「すごくよかった」永い言い訳 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
すごくよかった
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おじさんが育児で癒されるという、普段オレがやっていることそのものが描かれており共感したり感涙したりであった。
小6の男の子はすごくいい子なんだけど、もうちょっと子供らしさがあってもよかったのではないだろうか。お父さんが子供っぽいからそのコントラストで大人っぽい子供に描いていたのかもしれないのだが、子供らしくお父さんに反発するのだが、内容が立派すぎてあんまり子供らしくなかった。高校生でもそんな感じではないだろうか。
5歳くらいの女の子がめちゃくちゃかわいくて、あんな子に懐かれたら溶けてなくなってしまいそう。
もっくんは選択して子供を作らなかったようなのだが、年頃の女性と交際して結局子供を作らず、作る機会を奪ってしまう行為の罪深さはもっと広く言われてもいいと思う。吸血鬼のような行為だ。極論だけど、浮気で愛人であったとしても子供は作ったほうがいいと思う。時期を逃すと取り返しがつかない。
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