団地のレビュー・感想・評価
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藤山直美と岸部一徳を観に行くだけでも^_^
802の8は8階という意味
友人からの試写会お誘いで。5月末のことなのに今頃のレビュー。 ベテ...
友人からの試写会お誘いで。5月末のことなのに今頃のレビュー。
ベテランの役者陣に、舞台は昭和の大阪の団地。これはまず間違いないやつだ、と期待に胸膨らませ見てみたらば… 期待を裏切らないおもしろさ、そしてほろり。いま、自分この年齢だから、この映画がすごく胸にくるのかも。
残ったポイント。
・やっぱり給水塔。団地好きは、つい見ちゃう。昭和の団地の風景
・5000人分の漢方薬作りに明け暮れた挙句、畳の上で爆睡。夢の中でもコロコロ転がしているひなこさんの手の動きが何とも言えず。
・最後のすき焼きのシーン。一瞬「えっ?」というような、でも「そうか…」と納得する、短い映像に思いが凝縮されていて、じんわりとあたたくなるラストでした。
誘ってくれた友人に感謝。今年のマイベスト3の中のひとつになるとおもいます。
監督・キャストの挨拶やら、おみやげやら、贅沢な試写会でした。
たしかに、見始める前の想像をはるかに飛び越えたストーリー展開だけど。
まさかこんな映画だとは…
摩訶不思議?
なぜ、そうなってしまうんだろう??
笑えるのは笑えるのです。
そりゃ、もう、主演の2人が喋ってるだけで
十分面白いから当然笑えます。
でもいつもの藤山直美の舞台風人情喜劇を期待して行くと
思いっきり裏切られます。
観た事ない藤山直美を撮る!と言うのが
監督の狙いだそうだから〜〜
でもだからって、なんで床下に潜ってしまうのか〜
不自然過ぎて、そこで引いてしまった。
もうちょっとやり方があったのでは??
もったいない〜〜
それと、映画の冒頭、
関西人には身体に染み付いてるある有名人の声で始まります。
その有名人の動員力のせいか
映画観賞には不慣れっぽい層のお客さんが多くて
上映に遅れて来たり、
持ち込んだお菓子の袋がシャカシャカうるさかったり
なんだかな〜〜事がいっぱいあるので
覚悟して行って下さいね〜〜
日常のあり得ないラスト!!
後半のSF的な展開には賛否分かれると思います。
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