デッドプールのレビュー・感想・評価
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こんなヒーローがいてもいいじゃないか
下品で暴力的で第四の壁も越えてくる。
セリフも洒落が効いてるし、下品ではあるがウィットに富んでいる。
後にも先にも死体でFワードを作るヒーローなんて、デッドプールだけでしょうね。
MARVELでもこういう映画なら宜しい。爽やかな『Angel of the Mornig』での幕開けににふさわしい下品で殺伐としたコメディ・アクション・ラブスートーリー。
①冒頭から突如ジュース・ニュートンの『Angel of the Mornig』が流れ出したのにはビックリ。②ヒロインのモリーナ・バッカリンはなかなか魅力的だがベン・マッケンジーの奥さんなんだね。
なんか新しいヒーロー
すごいんだけどなんか演出のおかげでそこそこ面白くなってるのかな??
でもやっぱりクレイジーな感じはさいこうかな
あと親友のあいつ大好き今後に期待
xmenらしさゼロの映画に乾杯
ちな俺ちゃんにはアベンジャーズには入ってほしくない様子
Xメンシリーズがどうも苦手で・・・でも!
ウルヴァリンとか含めて、どうも苦手なシリーズだと決めつけて、しかも内容も教育的によろしくないような気がしていたので、避け続けていた作品。
しかしながら、最高でした。内用とか表現は、想像していた、いやそれ以上にお下劣だったけれど、徹底した表現とか頻繁に出てくる小ネタが実に面白くて、これはあのシリーズとは全く違うもんだという─、いや相当関係しているんですけど気色が真逆で、だからこそ自分はものすごく楽しめました。
これで苦手なXメンシリーズもまた見たくなったし、実にうまい具合に稼ぐよねー。
個人的はエイリアン3のリプリーとかシンニード・オコナーとかがつぼっちゃいました、決してよくない表現なんですけど。
酷い表現が満載なので、注意して楽しむべし。
60点
映画評価:60点
下品だし、自由すぎるし、グロいけど、
主人公には芯があるし、
悪いやつではなさそう。
特段の面白さは無いですけど、
一生懸命笑わそうとしてくれるし、
視聴者に対して語りかけてくれるので
観ていて飽きません。
誕生秘話も楽しかったですし、
解りやすかったのでGOOD
笑い対象は中学生くらいから大学生くらいを
ターゲットにしてそうなのに、
中学生には悪影響がありそうですね。
勝手に観る分には良いですけど、
見せる場合には十分お気をつけ下さい。
あと、他の作品のネタバレを盛り込んでいるので
注意が必要です。
なんなら、作品説明の段階でのせてほしいまであります。
ネタを知っているなら面白いでしょうけど、
知らない時が面白くないわ、ネタバレされるはで地獄ですので。
アクション、バトル、コメディ、バカ
辺りのジャンルが好きな方にオススメです!
ps.zeroの時の印象と違いすぎて、最後まで出ていた事を気付きませんでした。
【2021.11.18観賞】
面白い
自宅 PS4にて、amazon prime videoで鑑賞しました。
期間限定で100円でレンタルできたので、見てみました。
広告とか紹介ちらっと見た感じだと、下ネタとかが多くてR指定なのかなって思ってたんですが、見てみるとちょっとグロも多く、これも原因なのだと思いました。
見る前の予想としては、笑えるシーン多めのコメディタッチな映画なのかなと思っていたのですが、ちゃんとしたアクションシーン多めのしっかりとしたヒーロー映画、と言った感じでした。
面白かったです。
ユーモアセンス溢れる無責任ヒーロー誕生
今回の映画の一番の見どころは、ユーモアセンス溢れる無責任ヒーロー、主人公のデッドプール。
X-MENに出演していたときからは想像できない、魅力的なキャラクターに仕上がっています。
ぶっ飛んだキャラでありながら、観客に向かって語りかけ近づいてくることで親近感が湧き、思わず感情移入してしまう。
面白さとアクションシーンのかっこよさの、ギャップが最高でした。
☆ネタバレ注意☆映画の楽しみ方が変わる!
マジで面白かった!!
デッドプールはヒーローの中でもダークヒーローだが、【映画を見てる人に話しかけることができる!】という能力が最大限発揮されている!
まさにアメリカンジョークの集大成!
マーベルやDC知らない人でも楽しめます。
音楽最高!!!!!!
かっこよい
ここまで順番に見てきた中で一番面白かった。
単純でわかりやすいストーリーのためつまらない矛盾などを
考えないで済むし、悪党を倒すのに変な哲学や正義を振りかざさないで
カッコイイアクションを次々と展開するので飽きが来ない。
デッドプールの能力もフランシスの能力も同じくらいなので
パワーバランスがちょうどよく、今まで見たミュータントの中では
どうやっても倒せない様な相手が攻撃待ちしてくれる、
プロレスの大技の様な間がなくていいと思う。
しかし超人的な強さはミュータント化とは関係ないのだろうけど
なんで?
コメディアクションのコメディ強め
この映画の魅力はコメディですね〜
クスッと笑えるような内容もあったり下ネタも結構ありましたね〜アクションも迫力があってたくさんの敵をどんどん倒していくので爽快感もありました、カメラワークも素晴らしく僕個人的には結構好きな作品です!
最低で最高
見なきゃいけなくて見たんだけど、デッドプール大好きと言っていた友達の気持ちがわかった。
いいなぁ、この生きる動機のシンプルさと純粋さ、彼女のこと以外はどうでもいい脱力感と、高潔じゃない感じ。
映画鋤の心をちょこちょこくすぐる小ネタも嬉しい。
2も見ようかな。
キャラクターを知らなかったので…
前知識がない私が悪いのかもしれません…。他に面白いアクション映画はたくさんあるかなと思いました。予算予算と言いますがかなりのCGです。皮肉なのかな~…。皮肉ならもっともっとアクション見せてほしかったです。
キャラクターはどれもかわいい!ヒロインの女性もきれいでもっとみたいと思いました。
相当の曲者映画
世の中の気取った文化人、紳士、淑女をあざ笑う為に作ったような映画、低俗で何が悪いと真っ向から開き直っているところが実にユニーク。オープニングクレジットのスタッフ・キャスト紹介からして名前が出るのは主演のみ、果たしてクレジットの意味はあるのか実に風変り・・
”おバカ映画の始まりです”
主演:愚かなる神の申し子ライアン・レイノルズ世界一セクシーな男
共演:ホットな女、イギリス人の悪党、お笑い担当の男、不機嫌なティーン、CGキャラクター
製作:間抜けども
脚本家:真のヒーローたち
監督:ギャラ高すぎの役立たず
とハチャメチャ、相当の曲者映画だと戦慄が走ります。
主人公はアンチ・ヒーロー、敵と見れば情け容赦なく殺しまくる異常なまでの凶暴性、そのくせ明らかにミスマッチなシャイで純情な面が同居する不思議なキャラ、口を開けば殆ど下ネタ、いくらR指定でもマーベル・コミックなら子供は隠れて観るでしょう。
デッドプールのコスチュームはどう見てもスパイダーマンと被ってみえますね、実際は昆虫のムシヒキアブを模したそうですが作者のロブ・ライフェルドは銃と剣を除けばスパイダーマンだよねと言っていますから端からパロディなのでしょう。バーのシーンでカメオ出演していましたね。
まあ、良く解釈して大人の漫画と思えば、アクションは文句なく一級品だからそれなりに楽しめます。
スタイリッシュおふざけアクション
こんなにふざけていて下品で子供に見せるのも憚られるような、キュートでかっこいいヒーローが今までいただろうか?
最近のハリウッドヒーロー映画は、ヒーローが深い影を背負っていて、自己の内面と戦ったり葛藤したり、という苦悩と共に成長する姿を描く部分が多いストイックなものも目立ちますが(特に私の好きなクリストファー・ノーラン監督作品など)、それらを肉汁が滴るこってりしたビーフステーキに例えるなら、たまにはデップーのようなスィーツに相当するものがないと、幾ら美味しくても数は食べられません。
20世紀のハリウッド映画というとバック・トゥ・ザ・フューチャーとかビバリーヒルズコップとか(ハリウッド映画ではないが、アメコミテイストの漫画「コブラ」とか)とか、ジムキャリーの出世作のマスクとか、おふざけと軽いノリが中心にありつつ、決めるところは決める、という作品が多く、その雰囲気が好きだったのですが、久々に21世紀の新作映画でそういったテイストを味わえた気がします。
主人公ウェイドがデッドプールへとなった生い立ちだけ注目すると、確かにかなりヘビーな背景があるのですが、そこは彼の持ち前のキャラクターとコメディタッチでそれを中和し、不死身となった肉体を駆使した派手なアクションで敵をばったばった薙ぎ倒して行くのでスカっとします。
日本語吹き替えで見ましたが、コメディのやりとりも一部ジャパナイズされつつ、全力でふざけていて最高です。昔のアニメのトランスフォーマーや亀忍者もこんなふざけた翻訳入れてスタッフが楽しそうだったよなあ、なんて思いつつ笑いながら楽しみました。メタ視点でちょいちょい他の映画や音楽ネタをコントでハメこんでくるところもニヤリとさせられます。最近のマーベル映画定番のエンドロールの後にちょっとだけ入っているシーンもお見逃しなく。
そういえば少年ジャンプでもデップーの漫画が始まったみたいですね。
R指定自己中無責任ヒーロー降臨
マーベル映画としては初のR指定になった本作。実際に鑑賞したら、やっぱり中身がグロエロシーンでたくさんだった。下ネタや過激な描写が苦手な人は注意だが、いろんな映画を見てきた僕は普通に楽しめた。笑えるシーンも少なくはなかった。ちゃんと面白いと思えるシーンは数々あった。
僕は鑑賞後、何故かデッドプールが好きになった。
ブラックなヒーロー
『デッドプール2』は観ましたが、こちらを見逃していたので、Huluで鑑賞。ブラック・ヒーローの誕生までの経緯を時間を遡っての展開。
これまでのマーベル・シリーズのヒーローとは、路線が異なり、いい加減で、エロくて、グロいヒーロー、それがデッドプール。とにかくハチャメチャ。会話もヒーローとはかけ離れたヤンキー言葉。R15も納得の内容,
しかしその分、何となく憎めなく、親近感が沸いてくる。それに、恋人バネッサとの恋愛遊戯も、マーベルにしては生々しく描かれているのも新鮮。
人体実験で、醜い姿になったウエイド。その復讐を誓い 、そこにXメンのメンツの2人が加わり、敵に立ち向かう。アクションやカーチェイスは、なかなかの迫力の映像。カメラワークやストーリー展開も斬新で、思った以上に楽しめた。
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