四月は君の嘘のレビュー・感想・評価
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原作とは別視点で、
原作のアニメは知らない、だから、映画として偏見なく
見る事ができたのかな。才能あるピアニストがトラウマにより
演奏できなくなった、その彼を立ち直らせる少女のひたむきな愛。
俳優キャラがどうの、原作がどうの、ってのはひとまずおいて。
純粋に人を愛すること、生きている証、それを考えさせられる
作品では、、、ある。
若手俳優が輝いていた。
原作読んでないです。
広瀬すずさんかわいかった。超絶。
実写ばかりですが山﨑さんのじれったい感じの演技が本当にじれったくて、でもそれがよくて、後半きちんと泣かされました。
演奏シーンは文句なしです。
脇役ですが中川大志さんと石井杏奈さん、名演技でした!
原作読みたいです。既に原作読んでる方、ファンの方はこの映画どう思うのでしょう?
一つ言いたいのは、4月に公開して欲しかったです。今真逆の季節やんけ。笑
恋愛映画
原作を読んで、アニメもみています。
これはこれでいいと思いますが、原作がある映画ではありがちな話ですが、色々な大切なエピソードが削られてしまっていてとても残念です。
映画という限られた短い時間で展開されるとなると仕方がないのですが、そのせいでほぼ恋愛映画になってしまっています。
実際はもっと深い内容の作品なのに…とちょっりと観終わった時に残念な気持ちになりました。
映画を観てから、気になる方は原作やアニメをみた方がいいかなと思います。
キャスティングはやっぱりイメージと離れている気がしますが、石井杏奈さんのツバキは合っている!って思いました。山崎賢人くん違うな…って観る前には思いましたが、結構こういう役もありなのかもですね。広瀬すずさんの印象はやっぱり、かをりじゃないと思いますが、すこしでも原作に近づけたいのでしょうね、髪型がムリがありすぎました。広瀬すずさんの実際の髪型でかをりを演じてもよかった気もします。
安心できるストーリー展開
予想通りに話が進み、ちゃんと泣けます。映画としてうまくまとめれていると思いました。個人的には、「君の名は」よりも、こちらの方が良かったです。広瀬すずは、確かに髪型が変でしたが、それでもやはりかわいい。他の高校生は、高校生にしては、年が行きすぎている感じでしたが、演技は悪くなかったです。
親を喜ばせたい。
新進・若手女優とこれでもかと片っ端から共演しまくって
いる山崎賢人くんの今回のお相手は勢い止まない広瀬すず。
ビジュアル的にも愛らしい二人なので目で見て楽しめるが、
彼女のついた嘘はなんとなく冒頭でほぼ分かってしまった。
それが病のことかと思わせて実は…というラストの手紙が
最大の涙腺破壊になるが、重病で余命の予測がついた彼女
の起こした行動が、彼の再起に繋がる感動のストーリーと
なっており押並べていい話である。王道といえばそれまで。
二人の演奏シーンや脇を固める若手俳優も爽やかで朗らか。
つい母親目線で見てしまうとあの厳しさが彼を苦しめたと
同時に才能を育んだ愛情そのものだったことが分かるので
辛いが、母親を喜ばせたいがために習い事に精を出す子供
って本当に多いのだよ…と自身も我が身に返って懐かしい。
(あの髪形、今はもう見ないけど^^;昔は流行っていたのだ)
ピュアなラブストーリー♥
私はこういう女子高生が好きそうな映画は
嫌いなんだけど、友人がどうしても観たいと言うので
付き合いました。
原作知りません。・・が他の方のレビューを読んでいると
知らないほうが良いみたい(笑)
結果観て損は無かったけど、映画でやらなくても
番組編成時の特別ドラマとかでも良いよねって感じww
山崎賢人クンの真面目っ子キャラ役って珍しいので
彼の新しい演技を観れた気がします。
広瀬すずチャンは、可愛い元気いっぱいの女の子演じてました(*^_^*)
2人共、演奏の演技はとても素晴らしく、
かなり努力された様が見えました。
肝心のストーリーはラブストーリーの王道ですね。
キスシーンもなくて、本当にピュア♥ 青春だね~✿
お涙頂戴映画なのですが、ジ~ンと来たけど
わんわん泣くまではいきませんでした。
むしろ有馬 公生(山崎賢人)がピアノと向き合って
お母さんの死を乗り越えて成長していくとこの方が
胸にグッとくるものがありました。
逆に今回の映画をきっかけに原作を見たくなりました。
ふつう
ほんとにふつう。
泣いたけど。すずちゃんズラ?違和感がずっとあった。でも演技に感じてはメリハリがあるほう。もっとちはやふるのちはやっぽいのかと思った。相手役の子も他の作品と差があった方かな。
橋から飛び降りるシーンは良かった。
演奏のシーンもなかなか。うまこと撮ってるなぁ。
主題歌はいきものがかりじゃなくてよかったかな。
2時間でよくまとめた
原作、アニメ未読なのに、結末だけは知っているという、楽しむには最低の条件で観た。
全体的に尺が足りなさは感じたがそれなりに楽しめた。
悪かったのは、広瀬すずの演技。こないだちはやふるを観たときは普通だったけど、今回の演技はひどかった。セリフ回しはどうにかならなかったのだろうか。。。
すみません,ダメでした。
そこまでとっちらかっていないので,一つの作品としてはまとまっていたように感じます。今をときめく広瀬すずさんも,山崎賢人くんも,いい演技をしていたと思います。本作の肝である演奏シーンでは,音楽ド素人の自分にはすばらしい演奏に聞こえ(見え?)ました。お二人のもともとの技量は知りませんが,役作りのために相当な練習をしたんだろうなと感じました。演奏が始まる直前は,劇場内でも物音ひとつ立たず,ポップコーンを噛む音さえはばかられる静寂で,観客の誰もが固唾をのんで二人の演奏を見守っていたと思います。
それなのに…。なぜか心に響いてこないんです。公生の心の奥の苦しみや闇,かをりの笑顔の裏に隠された悲しみや悔しさ,そういうモノトーンの部分が表現しきれていないから,音楽によって二人の世界が色付いていくように感じられなかったのかもしれません。映画の尺を考えればしかたないのかもしれません。あと,これは人それぞれですが,山崎賢人くんと広瀬すずさんが公生とかをりのイメージとはちょっと違ったのも,作品全体の印象を変えた原因のひとつでした。というわけで,アニメでは涙腺崩壊だったのに,本作はすみません,ダメでした。
でも,原作もアニメも見てないなら,それはそれで楽しめると思います。脇を固める,石井杏奈さんと中川大志くんもなかなかよかったと思います。
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