ペットのレビュー・感想・評価
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沢城みゆきの吹き替えは別格。両方観たけど日本語のほうが良い。 バナ...
沢城みゆきの吹き替えは別格。両方観たけど日本語のほうが良い。
バナナマンもいいと思う。映画の内容はというと、まとまりがなく予告ほどの魅力がない。ポメラニアンの力だけではどうにもならない、という起点はいいのだけれどサブキャラだしすぎてる。
つまらなくはないけれど、本筋から脱線多いのでテンポが良くない。
こういうシーンを見せたいんだというのはよくわかるけれど、場面と場面のつなぎが弱い。後半は特にそうで粗が目立つ。人間との力関係もブレブレで、運転できたり、ギャングばりに襲撃する能力あるのにタトゥ豚もあっさり捕獲されたりする。説得力がないシーンが多々ある。
愛するマックスの為とはいえ突然ギジェットが無双しだすのとかも??
エンディングだけが先に出来上がっていたような映画。
ライトに楽しめる
ホテルのルームシアターで鑑賞。
こういうのはさくっと一本見たいときにいいよね。
さすが、ミニオンズのスタジオとあって、非人間を描くのが上手い。
もはや現実離れしたヴィジュアルだけど、物語を進めるキャラクターとしては魅力的。
思ってたのと違う。
話としてはよくある感じ。トイ・ストーリー4とかまんま
CM見た感じだと飼い主がいない間のペット達の日常を予想していたけど実際そこはメインではなかったのね
吹き替えのバナナマンとかウサギのバイキンマンとかすごい良かったし普通に楽しめたけど見たかったのとは違ったかな
ペットたちの本性
ご主人様が出掛けると、ペットたちは本性を現す。そのギャップが絶妙に良い。ご主人様が帰宅すると部屋が散らかっていたりするが、そういうことである。
ストーリーはどこかで見たことのあるような展開。日本語吹き替え版の鑑賞だったが、声優さんとタレントさんで吹き替えの上手さが段違いで、違和感があり残念だった 。
CGで描かれた毛並みのもふもふ感は触ってみたくなる。また、ペットたちのころころ変わる表情も可愛らしさがある。
ミニオンズのイルミネーションスタジオ製作ということで、子供向けだろ...
ミニオンズのイルミネーションスタジオ製作ということで、子供向けだろうと思っていたが、意外にも良作だった。
アクションありコメディありの盛り沢山な内容で最後は不覚にも感動。
タイトルの通りペットと飼い主の関係で丁寧に締めくくってくれたのもよかった。
ウサギのスノーボールがなにより可愛すぎてたまらん!
無責任な人間に捨てられ悪役になってしまったキャラクターにもきちんとフォローしてるあたり、トイストーリー3のロッツォより落とし所が上手いように感じた。
イルミネーションスタジオは作風が好みにあってないと思い込んでいたがそんなことなかった。
次回作シングもレンタルが出たら見てみたいと思う。
やや物足りなさも感じましたが、癒し効果は絶大な映画でした
特別深いメッセージ性があった訳では無かったので、やや物足りなさも感じましたが、まあでもペット達の可愛さにはとにかく癒されましたね。
ペットあるある的な部分も含めて、ペットを飼っている人、または過去に飼っていた人ならば、大なり小なり共感できる内容だったのではないでしょうか。
期待以上かと言うとそこまででは無かったですが・・・。
予告編で描かれていたペット達が人間がいない間は普段一体何をしているのか、その部分がメインの映画だと思っていたら、どちらかと言うと冒険アドベンチャーな部分がメインになっていたので、個人的にはやや肩透かしな面も正直ありました。
けど・・・可愛かったのでまあOKです!大人が見るには若干物足りないけど、子供と一緒に見るには最適な映画かもしれませんね。
しかしまあ、当たり前ですが、ペット達にもいろいろな想い、感情があるんですよねぇ。
この映画を見ていたら、もっと愛情を注いであげたいと、心からそう思わされちゃいましたよ。
そしてこれも当然のことながら、飼ったら最後まで面倒を見てあげる、って私は今まで歴代全て息を引き取るまで面倒を見てきましたけど、様々な理由で手放す人がいるのもまた現実な訳で、人間に捨てられた悪役スノーボール軍団の気持ちも何かよく分かるな~と、まあとにかく共感しまくりな映画ではありましたね。
救える命として保健所から引き取ってペットを飼う人が多くいるのも、妙に納得、悪役スノーボールの「あの表情」がとても印象に残りました。
ひょんなことから冒険に出て大騒動になるメインの部分は、可もなく不可もなく、笑えたりドキドキしたり、一定の面白さはありながらも、期待していたのはそこじゃない的なところもあったりで、まあ程々に楽しんだって感じでしたかね、いがみあっていたマックスとデュークが、少しづつ心通わせていくところなんかは嫌いでは無かったですけど。
でもインパクトではやはりスノーボールか、悪役だけど憎めない、味のある悪役、と言うか本当の意味での悪役がいなかったのが、この映画のいいところでもあり悪いところでもあった印象かなぁ。
なので、子供と見るには最適な映画なんですけどね。
しかしマックスの仲間達が思いのほか活躍していないのが、どこか物足りなかったような、でもある意味そこが面白ったような・・・インコとかモルモットとか、ほぼ空気なんだけど、その空気具合に地味に癒されたり。
そして恋するポメラニアン・ギジェットの暴走ね、恋のパワーはホント半端ない!
まあ全体的にちょっと人間に都合の良すぎるストーリーだった面は否めませんでしたが、とりあえずペット好きな方ならば見て損は無い映画だったでしょう、いろいろありながらも、何だかんだで微笑ましい内容でしたので、とりあえず癒し効果は絶大な映画でした。
癒され
ペットを飼いたいと思ったことがあったので、
そうか飼い主が会社に行くとはこういう気持ちなのかな、帰るまでこんなことしてるのかな、新しいペットが来るとこんなことが起きるのかなと、想像しながら見ることができ、敵までみんな愛らしくいいキャラで面白かったです。
ペットを飼っている人にとっては、改めて大事にしたいと思える作品なんだろうなと思いました。
これからペットを飼うとき、子供が生まれペットを飼いたいと言ったときに、また見たい作品です!
ペット飼ってる人なら!
吹き替えで観ました。
ペット飼ってる人なら、最高にキュートなペット達にキュンキュンなはずです。
ハッピーエンドなことも安心して観てられますし、人間が捨てたペット達が人間に復讐をなんていいつつも、また可愛い飼い主に拾われちゃったり。
個人的には、女子力全開のギジェットにハナマルをあげたい!恋する女は強いのだ!
吹替もサイコー!
本作は吹替がサイコーに良い。
主人公2匹のバナナマンコンビ(マックス=設楽、デューク=日村)が、非常に良い。何よりデュークは見た目からして日村にソックリなので、もう本人が演じているようにしか見えない!(笑)
後半のコンビならではの雰囲気だったり、テンポ感だったりも良い。
ノラ猫の山寺宏一は、登場するなり「ヨ、待ってました!」って感じがあって嬉しい。
そして何より、スノーボールの中尾隆聖がサイコー!フリーザ×バイキンマンを彷彿とさせる悪キャラなのに、あのモフモフ。ギャップがたまらない!
内容はオーソドックスな「行って帰ってくる映画」。その中で、友情の芽生えあり、挫折あり、信頼あり、恋愛あり、アクションあり、ペットあるあるあり、昨日の敵は今日の友あり、笑いありと、かなりたくさんの要素がギュッと詰め込まれている。
笑えなかった。
残念だった。もっと笑えるかと思っていた。題名からの勝手な想像で(CMの影響もあると思う)ペットの飼い主がいなくなった時の日常を「分かる分かる」と思う程度にやるのかと思っていたらペットたちのアドベンチャー映画で、もはやペットじゃないと言うか、これならディズニーで良いと言うか…
要するにこの映画を見てディズニーの偉大さを知ったという感じでイマイチだった。
僕的には冒頭の飼い主がいなくなってからロックを聴いたりゲームしたりの部分がクライマックスだった。
犬を飼っている人ならわかるワンコの行動あるあるがちりばめられていて...
犬を飼っている人ならわかるワンコの行動あるあるがちりばめられていて
思わずくすり。
犬は飼い主に忠実で無邪気なおバカ。
猫は飼い主に興味がないふりして、でも本当は信頼しているツンデレ。
これは万国共通なんですね。
バナナマンの二人の声がハマってました。
おもしろいのは予告だけ?
動物はかわいいですが、おもしろいのは予告だけだった。
ウィンナーのミュージカルシーンの曲のフェードアウトが中途半端な感じ。
シーンの移り変わりもバタバタしていて、うまく繋がっていないな〜という印象でした。
ストーリーも単純で、子供向けかと思います。
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