「コロナウィルスも殺してくれ!」暗殺教室 卒業編 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
コロナウィルスも殺してくれ!
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殺せんせーの過去が明かされる。元は“死神”と言われる男だったが、実験材料にされてしまい、反物質を埋め込まれていたのだった。徐々に触手が伸びて、力が抑えられなくなり、3月には自爆死することによって地球が破壊されるというもの。そんな過去を聞いた生徒たちは暗殺することも忘れないが、先生を守ろうと意識が芽生え始める。
学園祭では本校舎から離れた分校でしか行えない。演劇の桃太郎には殺せんせーが桃となったため桃を割ることもできない中途半端な劇。そんな中でもスナイパーが出現したりするのだ。
最後は校舎ごとバリアが張られ、衛星によって超生物を攻撃するため、暗殺が失敗に終わっても殺さなければ殺せんせーの死は決まっていた。
つまらない設定をよくここまで引っ張て来たな~と思うが、二宮和也と桐谷美玲のエピソードがなかなか良かった。おっぱいが好きなんだね、殺せんせー。
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