WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENTのレビュー・感想・評価
全30件中、21~30件目を表示
●おトクな芸術鑑賞。
LIVEのオープニングって感動する。
本編は、その興奮を見事に劇場まで連れてきた。
そのパフォーマンスたるや圧巻だ。
心地よい鳥肌が全身を襲う。
それもそのはず。
ダンス、テクノ、楽曲、アイドル、ステージ演出。
これらすべての要素でトップクラスなのだ。
それだけではない。
彼女たちは「さらなる高み」を目指して、今日も進化している。
NYの摩天楼のように。しかし謙虚に。
これがPerfumeの強さだ。
この「進化」が彼女たちをプロフェッショナルたらしめる。
「高みを目指す」
「感動を与える」
「考えて工夫する」
「人の助けなくして進まない」
そう。松下幸之助の格言を地で行く。
誰かが言ってた。
Perfumeはポップとかテクノの域ではない。アートだ。
言い過ぎだとは思うけど、それくらい感動したわ。
願えば…
perfumeのファンで、あり続けられた事が嬉しいドキュメンタリー映画に仕上がってました。
彼女達とクルーの皆が本当にプロ意識を持っていると言う事を改めて、認識させられる一本ですね。 周りの女性は泣きながら、男性達は涙目を堪えながらの鑑賞でした。
今より上のさらに上へ
なんでPerfumeが好きなのかを再確認し、さらにはもう何度目かわからないけど 「また」Perfumeをもっと好きになる映画だった。
もはや日本では間違いなく曲のクオリティ、パフォーマンス等の諸々の総合力でいけばアイドルの枠すら飛び越えてNo.1と言っても過言ではないところまでたどり着いているPerfumeだけど、この映画はそんなPerfumeが今まで何を成し遂げてきたかではなくて、今何をしてるのかあるいはこれからどこに進んでいくのかを捉えたドキュメンタリーになってる。
そこがすごくいい。
ラストであ〜ちゃんが次なる目標として掲げた一見遠すぎるゴールも通過点にしてしまうのではないかと思うほど明るく真摯にPerfumeと向き合うチームPerfumeの姿に感動。
これからも続くPerfume物語に期待が高まる映画でファンはもちろん全日本人が見るべし!
最高、涙なしには見られません
perfume好きならもちろん、
むしろperfumeのことあんまり知らない人にも見せてあげたい。絶対彼女たちのことを好きになる。
ステージ上でも、ステージの裏からでもこんなに感動を与えてくれるアーティストってなかなかいない。
最高にクールなステージを作ってるのは、最高に暖かい感情を持った彼女たちなんだということが改めて分かる映画でした。
Weはファン全員だ
まさかの再登場、シンガポールのウメさん。
Perfumeの話題になった途端、泣き出すアメリカ人。
ロンドンでも、2ndツアーに比べて確実に認知度が高まってることがよく分かった。
愛されてるなあ、Perfume。
彼女たちの人間性が伝わってくるバックヤードのシーンが中心なので、ファンには満足の濃密な2時間だった。
もう少しライブ内容のシーンを見たかった気はするけど、それはツアーDVDの発売待ちかな。
爽やかな感動
彼女たちの海外ライヴの一つ一つの積み重ねが、どれだけ丹念に作られているかがわかって、とても良かったです。
ドキュメンタリーを通して、自分もツアースタッフの一員になれたような目線で舞台裏を見ることができたのが良かった。
ライヴ曲も数曲入っているものの、メインはあくまでも舞台裏と現地での様子とロングインタビューです。
コンサート自体が観たいなら、そちらのDVDを鑑賞した方が良さそうです。
これからも彼女たちはステップアップして行ける。
そう確信できる内容で、爽やかな感動を存分に受け取ることが出来ました。
ナレーションのハリセンボンの近藤さんも良かったですよ。
やっぱりPerfumeだね!
三人の人柄の良さや、普段は見る事のできない舞台裏が観れて良かったし、海外のファンの熱い思いや歓迎ぶりを知る事が出来て良かったです。しいて言えば、もっとライブパフォーマンスの部分を放映して欲しかったと思いましたが、ファンならずともPerfumeの魅力を感じる事が出来る作品ですので機会があれば是非ご覧になって下さい。
全30件中、21~30件目を表示