ペットのレビュー・感想・評価
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(吹替)楽しめたけど、もっと良くできるのでは
公開したころに予告編を少し見たくらいの、ほとんど予備知識なしの状態で、録画したものを鑑賞しました。
でも、期待したよりは、面白くなかったような気もします。
お話は子供も楽しめるような分かりやすい内容だったのではないかなと思います。
劇場版らしいダイナミックな映像や演出は、良かったです。
ただ、アニメ映画ですしご飯時とかにゆったりと観賞しようと思って、吹替版を録ってしまったのがちょっと失敗でしたね……
鑑賞後に出てきた声の出演を見ると、どうやらメインキャラクターの声がプロの役者さんではなかった。どうりで見ていてなんだかちぐはぐな感じがしたわけです。
ただ、それら役者ではない人たちの芝居に違和感を覚えた分、プロの方のお芝居の素晴らしさが逆に引き立ちました。
プロの方々のお芝居に慣れ親しんでいるから、こういうのが当たり前だと思い込みがちです。
でもそれはやはりプロだからこそ、私たちが全く違和感を覚えずに気持ちよく物語に入ることができる芝居ができるのだと感じました。
つまり、物語を楽しませたいなら、芝居のプロ以外を出演させることは避けるべきだと、改めて思いました。
芝居ができない人を出演させた場合に、その演技が役や物語にぴったりはまるということは稀なのではないでしょうか。
その危険を冒しても、芝居のプロではない有名人を起用するのは、作る側としてはいろいろな事情があるのかもしれませんが、
見る方としてはそんな事情は関係ありません。
違和感なく、物語に入り込めるお芝居をしてもらえればそれでいいのです。
(つい、長くなってしまいました。)
衛生管理めちゃくちゃなソーセージ工場
ペットでも、飼い主や環境に、楽しくなったり傷ついたり拗ねたり、人間と同様の心の動きがあるんだよと言うことを伝える作品。
そして、部屋から飛び出したペット達はとてもイキイキしていて、本来自由な生き物を、人間の都合で飼い、留守番させて寂しい思いをさせたり、動物同士の交流を奪うのはどうなのかという気持ちにもさせられる。
無垢なだけでなく悪い気持ちも動物それぞれが持っているところが、人間ぽくて良かった。
2歳児は、車椅子の老犬がハムスターに瞼を持ち上げてもらうシーンが大のお気に入りでした。
あと、鷹がモルモットに捕食欲をおさえながら、「ちっちゃくてかーわい〜」というシーン。
あの工場で作られたソーセージは、絶対に食べたくない笑
曲が効いていて、楽しかった。
Welcome To New Yourk / Taylor swift
N-Trance / Stayin' Alive
Happy / Pharrell Williams
You're My Best Friend / Queen
Good Day ft. Nappy Roots / Greg Street
Lovely Day / Bill Withers
動物達の表情にワクワク
動物達のメリハリのあるアクションに、表情、とても見応えのあるCGでした。
ストーリーとしてもホッコリするものでした。
変にハラハラせず、常にニコニコしながら観れるような映画でした。
子供向け定番のハッピーファンタジー
ファインディングドリーやトイストーリーにそっくりな展開!
もうそろそろ繰り返しじゃなくて、違った展開を作って欲しい。
まぁこれは子供たちの為の映画だから、導入としてはイイかも。
PETの気持ちが分かるかも
ネタバレ注意です。
犬を飼ってるんですが、単純に楽しいし
純粋なペット達が可愛いです(´∀`)
(多分もしかすると…)私のペットもこんな考え方なら…っと考えると微笑みが耐えません!
ペットが飼い主の居ないところで普段と違う姿で居るのも可愛いですし、ペット達と捨てられた子達と喧嘩や行動するシーンが可愛いでした。
声優さんも豪華で余計にいいですね!
もし動物が好きならこの映画も好きだと思います。
最後のオチがよかったですヽ(*´∀`)ノ
6年ぶりに見直し!
イルミネーションスタジオのアニメは観たことなかったけど、ディズニーやピクサーと比べるとストーリーが浅くて退屈だった。
ひねりもないし、子供向けかな。
…とかいう辛辣なレビューを書きましたが、ペットたち可愛かったw
ただ、ズートピアとかトイストーリーとか、作品にメッセージや学びがある作品と比べると、やっぱりストーリーが物足りなかった。
くすっと笑えて、いとおかし。
先住犬・マックスのところに、飼い主ケイティが保健所からもらってきたでっかいモフモフ犬・デュークがやってきて。ケイティの意に反して、相容れない凸凹コンビの2匹。この凸凹コンビっていうのが、バディ物っぽくて、まずナイス。
同じアパートに住むいろんな動物たちとの絡みや、飼い主から捨てられた「噛みつき引っかきクラブ」の面々との騒動。実に楽しい。何度も「あー、そこ危ないって!」なんて声をかけている自分がいたりして。
一番ドキドキワクワクしたのは、マックス・デュークを救うためにアパート仲間が外の世界へ飛ぶ出していく所。猛禽類まで出てくるし、老犬の熟練の技でいろんな人間の道具を駆使していくのが、最高!。
「ペットは責任をもって飼いましょう」的な説教臭さがないのも、好感度大。飼い主が朝出勤して夜帰ってくるまでの1日の出来事。大冒険、頑張ったねー。
少し隠れキャラもあったかな? その映画見ていないので、ちょっと見たいかも。
で、日本語吹き替え。モフモフ犬役がバナナマン・日村さんだったとは、ちょっと聞いてみたかったりして。
ペット
ペットを飼おうと思ったことがない私が拝観したのと
ペットを飼った経験がある人とは
感じ方が随分違うのでしょうが
とても可愛く、要所要所に出てくる動物の特性をコミカルに表現していて笑えました。
このまま「2」を観ようと思います。
沢城みゆきの吹き替えは別格。両方観たけど日本語のほうが良い。 バナ...
沢城みゆきの吹き替えは別格。両方観たけど日本語のほうが良い。
バナナマンもいいと思う。映画の内容はというと、まとまりがなく予告ほどの魅力がない。ポメラニアンの力だけではどうにもならない、という起点はいいのだけれどサブキャラだしすぎてる。
つまらなくはないけれど、本筋から脱線多いのでテンポが良くない。
こういうシーンを見せたいんだというのはよくわかるけれど、場面と場面のつなぎが弱い。後半は特にそうで粗が目立つ。人間との力関係もブレブレで、運転できたり、ギャングばりに襲撃する能力あるのにタトゥ豚もあっさり捕獲されたりする。説得力がないシーンが多々ある。
愛するマックスの為とはいえ突然ギジェットが無双しだすのとかも??
エンディングだけが先に出来上がっていたような映画。
ライトに楽しめる
ホテルのルームシアターで鑑賞。
こういうのはさくっと一本見たいときにいいよね。
さすが、ミニオンズのスタジオとあって、非人間を描くのが上手い。
もはや現実離れしたヴィジュアルだけど、物語を進めるキャラクターとしては魅力的。
思ってたのと違う。
話としてはよくある感じ。トイ・ストーリー4とかまんま
CM見た感じだと飼い主がいない間のペット達の日常を予想していたけど実際そこはメインではなかったのね
吹き替えのバナナマンとかウサギのバイキンマンとかすごい良かったし普通に楽しめたけど見たかったのとは違ったかな
ペットたちの本性
ご主人様が出掛けると、ペットたちは本性を現す。そのギャップが絶妙に良い。ご主人様が帰宅すると部屋が散らかっていたりするが、そういうことである。
ストーリーはどこかで見たことのあるような展開。日本語吹き替え版の鑑賞だったが、声優さんとタレントさんで吹き替えの上手さが段違いで、違和感があり残念だった 。
CGで描かれた毛並みのもふもふ感は触ってみたくなる。また、ペットたちのころころ変わる表情も可愛らしさがある。
ミニオンズのイルミネーションスタジオ製作ということで、子供向けだろ...
ミニオンズのイルミネーションスタジオ製作ということで、子供向けだろうと思っていたが、意外にも良作だった。
アクションありコメディありの盛り沢山な内容で最後は不覚にも感動。
タイトルの通りペットと飼い主の関係で丁寧に締めくくってくれたのもよかった。
ウサギのスノーボールがなにより可愛すぎてたまらん!
無責任な人間に捨てられ悪役になってしまったキャラクターにもきちんとフォローしてるあたり、トイストーリー3のロッツォより落とし所が上手いように感じた。
イルミネーションスタジオは作風が好みにあってないと思い込んでいたがそんなことなかった。
次回作シングもレンタルが出たら見てみたいと思う。
やや物足りなさも感じましたが、癒し効果は絶大な映画でした
特別深いメッセージ性があった訳では無かったので、やや物足りなさも感じましたが、まあでもペット達の可愛さにはとにかく癒されましたね。
ペットあるある的な部分も含めて、ペットを飼っている人、または過去に飼っていた人ならば、大なり小なり共感できる内容だったのではないでしょうか。
期待以上かと言うとそこまででは無かったですが・・・。
予告編で描かれていたペット達が人間がいない間は普段一体何をしているのか、その部分がメインの映画だと思っていたら、どちらかと言うと冒険アドベンチャーな部分がメインになっていたので、個人的にはやや肩透かしな面も正直ありました。
けど・・・可愛かったのでまあOKです!大人が見るには若干物足りないけど、子供と一緒に見るには最適な映画かもしれませんね。
しかしまあ、当たり前ですが、ペット達にもいろいろな想い、感情があるんですよねぇ。
この映画を見ていたら、もっと愛情を注いであげたいと、心からそう思わされちゃいましたよ。
そしてこれも当然のことながら、飼ったら最後まで面倒を見てあげる、って私は今まで歴代全て息を引き取るまで面倒を見てきましたけど、様々な理由で手放す人がいるのもまた現実な訳で、人間に捨てられた悪役スノーボール軍団の気持ちも何かよく分かるな~と、まあとにかく共感しまくりな映画ではありましたね。
救える命として保健所から引き取ってペットを飼う人が多くいるのも、妙に納得、悪役スノーボールの「あの表情」がとても印象に残りました。
ひょんなことから冒険に出て大騒動になるメインの部分は、可もなく不可もなく、笑えたりドキドキしたり、一定の面白さはありながらも、期待していたのはそこじゃない的なところもあったりで、まあ程々に楽しんだって感じでしたかね、いがみあっていたマックスとデュークが、少しづつ心通わせていくところなんかは嫌いでは無かったですけど。
でもインパクトではやはりスノーボールか、悪役だけど憎めない、味のある悪役、と言うか本当の意味での悪役がいなかったのが、この映画のいいところでもあり悪いところでもあった印象かなぁ。
なので、子供と見るには最適な映画なんですけどね。
しかしマックスの仲間達が思いのほか活躍していないのが、どこか物足りなかったような、でもある意味そこが面白ったような・・・インコとかモルモットとか、ほぼ空気なんだけど、その空気具合に地味に癒されたり。
そして恋するポメラニアン・ギジェットの暴走ね、恋のパワーはホント半端ない!
まあ全体的にちょっと人間に都合の良すぎるストーリーだった面は否めませんでしたが、とりあえずペット好きな方ならば見て損は無い映画だったでしょう、いろいろありながらも、何だかんだで微笑ましい内容でしたので、とりあえず癒し効果は絶大な映画でした。
癒され
ペットを飼いたいと思ったことがあったので、
そうか飼い主が会社に行くとはこういう気持ちなのかな、帰るまでこんなことしてるのかな、新しいペットが来るとこんなことが起きるのかなと、想像しながら見ることができ、敵までみんな愛らしくいいキャラで面白かったです。
ペットを飼っている人にとっては、改めて大事にしたいと思える作品なんだろうなと思いました。
これからペットを飼うとき、子供が生まれペットを飼いたいと言ったときに、また見たい作品です!
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