「試合の迫力はさすがです。」クリード チャンプを継ぐ男 NECTARさんの映画レビュー(感想・評価)
試合の迫力はさすがです。
2016年一発目に見てきました。
ロッキーはかじる程度の私ですが、確かに試合のシーンは迫力があった!手に汗握るとはまさにこの事ですね!
けどな〜いかんせん、主人公が恵まれすぎてる気がσ^_^;
幼少期は確かに施設で育って、恵まれない子供だったのかもしれないけど、引き取られて以降は結構リッチな生活を送ってたみたいだしσ^_^;
そんな彼が世界チャンプのロッキーにコーチをお願いして、アポロの息子だからとあっさりオッケー。
彼女もちょろっと捕まえて、試合は強くて、コーチはロッキーで…そりゃなんか、挫折を味わってないというか、どん底からの這い上がり感が欲しかったかな、てカンジです。
悪くは無いけど、もう一味欲しかったかな!
にしても、スタローンも老けたなぁ〜(笑)
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