クリード チャンプを継ぐ男のレビュー・感想・評価
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健在!EYE OF THE TIGER
スターウォーズと同じく中学生の頃に観た語り継がれる名作ロッキー
続編が何本も作られ前作のロッキーザファイナルで、扉は閉まったと思ってましたが・・・・
盟友アポロの息子、しかも愛人の子をロッキーが育てるまさかのストーリー、そりゃプロモーターもマスコミも飛びつくよねってシナリオで、急加速する展開。
ただSW7のカイロレン同様に偉大な父を目指して越える!って意思があってもそのサクセス部分とハングリー感と悲哀が足りなく感じるのは、昭和じゃなく現代描写なんですかね^^;
SWと同じく往年の名シーンを思い起こすシーンの連続でもこちらは、生身の人間の生き様描写で、答えを出すのは自分の拳と友情と愛情・・・そして、少しだけ劇中流れるあの名曲と老いたロッキーが、癌と戦う姿に涙。。。。
スポ根好き的には、クリードの方が、感動数値は高かく続編にも期待〜☆4.5
おもしろい!
恋愛のドキドキたり!
感動あり!ハラハラあり!
洋画って自然な感じで良いですよね
わざとらしさとかないので好きです。
2時間以上の上映なのにだいぶ
短く感じました!あっという間!
夢にむかって一生懸命がんばる姿ほど
かっこいいもんはないなと感じますね
ただ、嘔吐物や血が少しリアルかなと。
絶対これはみたほうがいいですよ。
継承されていく伝説
高評価も多く、期待していただけにどこか突き抜ける要素もなく淡々と終わっていってしまった。後半の宿敵コンランとの闘いに向けての盛り上げ方はテンポもよく、主人公の闘志と彼を支える恋人とロッキーの存在を際立たせており、見事だった。
ボクシングにはあまり興味のない自分も、いざ試合が始まってみると釘付けになっていた。
確かにしっかりと感動もさせてくれたし、熱くもなれたのだが、もうひと押し足りなかった感じ。
「ロッキー」でロッキーがアポロに判定負けしたようにクリードも試合には勝つことができなかった。
しかしこれから彼らに熱い友情が芽生えるのだろうか。次回作への期待が高まりますが、癌を患えたロッキーが心配です。
考え深い
自分は、35歳ですが、初めてロッキーを見たのはいつぐらいだったんだろうか?
単純なストーリーは、大人のウケは良く無いのかもしれないけど、子供の自分には格好良かったロッキー
5で引退して、ファイナルでエイドリアンがいなくなり、今回は・・・
見ていて、ロッキーという人間がフィラデルフィアの街には本当に存在しているんじゃないかとさえ思うくらい人間描写が素敵でした。
コメディでもなく、アクションでもない、ロッキーという人間の半生を見ているノンフィクションみたいな映画でした。
この作品は、ロッキーシリーズを一気見してから観てはダメです。
過去にロッキーを見て来た人にオススメです。
まさか今年の年末に、こんな映画に出会えるとは・・・感激です!
ボクシングにも内容にも満足
感想としては、文句なしに面白かった!
話題沸騰中のスターウォーズに隠れて大きな話題とはなっていない本作ですが、こちらを選んで間違いなかった。133分の鑑賞時間でしたが、まったく飽きがきませんでした。
ロッキーの往年のライバル、アポロ・クリードの息子アドニスが主役の本作。ロッキーはそのアドニスのセコンドとして彼にボクシングを教え込みます。
見所は迫力のあるファイトシーン。これまでのロッキーシリーズは内容が素晴らしくとも、陳腐な試合シーンによりボクシングファンからは賛否両論があったように感じます。しかし、本作はバックヤードから試合までリアルにボクシングを描ききっており、きっとボクシングファンでも納得できる作品ではないかと思います。
壮絶なファイトシーンと感動が折重なり、涙を誘われるシーンも多かったです。
映画を観に行って、久しぶりにグッズまで買ってしまいました。DVDが出たらきっと買うであろう。
ロッキーシリーズ新章。続きはあるのか。どちらにしてもこの映画のファンになりました。
普通にいいハナシなんだけど...
脚本も演出も展開も、うまくデキている。コレだけで推薦作じゃ。
だが、熱血さが足りなかった。熱血系は大好きなんだけど、「何か」が足りない感じがするんだな。
「あの1作目を超える」コトに期待し過ぎたのかもなぁ...
スタローン映画にはずれなし!NEW ロッキーシリーズ!
映画「クリード チャンプを継ぐ男」(Creed)をTOHOシネマズ伊丹で見ようと思ったが、TOHOシネマズ伊丹では上映していなかった。
しかたがないので、TOHOシネマズ西宮OSで見ようと出発前に劇場サイトで空席を確認したら80%以上の席が埋まってた。
到着したらほとんど席はないだろう。
今日は祝日(祭日)だからか?
しかたがないので今回はMovox堺で見ることにした。
「クリード チャンプを継ぐ男」の劇場の入りは30%くらいだろうか。
TOHOシネマズ西宮OSとは大違いだ。
「クリード チャンプを継ぐ男」は間違いなく「ロッキー」シリーズの流れを汲む作品だ。
シルベスター・スタローンの映画はいろいろ見ているが、単純そうに見えるストーリーが、意外と脚本がしっかりと書かれている。
ただのボクシング映画、ただの腕相撲の映画、ただのアクション映画だと思っていたら、見終わってみるといつも満足度が高い。
映画の採点が辛いうちの上の子供が「意外と面白かった」と言った。
この作品も予告編だけを見ると、このストーリーをどうやって膨らませるのだろうと、少し不安があったのだが杞憂だった。
間違いなく面白い。
ラストシーンは泣ける。
映画を見る前には必ずアメリカの映画サイトをチェックしているのだがそこでの観客満足度も高かったのも納得。
主演のマイケル・B・ジョーダンはどこかで見た人だなあと思ったが、
10月に見た映画「ファンタスティック・フォー」で
ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ役で出演していたようだ。
上映時間は133分。
長さは感じさせない。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
これだよ!これ!(゜∀゜)
いやー、スターウォーズの新章と比べると(いや比べるな)、完全にこちらに軍配があがります。ロッキー新章おもしろかった!
レオ戦での「えっ?もう勝ったの?」、コンラン戦での「ん?なになに?負けた?」という2戦ともいきなりの結果は驚きましたが(笑)、コンラン戦はもう身体に力入りまくりの手に汗握りまくり!セッションのラスト10分の感覚に近く、興奮。その分、上記にも書いた「結果」発表の突然さにずっこけそうになります。ご注意を(?)。
物語的にも主人公の悩みとロッキーの息子の悩み(二世問題)がリンクしていたり。一方は二世であることから逃げ、一方はそれを受け入れ乗り越え。しかし、親が偉大(しかも伝説)だとそらこどもはしんどいわな(^-^;
ましてや同じ職業につけばそれは一生ついてまわるだろうし。
アポロの息子を指導し、道を示し、育てることはロッキーのうまくいかなかった子育て(というニュアンスが映画からみてとれる)のやり直しみたいな意味合いもあったのかな……。
肝心のボクシングシーンも◎。変にCGを使っていない(と思う)ぶん、近年のアクションシーンのような人外の早さはないが(今作ではそれを求めるひとはまあいないと思いますが)、ゆえに筋肉の動きがよくわかり、息づかいや血の臭いまで感じられるように錯覚を覚える大迫力。
また、音楽がとてもよかった!主人公の彼女の曲もよかったし(サントラをAmazonでポチ)、ストーリー演出としてある場面で少しだけ流れる「ロッキーのテーマ」。あれがかかったときは震えました。
とにかく、大満足の映画でした。これはぜひ劇場で見てほしいです(`・ω・´)
もうちょっと自然でも良かったかも
ボクシング映画の名作シリーズのリブート作
想像以上にロッキー第1作をリスペクトしてたけど時代と人種が、変わったことで思った以上に新鮮に見れたと思います。
クライマックスの過剰なファイト演出はちょっとどうかと思う。
自然なファイトシーンで盛り上がった、気分が少し冷めますね。
安易にロッキーファンファーレに頼らなかったのはGOOD
「ロッキー」が帰ってきた!
奇しくも、同じ時期にロッキー7とSW7を見ることができた。映画ファンにとってなんと幸せなことであろう。このロッキー7は監督の「ロッキー」愛にあふれていて、すばらしい脚本になっていた。ドラマとしてはロッキー7に軍配を上げたい(キャラクターを楽しむのであればSW7に軍配を上げたい)。クライマックスの試合中に、あのテーマが流れた瞬間、涙が出た。
ぜひ続編が見たい。その期待をこめて、今回は4.5をつけた。
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