殺教室 卒業編のレビュー・感想・評価
全147件中、21~40件目を表示
コロナウィルスも殺してくれ!
殺せんせーの過去が明かされる。元は“死神”と言われる男だったが、実験材料にされてしまい、反物質を埋め込まれていたのだった。徐々に触手が伸びて、力が抑えられなくなり、3月には自爆死することによって地球が破壊されるというもの。そんな過去を聞いた生徒たちは暗殺することも忘れないが、先生を守ろうと意識が芽生え始める。
学園祭では本校舎から離れた分校でしか行えない。演劇の桃太郎には殺せんせーが桃となったため桃を割ることもできない中途半端な劇。そんな中でもスナイパーが出現したりするのだ。
最後は校舎ごとバリアが張られ、衛星によって超生物を攻撃するため、暗殺が失敗に終わっても殺さなければ殺せんせーの死は決まっていた。
つまらない設定をよくここまで引っ張て来たな~と思うが、二宮和也と桐谷美玲のエピソードがなかなか良かった。おっぱいが好きなんだね、殺せんせー。
めちゃめちゃ泣きました
すごい泣きました。今回はニノの出演が声だけでは無かったので出てきたシーンはとても神秘的でした。CGもとてもよく出来てる映画だなぁと思います。前作からまた更にパワーアップしてました。殺せんせーの生徒たちへの想いが素晴らしいです。これは泣いちゃいます。
言葉が出ません
出演者訳分からん、もう少しこだわって欲しい部分が多かった。
原作と多少違うストーリーならまだ分かるけど違いすぎる。なぜ渚は力や学力いろんな面で業より劣っているのに何故業より強い設定になっているの?そこはちゃんと"暗殺"という分野とただの喧嘩とは違うという事が言いたいはずなのに大事なそこの説明をあまり深くしていない、もっとして欲しかった
業くん、髪型どうした?(前もだけど)
🐙暗殺教室全映画走破完了🐙
アニメで見るより
実写は感情が入りやすいから
感動で泣きました😢
原作忠実度は低い!
髪型違うし誰やねん状態
某ギャグ漫画の〇魂くらい
してほしかったです!
推しが全く違ったので残念です。
殺せんせーは良かったー☺️
声優はそのままで良かった
皆口パクでやれば良かったかなと
マンガアニメ勢の私は思いました。
出演者が好きな人は分からないだろうが
声だけじゃなかった!ハンニバル・レクターばりの全身拘束具で登場する...
声だけじゃなかった!ハンニバル・レクターばりの全身拘束具で登場するニノ。今の姿になる前の殺し屋で普通の人間だったころの殺せんせー。反物質の人体実験を受けて閉じ込められていた時の話で、茅野カエデの姉とのやりとりがメイン。
感動的できれいな終わり方だった。
進路相談をして、なりたいものが見つからなかった渚が先生になるというオチ。
生かすも殺すも生徒次第…
とうとう殺せんせーの過去が暴かれる「卒業」編。
まさか、二宮さんが実際に登場するとは思いませんでしたが、その演技力に引き込まれてしまいました。
殺せんせーがまだ人間の姿をしていた頃、研究室で信頼を寄せた女性の死が、殺先生を黄色い姿に変えさせたとは…。
これまで、殺せんせーを暗殺する為に頑張ってきた生徒でしたが、真実を知った彼らは殺先生を救おうと行動します。
暗殺者でもあり救世主でもある3年E組の生徒たちが、どんな判断を下したのか?
山田涼介さんの、優しく悲しい殺しの笑顔にコロっとヤられてしまいました。
そして、成宮寛貴さんを見る度に、あの事件を思い出します。
化け物に変身する成宮さんの演技は、実に素晴らしかったです!
本当にもったいない事をしたものです…。
内容と主題歌が少し違うかなっていう印象
内容はとても良かった。成宮寛貴の迫真の演技と殺せんせーの渾身のCG合成。
話を展開すると山本舞香の裏切りが序盤で、死神と雪村あぐりの出会いから死までが中盤、そして柳沢誇太郎VS殺せんせーの対決が終盤こんな感じな構成から感動する殺せんせーが死んじゃうシーンはうるっときた。
だが主題歌がん〜という感じだ。
エンディングの曲調が合わない!
折角、しっとりとした雰囲気のラストだったのに、エンディング曲はアップテンポ。曲調が映画とあっていない。それなら、ラストシーンをもっと明るくコミカルに出来なかったのか?とは思うけど…山田涼介じゃあ無理か? うーん、残念。
全体的に楽しく、テーマも良いのだけれど、語りが多くて少し退屈。語りシーンでは、周りの人の動きは止まってるし、敵も攻撃してこないし。映画的にもっと上手く表現出来なかったのかな?
成宮くん、映画とはいえ、薬物の乱用はダメですよ〜!
努力させる
人を教えたり成長させるのは難しい。他人に影響力を発揮するのは、何だろう。。。と考えさせられる。信じる力?人間性?方向を示すこと?
色々考えたけど「努力をさせる事」なんじゃないかと思ったりする。それが暗殺でも構わない。怒っても良いし、褒めても良い、結果がどうなるかも関係ない。自分の得意な事、自分の性格、他者へに影響力を鑑みて、どうすれば努力させ続ける事が出来るかが肝要だ。
ジャニ映画??
ではなかったですね、面白かったです。
前作でハードル下げて意外と良かった分、特にすごい感動したわけでもなく軽く観てしまった感じ。
山場がつまり過ぎてる感じがしたのはやっぱ週刊連載が原作だからだと思います。
毎回、次どうなるのか、で読者をひくのでそれが映画にも入っちゃうと疲れるな、っていう。
でも悪くなかった。殺せんせー過去のあたりもよかったし、最後も感動した。
1回観たらいいかな、くらいの楽しい映画でした、。
ころせんせーかわいい♪
ぬるふふふ・・・・のころせんせーが良かったです
CG合成だったのでしょうね。
でも 本物みたいで かわいかった♪
ころせんせーは殺し屋だったとか
どうも 二ノ宮くんは やさしい顔してて何でこの人が
殺し屋?なんてとても殺人者には見えないですが(笑)
コミックが原作だそうですが
確かに全体的に漫画チックでしたが とても楽しめました
結局、脅威は人間なのである
春に地球を爆破すると宣言している超強力生命体・殺センセーを抹殺するよう、政府から命令された中学の落ちこぼれクラスの奮闘を描いたSFギャグアクションの劇場版完結編。
前作はソコソコ面白くて、映画キッカケで、原作コミックも読み始めた。
しかし、バトルが熾烈化すればするほど、ターゲットであるはずの先生と対する生徒との絆が深まっていく不思議な関係が魅力的であった反面、此の距離感が段々、進展しなくなり、仲の良さが退屈に感じて、途中で原作は断念。
当然、続編もスルーしてしまった。
でも、TSUTAYAでDVDに遭遇して、やっぱり気になり、秋の夜長に今さらながら鑑賞してみたけど、、、う~~ん。。。
『寄生獣』も『進撃の巨人』も後編でボルテージが急激に降下して、肩透かし喰らうのがコミックSFの宿命と云えるのだが、今作はまだマシなのかな。。。
前作で高嶋政伸・鬼軍曹やらハイパーコンピュータ・橋本環奈やら有りとあらゆる刺客が登場してしまったので、死闘よりも、先生がモンスター化したルーツを辿る前日譚をメインに絞っている印象を受けた。
此により、前作で度々、桐谷美玲と共にフラッシュバックされてきた研究所のエピソードの全容が明らかになる。
気分はスッキリしたけど、じゃあ、肝心の決着はどうなんねん?!
と尻窄みになっていくのが虚しい。
結局、先生暗殺成功しようが、失敗しようが、地球は別に支障は無かったワケやし。
そもそも、何で中学生達に託したのかを見失うと、興味は引く一方である。
でも、殺センセーのキャラクターは好きなので、まぁ、月並みなマトメ方になってまうけど、原作が好きな方は気楽にどうぞ。
そんな映画である。
では、最後に短歌を一首
『血の鏡 撃ち抜く春は 誰がために 触手と繋ぐ 月の重なり』
by全竜
全147件中、21~40件目を表示