四月は君の嘘のレビュー・感想・評価
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広瀬すずが再び鎌倉に
監督の力量無さ
原作見てないから細かいことがわからない
青春胸キュンストーリー
天才ピアニストの有馬公生と公生に憧れてバイオリニストになった宮園かをりが青春の一ページを精一杯生きる。
公生に近付きたくてついた嘘が公生を連れて来てくれた。
もう一度公生にピアノを弾かせる為、かをりは自らのコンクールの伴奏を公生に無理矢理頼む。強引な彼女に惹かれ公生はまたピアノを始めた。
青春映画特有の気のある男子を「キミ」呼ばわりし、上から目線で強引な女子を演じる感じが[君の膵臓をたべたい]によく似ている。
高校生の一番楽しい時に余命を気にしながら生きる辛さと死の恐怖は「死にたくない……足掻いてもがいても生きたい…」僅かな望みにかけた手術も彼女なりの生き方だった。
人生一度きりだから悔いのない生き方をしたい。
そんな映画。
駄作でした
駄作でした。 前半は [ピアノを嫌いになった人を立ち直らせる はなし] でした。 これは、 みていて楽しめました。 少なくとも、 ここまでは楽しかったのです。 このあとの後半が最低でした。 意味不明な病気になった人が、 勝手に死ぬ はなしでした。 全く感動できませんでした。 [人が死ねば感動する] という浅はかな はっそうを押し付けないでください。 ほかにも、 手術中の人間が きゅうにバイオリンをひき始める、 最後にしんだかどうか判断できない、 など、 演出がへたすぎるせいで理解できない箇所が多すぎました。 もう少し増しな人に映画監督をやらせるべきでしょう。
青春
作品の中にスッと入っていける良作♪
作品の完成度は高く、素直に感動できた。原作を読んでいる人にはもしかしたら物足りないのかなとも思ったけれど、個人的にはよかった^ - ^
何かの不幸をきっかけにそれがトラウマになり、立ち向かえなくなることって誰しもあると思う。若いときには成功体験も人生経験も少ないから失敗した自分が自分すべてなんだって思い込んで、自分の殻に閉じこもって萎縮してしまいがち。主人公の有馬公生は、そんな高校生。
そこに、一筋の光を与えてくれたのが、バイオリン奏者の高校生、宮園かをり。自分らしくていいじゃないか。失敗したっていいじゃないかって背中を押してくれた。
公生は確実に自信を取り戻していくが、それと反比例するようにかをりの様子がおかしくなっていく。そういうことだったのかと納得するクライマックスにも感動した!
幼馴染の内面・外見ともにイケメンの渡。同じく幼馴染で、小さい頃から公生に想いをよせ、支えてきた椿。この2人の存在感もストーリーの展開に欠かせない。いろいろな人に勇気を与えてくれる映画だと思う。
また、題材が音楽というところもいい。ショパンとかモーツァルトとか、詳しいことはわからないけれど、映画のスクリーンで流れるコンサートの映像や響き渡る音は、映画の感動や重みに明確な深みを与えていた。
山崎賢人が出ている映画は初めて見たけれど、とても好印象をもった。E-girlsに所属しているらしい石井杏奈も初めて見たけれど、複雑な気持ちを好演していた印象がある。E-girlsも名前だけ知ってたけどすごいんだなと初めて思った。
すずちゃんとけんとくん最高すぎ〜
期待せずに観たら…
ひどい
原作は読んでませんがビジュアルを見ただけでミスキャストだとわかります。演奏は頑張ってました。けど演技に何も伝わらない、広瀬すずが弱音を吐くシーンは言わされてる感がぬぐいきれない、映画(怒り)の時のボロボロになりながらの演技の方が響きました。監督が違うとこうも違いますね。山崎賢人は論外ビジュアルからないわって感じ。主題歌が良かったのに残念。
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