「人間は変わる」永い言い訳 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
人間は変わる
主人公(本木雅弘)は作家だが、最近は駄作が続いていた。
糟糠の妻(深津絵里)とは関係は終わっており、惰性の結婚生活が続いていた。
妻が旅行に行き、愛人を連れ込んでいたが、妻の乗ったバスが転落事故を起こし、亡くなってしまう。
一緒だった友人も亡くなり、少し知っていたその夫(竹原ピストル)との交流が始まる。
長距離トラックの運転手をしていたので、残された子供二人の面倒を、主人公はどいうわけか申し出る。
人間は変わるので、ある時点だけを知っていていることになり、人生は語れない。。
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