ミラクル・ニール!のレビュー・感想・評価
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楽し~、しあわせ~
イギリスは、大陸のヨーロッパとかなり違うと思います。だからこそ、映画、ユーモア、俳優などにイギリスの素晴らしさがあるのかな?よくわからない国だけれど目がはなせません。
「キャロル」「リリーのすべて」を見てから、特に「リリー」、いい映画ですが、重い!辛い!「キャロル」は素晴らしい。でもその後、再鑑賞できませんでした(好きな映画は何度も見るのだ、と勝手に決めてた)。
そんな時に、この映画を見たら、悪霊退散!呪いがとけた!、かのように、気が楽になりました。
モンティ・パイソンだぁ~、と感激して、気持ちも明るくなりました。ありがとう、映画!
ニールとデニスの大冒険
NASAの話で
宇宙人と文化交流するかと思わせて、
宇宙人がまさかの意地悪。
ニールの奇跡は偶然に地球知的生命体代表に選ばれて力を手にいれたこと。
絶体絶命の地球知的生命体は助かるのでしょうか
…
気になる人は映画を見てください
サイモンペグって憎めない
のんびり楽しめました!サイモンペグって憎めないです。
あの宇宙人の部屋行ってみたいです。Kindly Alien(声マイケル・ペイリン)、コアラみたいでかわいいです。Chief Alien (声ジョン・クリーズ)も楽しいですね。そういえばグラント役の人、クリーズの若い頃に似てました。今にもバカ歩きしそう。
ダメ教師の奇跡
イギリスのコメディは面白い。
宇宙人がしょうもなく、バカバカしいし
叡智のカケラも感じないのが面白い。そしてそんな彼らに運命が委ねられてるっていうのも風刺的。
最後の犬・神さま〜…でした。
ロビン・ウィリアムス ありがとう
ご冥福を祈ります。
かるっ!
いろいろ風刺も込めているみたいだけど軽いノリのドタバタコメディで笑えた。が、その割にはタコ型宇宙船とかエイリアンとか、SFちっくなシーンもしっかりしてるし。
コメディって登場人物のキャラ設定がしっかりしているほどいろいろ笑える。それもOK。
ただ…軽すぎかな…?
狙わなくても
41本目。
楽しみしてた作品。
渋谷でしかやってない。
混むかな~と思ったけど空いてた、ラッキー。
コメディだから狙ってる部分はあるけど、そんな事しなくても笑いは取れます。
面白かったから、敢えてダメ出し。
観て損はないと思うけど、爆笑レベルではないかな?
たくさんの方に受け容れられそうな、英国版コメディ
上映時間は85分と、比較的、コンパクトな作品でしたが・・・・・、
いろんなところに出掛けて行って、たくさんの人に会ったような気がする作品でした。
個人の自由や尊厳を決して置き去りとしない、英国人特有の上品な風刺と、制作スタッフ皆さんの豪華な作り込みとが相まって、どことなく後味の良い「お笑いコント」となっており、テレビ版の連続ドラマとは、また、ひと味違った、お手頃な、気分転換に、お勧めです。
それから、ロビン・ウイリアムズさんが、愛犬デニスの声の吹替えで出演されています。上映が始まる前に、これを知っておくだけで、3倍ぐらい・・・・・、いい味が出てまいります。
おひとりでも、あるいは、誰かと一緒に観ても・・・・・、
そのあとの会話が、自然に弾んでくれる作品だと思いました。
モンティ×サイモン=爆笑
2015/9/21したまちコメディ映画祭にて鑑賞。
1970~80年代に人気を博した英国の過激お笑いユニット「モンティ・パイソン」のメンバーが、監督と声優で再結集!
《地球を見つめる謎のエイリアン。
彼らは地球を消滅させるか否かのジャッジを下す為、ランダムに選ばれた人類の代表二ールに全能の力を与え、その行動を観察していた。
はたして人間は残すに値する種なのかどうか?
何も知らないニールの行動に、全人類の未来が託された!!》
言葉のニュアンスの違いで笑うシーンが多いのですが、日本語訳が秀逸だったので、かなり笑えました。
もちろん、達者な役者の演技も素晴らしく、絶妙な掛け合いで笑わせてくれます。
なかでも、ニールと愛犬とのやりとりは息がビッタリ!
流石はサイモン・ペッグとロビン・ウィリアムズです。
ブラックな笑いはそのままに、ナンセンスな笑いが無いぶん、モンティ・パイソンを知らない世代にも見やすい映画に仕上がっていると思います。(警官いじりは健在ですがww)
そして、ラストのセリフには鳥肌がたちました!
だって、私の大好きなコメディ映画のパロディーなんですもの!!
あ…えっと。少なくとも日本語字幕では同じセリフでした^^;
英語でも同じセリフを言ってたかは聞き逃してしまったので、公開されたら確認しないと!!
飢餓が無くなりますように。
地球温暖化が戻りますように。
戦争を起こす原因が無くなりますように。
(笑)
来春が待ち遠しいです。
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