四月は君の嘘のレビュー・感想・評価
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原作はもっと感動したんだけど
人を感動させるシーンはあるけど、感動する構成には出来ていない。そんな印象。原作はもっと感動したんだけど。
主要な役者さんはみんないい仕事していたけど、広瀬すずだけ外見に違和感を感じた。なんだろうしっくりこない。これも作品に入り込めなかった原因かもしれない。
前向きな気持ちになれました。
私は原作ほとんど知らないのですが、だいたいの内容は把握していました。
余命少ないバイオリンニストの女の子が、ピアノをやめてしまった憧れの男の子に、またピアノを弾いて欲しい、一緒に演奏したいと願い、嘘をついて彼の前に現れる。
わがままを言って彼を振り回して、そして巻き込んで。
彼の気持ちを動かしていく彼女の潔さは、とても好感が持てました。
死を怖いと思うのは当たり前で、弱音吐いたり、涙を流しちゃうこともあるけど、彼女はとても前向きで潔く自分の残り時間を生きているんだなと感じました。
お互い好きなのに、もどかしさもあったけど、彼の心には彼女が一生明るい表情で住み続けるんだろうなと思いました。
ハッピーエンドとは少し違うけど、心温まる爽やかな終わり方だったと思います。
どうしてこんなに評価が低い? 広瀬すずが今までで一番可愛く思えた。...
どうしてこんなに評価が低い?
広瀬すずが今までで一番可愛く思えた。酒も入ってたせいか最後は滂沱の涙。
脇を彩る豪華な共演陣が魅力。私のお気に入りは石井杏奈ちゃん。この娘の演技には私を虜にする何かがあります。
山崎賢人、モテモテの親友君も味があって良い。
この良作を駄作たらしめる原作、凄いんでしょうね。確かめたくなりました。
音楽青春映画
思ったより泣けなかったが、青春感動作品の1つ。
広瀬すずの天真爛漫のキャラに振り回されながら、物語が進んで行く。
キャストも良い塩梅で、引っかかるところは少ないが、もう少し感動要素が欲しかった。
全体としてサラッと楽しめる印象。
2時間だとこうなる
原作未読で観たが、説明を省いている部分がたくさんあるんだろうなぁと感じた。
あまりに登場人物が出てくると収拾がつかなくなるので、重要な人物やサイドストーリーは原作でカバーするようにって言われているよう。
とにかく広瀬すずの可愛さを楽しむ映画ではあるが、同時に中川大志や石井杏奈のキラキラも楽しめて磐石の青春映画になっている。
そして何より、この手の映画で山﨑賢人は欠かせなくなってしまった。
70点
映画評価:70点
私はこのアニメが大大大好きです!
だから実写化については観るまで不安でした
広瀬すずさんの雰囲気は、
宮園かをりとは全く違うので
正直観初めた時は少しガッカリしました
それでも、役者達の演技力は素晴らしく
原作の良さも相まって、実写映画は実写映画で
とても良かった!
重要(大切)な所もしっかり表現されていたし
2時間でまとめるとするなら、とても巧くまとめられていたと思います
最後の手紙のシーンは
アニメで一番好きだった場面だったので
感動しました(泣いた)
アニメを観る時間がない人は
この映画でも十分原作の良さが伝わると思います
是非観てみて下さい
良さが伝わるといいな。。
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やはり恋愛青春系の漫画の映画化は苦手
原作の漫画が評判で読んでみてなかなか面白かったので観たが、やはりこういった恋愛青春系の映画化は薄っぺらくなってしまうか。
展開が分かっていたのもあるが、もう少しドギマギさせてくれる流れと演出がほしかった。
前向きに頑張ろうと思える
かなり賛否両論ある作品のようだけれど、私はふつうに楽しめた(^ ^)
この手の(コミック原作)の作品は沢山見てるけど、結局うーん、やっぱりイマイチなんだよなぁと思うことが多い。(←そもそも少女コミックに興味がない)
そんな中一応見てみたら、意外と面白かった。
前向きで明るく真っ直ぐな広瀬すずちゃんに、元気をもらえる。
私も下を向いてる時間なんてもったいない。そんな時間があるなら前向きに楽しく人生過ごしたい。そしてやっぱり前を向いて明るい子って素敵だなと思わさせれる、見てよかったなと思えた作品。
ラストシーンが良い、泣きはしないけれど。かをりからの手紙、コウセイ...
ラストシーンが良い、泣きはしないけれど。かをりからの手紙、コウセイを理解する椿と渡2人がやってくる。
演奏シーンもとても良い。一貫して公正が好きな椿を石井杏奈が好演。ストレートな役柄が合う。この作品の中ではいちばんよかった。「コウセイはさ、かをちゃんが好きなんだね」のとことかはうまいし、「一人なんかじゃないんだからね!」がラストシーンが良い最たる理由。
1回では理解できない
原作、アニメを知りません。最初観たときはストーリーが理解できなかったが、結末を知った上で観ると伏線などが理解できた。キャストたちの努力は凄いと感じた。また、主題歌と挿入歌が素晴らしい。特にエンディングの「ラストシーン」は良かった。この歌が物語の最高の形で余韻に浸らせてくれる。ここをカットするなんてTV放送はおかしいと感じた。
中二病…
いかにも漫画!聴いてるこっちが恥ずかしい!のセリフの連続で、ストーリーに入っていけませんでした。
天真爛漫、自己中に男を引っ張る女性は、いつも同じ秘密を抱えてますね。
今回も見事的中でした。
かをりが渡を好きな感じは全くしないので、その辺りもバレバレ。
公生がピアノを克服する場面に、かをりいないんかい!しかも、手術の真っ最中…お決まりのパターンでした。
最後のシーンはよかったです。
お決まりパターンでも爽やかに終われた所はいいと思います。
公生役は、神木隆之介がよかったな。
かをり役もちょっと合っていないと思いました。
少女漫画原作でも、おもしろいものはちゃんとあるんですが、これはケータイ小説(古い…笑)のようでした。
何度も途中でやめたくなりましたが、テンポが早いのでなんとか最後までみれ見れました。
切ない青春!広瀬すずがRising Sunの如く可愛いかった
泣ける映画でした!😭ピアノとバイオリンの音が見事にマッチしててエレガントでした!☺️やはり最後はハッピーエンドで終わらなかった❗😢良い映画でしたよ!☺
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