「ナイス バディ」カリブの白い薔薇 ナイン・わんわんさんの映画レビュー(感想・評価)
ナイス バディ
田舎娘マリエ役はアナのデビュー作の様で本名 Ana Celia de Armas(アナ・セリア・デ・アルマス)とクレジットされていた。この後スペイン映画に3作出た後、ろくに英語も喋れない状態でハリウッドに望む。
時代は1930年代。酒の密輸や不法移民の密航が盛んに行われていたキューバ・ハバナ。シモンは自前のオンボロ船で密航を繰り返し、米軍のパトロール船に追撃されるが、若き船乗りアンドレスに命を救われる。恩義を感じたシモンはアンドレスを弟分にし、行きつけの高級娼館に連れていく。そこでアンドレスは可憐な美少女マリエと出会い、恋に落ちるが・・・
アナ・デ・アルマスのボディが綺麗なのは勿論で、他にも不思議な光景が多々あってハードルを下げてたせいか面白かった。
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