ペットのレビュー・感想・評価

とってもおもしろかった！ ペットたちはみんなかわいいし、うさちゃんは極悪だけど最後良かったね、っていうすごくいい終わり方。 映像もすごくきれい。 これがエンターテイメントってやつだなあ、と感動しました。 吹き替えで見たけど、バナナマン二人とも上手でした！

終始わちゃわちゃ騒がしいだけ。

さすがみんなに慕われてるボスや

ペットを題材に人間社会での教訓みたいな深いメッセージがあるのだろうと観たが、ペットの話だったように思えた。長い短編のお話を観たような気分になった。話の展開や構図が他の作品を寄せ集めたように感じられた。動物好きの子供が見たら楽しいのかもしれない。

面白くなる要素を詰め込んで詰め込んで、面白くなくなってしまった。コメディ要素がしつこいのか、吹き替えがいけなかったのか、DVDで正解。

浅い。いろんなペット達が、人間のいないところで、いがみ合って、争い合って、車や物を壊しまくる。自分達の飼い主を取り合う組と自分を捨てた人間への仕返しに燃える組の戦いがメインアクションなんだけど、派手なアクションが手段でなく目的になっちゃってる。結局みんな和解して、それぞれの飼い主のもとへ帰ってほっこりなオチにも目新しさがない。表面上はよいこでも、目を盗んで何してるかわからない姑息な感じが残るから、ワン好きちー君やネコ好きサークルの皆に、ペット飼うのを諦めさせるのにはいいかもね。

面白い映画を作るのに大事なことは何か？ ミニオンズの特典インタビューであったこの問い。スタジオCEOからの答えは、優秀なスタッフと魅力的なキャラクターでした。 良いこと言いますねえ。 ですが、このPETでは残念ながら適当でスカスカな脚本と魅力のないキャラクターしかでてきません。 見た一ヶ月後にはキャラクターの名前を3つも覚えてないでしょう。 ただただ意味のないドタバタをするだけでサブキャラのほとんどは数合わせでいるだけ。 動物がもつ特徴をキャラクターに付加させることもできておらず、犬のところを猫にしたり、狐に変更したり兎にしたところで普通に話が成立します。 ハチャメチャがやりたいならもっとぶっ飛んだ世界観でやれば良かったのに。 なぜ「現実の飼い主がいない時間帯の犬」を題材してこんな中身のない話になってしまうのか。 なぜここまでキャラクターを掘り下げずに場面が進行すればいいだけの適当な使い捨てばかりにしてしまったのか。 映像は綺麗でアニメーション自体は優秀なだけに残念です。

動物たちも自分の意思を持って、こんな風に生きてるのかなあ。大人がいない子供達の冒険と同じように、人間がいない間のペットたちの冒険もなぜかわくわくでした。

170501から、再見 CGアニメの中では、一番面白い バナナマンの声が合っている

評判がイマイチだったので、映画館での鑑賞は見送って、VODで鑑賞。 でも、意外と面白かったです。確かにテーマ性は薄いけど、家族で気楽に楽しめる感じです。 バナナマンの吹き替えも、そんなに酷評されるようなことはないと思う。自然な感じで犬っぽくて（？）私は好きだなあ。

大人も楽しめる。ペット好きなら間違い無い！ 動きやしぐさがリアルなところがあって観ていて、とても癒される。

大人が観るにはちょっと…な出来栄え。 どこかで見たようなシーンとストーリーが、超美麗なCGで描き出されます。 大冒険してきたペット達が飼い主を出迎えるラストシーンだけ良かったかな。

非常に楽しく観れた。 どの年代でも楽しく観れるのではないかと思う。

いまいちだった。 序盤のマックスとデュークのペットの座奪い合いは面白かったし、ウサギのキャラクターも良かった。 バナナマンとバイキンマンの吹き替えも、言うほど悪くなかったし。 ただストーリーがなあ。大人には楽しめないレベルかと。

まぁ〜、新入りが入っての　ドタバタは判るけど その後の展開が、過去のCGアニメーション作品とカブるし 終わり方も唐突で、全く笑えなかった。 脚本が悪過ぎ。 吹き替えで観たけど… 主人公？なんなん？って程、棒過ぎで　更に作品を駄目にしてる。 同じ時期に上映してた「ルドルフとイッパイアッテナ」の方が、全然良い。 声アテは別にして。

可愛らしいようでどこか小憎たらしいペット達のふわっふわ感（ビジュアル的な意味）を愉しむ映画。 映像だけなら小さな子供向け。お目目くりくりの可愛い動物達が公園、街中、見慣れた場所で走ったり、くるくる回ったり、飛び跳ねたり、時々ベチャっと転んで（？）みたり。う～ん、とにかく可愛いです。大人が見ても勿論メロメロ。 人間に捨てられたペット達が、自分達のアジトで飼い主殺しについてマックスとデュークに詳細な説明を求めるシーンの台詞は結構過激っちゃ過激かな。 ストーリーと展開は物凄くシンプル。 新入りペットを受け入れられず最初は喧嘩ばかりの２匹がトラブルをきっかけに心を通わせ、最後は協力して互いのピンチを切り抜ける。 要所要所に、人間に見捨てられたペットの心の痛みが垣間見えるシーンあり。 悪役？は人間の駆逐を誓う、これまた可愛いウサギさん。お目目が可愛すぎて憎めません。 前情報として幾つか本作のレビューを読みましたが、「ペットがいる人なら凄く面白い、泣ける」というのはちょっとどうかと思いました。 私は過去には生き物を飼った事はありますが、その経験云々を問うようなストーリーでも、エピソード構成でもないような。 前述したように話に新鮮味は一切ないのでふわふわした動物のビジュアルに萌えながら楽しめるかどうか。 吹替が酷いとは聞いていましたが特に主人公マックスが酷く観ていられたもんじゃないので字幕推奨。相方のデューク吹替もダメダメ。 主人公コンビが無論もっとも喋る機会が多いっていうのに、なぜここの声優に芸人バナナマンコンビを起用してしまったのか。最低。せめてわき役にとどめて欲しかったと切実に思いました。 とはいえ「幼い子どもと一緒に観たら楽しいよ！」と勧めたいタイプの映画なので、ここに非常に残念な矛盾が生じるわけで・・・。 字幕で映画が観れるようになる年くらいでは、この作品にそこまで印象に残る面白さは見いだせないと思う。 日本の吹替えのせいで著しく評価を落としてしまう、残念な１本。

飼い主がいない間、ペットたちは家で何をしているのか？抜け出すことは、まずないだろうけど、ペット仲間の助け合いのアニメ。

若干の適当さもいい感じ

予告編が面白かったから期待してたんだけど、普通に子ども向けアニメだったのでがっかり。吹き替えが不評だったので字幕版で観たのがせめてもの救いかな。

うさちゃんがかわいい