「痛快」ベテラン ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
痛快
分かりやすく痛快。
ファン・ジョンミンはここでもキュートなおっさんであった。
悪役の彼は、若くてイケメンなのにクズ野郎という役を好演しており、韓国映画界の層の厚さを感じさせる。
はっきりと善悪を明確にすることでお話としては古臭くなってしまったが、だからこそアクションが活き、痛快さを生んでいるので、これはこれでいいのでしょうね。
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分かりやすく痛快。
ファン・ジョンミンはここでもキュートなおっさんであった。
悪役の彼は、若くてイケメンなのにクズ野郎という役を好演しており、韓国映画界の層の厚さを感じさせる。
はっきりと善悪を明確にすることでお話としては古臭くなってしまったが、だからこそアクションが活き、痛快さを生んでいるので、これはこれでいいのでしょうね。